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板垣聡旨

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板垣聡旨の記事一覧

都知事選掲示板に「生後8カ月のわが子」のポスターを貼った男性の“懺悔” 「浅はかでした。今は離婚危機に陥っています」
都知事選掲示板に「生後8カ月のわが子」のポスターを貼った男性の“懺悔” 「浅はかでした。今は離婚危機に陥っています」 6月25日、AERA dot.は<都知事選『ポスター枠』を55万円で購入した男性 『生後8カ月のわが子』をポスターに掲載した理由>と題した記事を配信した。東京都知事選で物議をかもしている候補者の「ポスター枠」を実際に買った男性に意図を取材したものだが、記事掲載から2日後、男性から記者に電話があった。その内容は「ポスタージャックはやるべきではなかった」「浅はかだった」という後悔の言葉だった。なぜ男性は考えを改めたのか。何を後悔しているのか。改めて話を聞いた。
〈2024年上半期ランキング 社会編9位〉「新人研修です!」主要駅の構内で名刺交換求める若者の正体とは? 後にトラブルに発展も
〈2024年上半期ランキング 社会編9位〉「新人研修です!」主要駅の構内で名刺交換求める若者の正体とは? 後にトラブルに発展も 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。社会関係の記事の9位は「  『新人研修です!』主要駅の構内で名刺交換求める若者の正体とは? 後にトラブルに発展も」でした(この記事は4月9日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
〈2024年上半期ランキング 社会編10位〉「セクシー田中さん」脚本トラブルで見えた実写版ドラマに生じる違和感の“正体” 芸能事務所との関係も
〈2024年上半期ランキング 社会編10位〉「セクシー田中さん」脚本トラブルで見えた実写版ドラマに生じる違和感の“正体” 芸能事務所との関係も 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。社会関係の記事の10位は「『セクシー田中さん』脚本トラブルで見えた実写版ドラマに生じる違和感の“正体” 芸能事務所との関係も」でした(この記事は2月1日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
負債9億円「イカ王子」の“光と影”の半生 金髪ニーチャンが「復興の星」となり破産、そして再生するまで
負債9億円「イカ王子」の“光と影”の半生 金髪ニーチャンが「復興の星」となり破産、そして再生するまで イカ王子――東日本大震災後、岩手県宮古市の水産加工会社「共和水産」代表取締役専務の鈴木良太さん(42)はそう名乗り、自ら王冠をかぶってテレビや新聞にたびたび登場した。「イカ王子」の存在は知れ渡り、甚大な被害を受けた町も活気を取り戻しつつあったが、今、日本は過去最悪の不漁に見舞われている。資金繰りが悪化する水産業者が続出し、「共和水産」も昨年10月に民事再生法の適用を申請した。だが鈴木さんはそんな状況でも“再生”の道を諦めなかった。何度転んでも立ち上がる「イカ王子」の一代記。
都知事選「ポスター枠」を55万円で購入した男性 「生後8カ月のわが子」をポスターに掲載した理由
都知事選「ポスター枠」を55万円で購入した男性 「生後8カ月のわが子」をポスターに掲載した理由 6月20日に告示された東京都知事選は候補者の「選挙ポスター」が物議をかもしている。ほぼ全裸の写真や風俗店のポスターが貼られ、一部候補者や政治団体が警視庁から警告を受ける事態に発展した。さらに、ある政治団体は候補者を乱立させ、そのポスター枠を事実上「販売」していることも波紋を広げている。“売名”など本来の目的とは異なる形で掲示板が利用されており、対策を求める声も出ている。では、ポスター枠を“買う”側は世間からの批判に何を思うのか。「55万円」でポスター枠を買った男性に取材した。
携帯契約に「原則マイナンバーカード必須」に批判殺到 デジタル庁は「一本化は考えていない。政府の伝え方が悪い」と困惑
携帯契約に「原則マイナンバーカード必須」に批判殺到 デジタル庁は「一本化は考えていない。政府の伝え方が悪い」と困惑 6月18日、政府は携帯電話を「対面」で契約する際、事業者に対してマイナンバーカードなどに搭載されているICチップの読み取りを本人確認の方法として、義務付けることを決定した。さらに「非対面」での契約の際には、運転免許証の画像を送信する方法は廃止し、原則としてマイナンバーカードに一本化する方針を示した。これが波紋を広げている。SNS上では、「マイナンバーカードは任意のはずなのに」「これではほとんど強制では」との批判が相次いだ。識者は「運転免許証のICチップでも代替可能」と見解を示すが、「原則」とはいえ、なぜマイナンバーカードに一本化する必要があるのか。デジタル庁に真意を聞いた。
保護司殺人に「あり得ない」と25年活動した女性 担い手不足の現実と「信じてあげる役割」の尊さ
保護司殺人に「あり得ない」と25年活動した女性 担い手不足の現実と「信じてあげる役割」の尊さ 過ちを犯した人の更生に寄り添う保護司が殺害されるというショッキングな事件が起きた。自らが担当していた保護観察中の男性が逮捕されている。一般にはあまり馴染のない保護司の仕事。元犯罪者と相対で付き合うからには危険も伴うのでは、と思った人もいることだろう。保護司を約25年間務め、百人を超える元服役囚や少年と向き合ってきた女性から話を聞いた。事件に心を痛めつつ、「それでも保護司の仕事はかけがえのない私の人生そのもの」と語った。
Z世代がハマる「古いiPhone」で撮る日常 500万画素だからこそ“映える”写真の妙味とは?
Z世代がハマる「古いiPhone」で撮る日常 500万画素だからこそ“映える”写真の妙味とは? これもリバイバルブームの一種なのだろうか。今、Z世代を中心に、あえて「古いiPhone」で写真や動画を撮影するのがはやり始めているという。普段は最新機種を持ち歩きつつ、写真撮影は「古いiPhoneで」などと使い分けるケースもあるようだ。14年前に発売されたiPhone4で撮影してみたという短編動画がインスタで1000万回以上再生されるなど、一部ではブームになりつつある。なぜ今、あえて「古いiPhone」なのか。若者心理を取材した。
立憲「パーティー全面禁止法案」の本気度に疑問 2議員が開催予定も問題なし 党議員「選挙目当てだ」
立憲「パーティー全面禁止法案」の本気度に疑問 2議員が開催予定も問題なし 党議員「選挙目当てだ」 裏金事件を受けた政治資金規正法改正案をめぐる国会での協議が始まった。そのなかで、立憲民主党が5月20日に衆院に提出したのは、政治資金パーティーの開催を全面的に禁じる法案。パーティー券収入を政治資金収支報告書に記載せず、裏金化したことを考えればまっとうな案といえる。ただ、その一方で、党の議員がパーティー開催の案内状を出していたことが判明した。党本部は「法律が成立すれば全員やめる」とのスタンスで、党内からも「選挙目当てのポーズ」といった批判の声があがっている。
安倍元首相が「機密費」から候補者に100万円報道 元「安倍派」議員に直撃して聞いた“選挙とカネ”の実態
安倍元首相が「機密費」から候補者に100万円報道 元「安倍派」議員に直撃して聞いた“選挙とカネ”の実態 5月9日、中国新聞は2013年7月の参院選で当時首相だった安倍晋三氏が、東日本の選挙区で党内の公認候補の応援に入ったときに、現金100万円を渡していた疑いがあると報じた。同紙は複数の元政権幹部への取材として、その金は内閣官房機密費(機密費)から支出されている可能性も示唆した。昨年末に発覚したパーティー券による裏金事件に続き、またしても自民党による「政治とカネ」の問題。これまでもずっと機密費や自民党の選挙資金に流用されてきたのか、また、選挙応援を受けてきた当事者らはどう考えているのか。当人に取材した。
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