矢部万紀子

矢部万紀子

(やべまきこ)
コラムニスト

プロフィール

1961年三重県生まれ/横浜育ち。コラムニスト。1983年朝日新聞社に入社、宇都宮支局、学芸部を経て「AERA」、経済部、「週刊朝日」に所属。週刊朝日で担当した松本人志著『遺書』『松本』がミリオンセラーに。「AERA」編集長代理、書籍編集部長をつとめ、2011年退社。同年シニア女性誌「いきいき(現「ハルメク」)」編集長に。2017年に(株)ハルメクを退社、フリーに。著書に『朝ドラには働く女子の本音が詰まってる』『美智子さまという奇跡』『雅子さまの笑顔』。
著者関連書籍
あの人ってば。 私と「ブギウギ」

矢部万紀子の記事一覧

眞子さまと小室圭さん世代の「自分ファースト」 上皇陛下の「国民ファースト」は難しい?
眞子さまと小室圭さん世代の「自分ファースト」 上皇陛下の「国民ファースト」は難しい?
小室圭さんが公表した文書への批判が続いている。その文書と小室さん自身を貫くのは「自分ファースト」。「オンリーワン」偏重の時代を生きてきた眞子さまと小室さん。皇室が貫いてきた姿勢を求めるのは簡単ではない。AERA 2021年5月24日号の記事を紹介する。
皇室
AERA 5/19
山尾志桜里議員が考える皇位継承問題 天皇制の存続と女性皇族の豊かな人生に「唯一解はある」
山尾志桜里議員が考える皇位継承問題 天皇制の存続と女性皇族の豊かな人生に「唯一解はある」
3月23日から始まった、安定的な皇位継承を議論する政府の有識者会議。その大きな論点となっている女性天皇や女性宮家について、AERA 2021年5月3日-5月10日合併号で取り上げた。
皇室
AERA 5/1
「小室さん問題」は女性皇族の悩みの表れ 女性皇族の位置づけと敷かれたレールの問題点
「小室さん問題」は女性皇族の悩みの表れ 女性皇族の位置づけと敷かれたレールの問題点
安定的な皇位継承を議論する政府の有識者会議が、3月23日からスタートした。女性天皇や女性宮家について話し合われ、政府は年内をめどに論点を整理する方針だ。AERA 2021年5月3日-5月10日合併号から。
皇室眞子さま
AERA 4/29
「理解を求める気持ち感じられず」「美智子さまと対極」 識者が指摘する眞子さまと小室さんの共通点 
「理解を求める気持ち感じられず」「美智子さまと対極」 識者が指摘する眞子さまと小室さんの共通点 
秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの婚約内定が2017年9月に発表されて以来、小室さんを取り巻く「諸問題」が絶えない。小室さんが4月8日に公開した約4万字の文書からは、野望と高いプライドが透けて見えるという。AERA 2021年4月26日号から。
皇室眞子さま
AERA 4/22
愛より野望が透けて見える 小室文書は立身出世を目指す昭和の母子の物語
愛より野望が透けて見える 小室文書は立身出世を目指す昭和の母子の物語
秋篠宮家の長女眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが4月8日に公開した28枚、4万字にも及ぶ文書が波紋を呼んでいる。文書から透けて見えるのは、昭和的な野望と高いプライド、そして強い自己主張だ。AERA 2021年4月26日号から。
皇室眞子さま
AERA 4/21
「私はやっぱり火星まで行きたい」 宇宙飛行士・山崎直子さんが映画監督と語ったこと
「私はやっぱり火星まで行きたい」 宇宙飛行士・山崎直子さんが映画監督と語ったこと
映画「約束の宇宙」が4月16日から全国公開される。宇宙飛行士のシングルマザーと幼い娘との愛と絆を描いた物語だ。アリス・ウィンクール監督と、宇宙飛行士の山崎直子さんが語り合った。AERA 2021年4月19日号に掲載された記事を紹介する。
AERA 4/18
メーガン妃と小室圭さんの明らかな「違い」とは 王室と皇室の対応とふたりの行く末
メーガン妃と小室圭さんの明らかな「違い」とは 王室と皇室の対応とふたりの行く末
米CBSテレビで放送されたインタビューで、メーガン妃(39)は、長男アーチー君(1)を妊娠中、「肌の色がどれだけ濃いのかという懸念」について、王室内でやりとりがあったと告白した。一方、日本の皇室では、秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚の行方が依然注目されている。二人の共通項を読み解く。AERA 2021年3月29日号から。
皇室
AERA 3/24
メーガン妃と小室圭さん ふたりの「上昇志向」は想定を超えていた
メーガン妃と小室圭さん ふたりの「上昇志向」は想定を超えていた
人が上昇志向を持つのは自然なことだ。だがそれが、時に「自己犠牲」がキーワードになる王室や皇室が絡むと、難しい面も出てくる。共感を集められないメーガン妃と小室圭さんの共通項を読み解く。AERA 2021年3月29日号から。
AERA 3/23
天皇陛下の誕生日会見から読み取る 「触れ合えない」コロナ時代の皇室のあり方
天皇陛下の誕生日会見から読み取る 「触れ合えない」コロナ時代の皇室のあり方
2月23日、61歳の誕生日を迎えた天皇陛下。コロナ禍で直接国民と触れ合う機会が持てない。 そんな危機に直面している皇室は、どうあるべきなのだろうか。お言葉から考えた。 AERA 2021年3月8日号から。
皇室
AERA 3/2
松本人志が約30年前に予言した“テレビの将来”が現実に!?
松本人志が約30年前に予言した“テレビの将来”が現実に!?
1993年から2年間、「週刊朝日」で連載し、計400万部以上ものベストセラーを生み出した松本人志さん。約30年前を振り返り、「嘘ばっか書いてたはずなのになー」とテレる松本さんを当時の連載担当、矢部万紀子さんがインタビュー。
週刊朝日
週刊朝日 3/1
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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