矢部万紀子

矢部万紀子

(やべまきこ)
コラムニスト

プロフィール

1961年三重県生まれ/横浜育ち。コラムニスト。1983年朝日新聞社に入社、宇都宮支局、学芸部を経て「AERA」、経済部、「週刊朝日」に所属。週刊朝日で担当した松本人志著『遺書』『松本』がミリオンセラーに。「AERA」編集長代理、書籍編集部長をつとめ、2011年退社。同年シニア女性誌「いきいき(現「ハルメク」)」編集長に。2017年に(株)ハルメクを退社、フリーに。著書に『朝ドラには働く女子の本音が詰まってる』『美智子さまという奇跡』『雅子さまの笑顔』。
著者関連書籍
あの人ってば。 私と「ブギウギ」

矢部万紀子の記事一覧

「看護師の愛子」に「ごきげんよう弁当」まで 愛子さまが継いだ文才と“孤高”
「看護師の愛子」に「ごきげんよう弁当」まで 愛子さまが継いだ文才と“孤高”
愛子さまが成年を迎えた12月1日、成年にあたってのご感想の文書が公表された。この文書に加え、これまでに書かれた作文などから見えてくるのは、確かな文才とぶれない姿勢、そして人柄だ。AERA 2021年12月20日号の記事を紹介する。
愛子さま皇室
AERA 12/14
秋篠宮さま流皇室の「情報発信」への問題提起 佳子さまが強力な味方になる日
秋篠宮さま流皇室の「情報発信」への問題提起 佳子さまが強力な味方になる日
秋篠宮さまが11月30日に56歳の誕生日を迎えるにあたり、25日、記者会見が行われた。眞子さんやその結婚について語られた率直な言葉から見えてくるのは、皇室報道に対する問題意識だ。AERA 2021年12月13日号から。
皇室
AERA 12/8
秋篠宮さま 誕生日会見で見せた「父」の顔と自分の言葉で語る意味
秋篠宮さま 誕生日会見で見せた「父」の顔と自分の言葉で語る意味
11月25日、秋篠宮さまが30日に誕生日を迎えるにあたり、記者会見が行われた。眞子さんの結婚が、皇族として「公」より「私」を優先しているという批判に対して、語られた言葉からは複雑な胸中が垣間見えた。AERA 2021年12月13日号から。
皇室
AERA 12/7
愛子さま成人で「女性・女系天皇」への言及あるか? 「愛子天皇」への期待の高まりで
愛子さま成人で「女性・女系天皇」への言及あるか? 「愛子天皇」への期待の高まりで
愛子さまが12月1日、20歳の誕生日を迎えた。「愛子天皇」を待望する声がある中、記者会見では何を語るのか注目が集まる。AERA 2021年12月6日号から。
愛子さま皇室
AERA 12/2
愛子さまと雅子さまの髪形には意味があった? “お揃いヘア”卒業に見た2人の「強さ」
愛子さまと雅子さまの髪形には意味があった? “お揃いヘア”卒業に見た2人の「強さ」
愛子さまが成人する。その際に注目するのが、ヘアスタイルだ。髪形には、愛子さまの思いや雅子さまとの距離感などが投影されてきたようなのだ。 AERA 2021年12月6日号から。
愛子さま皇室雅子さま
AERA 12/1
小室さんと眞子さん夫婦共働きを考える 女性皇族の結婚相手の経済力頼みは「不幸」?
小室さんと眞子さん夫婦共働きを考える 女性皇族の結婚相手の経済力頼みは「不幸」?
小室眞子さんが、司法試験受験中の夫の圭さんを支える──。結婚相手の経済力に頼る内親王の結婚システムは転換点を迎えている。AERA 2021年11月29日号から。
AERA 11/25
眞子さん本当はパンツスタイルが好き? 職場での勝負服も、家庭でのリラックスタイムもパンツ派
眞子さん本当はパンツスタイルが好き? 職場での勝負服も、家庭でのリラックスタイムもパンツ派
ニューヨークで新生活をスタートさせた小室眞子さんと圭さん。羽田空港を出発する眞子さんの姿に、「変わった」と感じた人も多いのではないだろうか。AERA 2021年11月29日号から。
皇室
AERA 11/24
“リアルアナ雪” 眞子さんが突きつけた女性皇族の「存在の曖昧さ」と「公と私」
“リアルアナ雪” 眞子さんが突きつけた女性皇族の「存在の曖昧さ」と「公と私」
10月26日、小室眞子さんが結婚、皇籍を離脱した。妹の佳子さまは26歳、愛子さまは今年12月、20歳になる。女性皇族という存在の曖昧さと、その「公」と「私」という問題が突きつけられている。AERA 2021年11月8日号から。
皇室眞子さま
AERA 11/2
紀子さま友人が願う「穏やかな日々」 眞子さまに背中で見せてきた紀子さまの思いとは
紀子さま友人が願う「穏やかな日々」 眞子さまに背中で見せてきた紀子さまの思いとは
これまで多くの公務に真面目に律義に取り組んできた眞子さま。その歩みを振り返ると、眞子さまの人柄や紀子さまの思いが見えてきた。AERA 2021年11月1日号から。
皇室
AERA 10/29
眞子さま、律義で真面目な人柄と「心」 理想の男性像に「普遍性」と答えたことも
眞子さま、律義で真面目な人柄と「心」 理想の男性像に「普遍性」と答えたことも
天皇家の初孫として注目を浴びるなか、眞子さまは多くの公務に真面目に律義に取り組んできた。これまで公にした5回の考えと、結婚までの日々から見えてくるのは、眞子さまの心だ。AERA 2021年11月1日号から。
AERA 10/28
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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