なぜ低い?国家公務員のマイナ保険証の利用率は4%台 「マイナカードの利用すら嫌」職員の本音 「自分の個人情報が漏れてしまうかもしれなくて、怖くてなかなか使えないですよね」 マイナ保険証国家公務員 dot. 2/16
政治資金収支報告書〝全国で唯一〟ネット未公開の新潟県に「恥ずかしい」 今秋でようやく調整中 新潟県は47都道府県で唯一、政治資金収支報告書をネットで公開していない。その事態を受け、新潟県選挙管理委員会は昨年11月、県選出の国会議員分に限り23年からネットで公開すると発表。去年11月時点では県議分は対象外だったが、今年秋までに公開を目指すことが明らかになった。 政治資金収支報告書ネット公開 dot. 2/5
「セクシー田中さん」脚本トラブルで見えた実写版ドラマに生じる違和感の“正体” 芸能事務所との関係も 漫画「セクシー田中さん」の原作者、芦原妃名子(本名・松本律子)さん(50)が亡くなったことに追悼と驚きの声があがっている。自殺とみられるが、原因はわかっていない。ただ、セクシー田中さんのドラマ化の過程でトラブルがあったことが、死亡が確認される数日前のSNSの投稿内容からうかがえた。原作とドラマで内容が変わるのはなぜなのか。そこには演出上の問題や、芸能事務所とテレビ局との関係性といった事情が影響しているようだ。出版社の編集者やテレビ局のドラマ担当者らに聞いた。 芦原妃名子セクシー田中さん日本テレビ小学館 dot. 2/1
収益狙い?有吉もお手上げ状態 有名人のXに〝謎の外国人〟リプライ増加の理由 海外のユーザーからとみられるリプライで、有名人やインフルエンサーなどのX(旧ツイッター)のコメント欄が埋め尽くされる事態が起きている。背景には、Xの収益化プログラムがあるという。 コピペゾンビリプライ dot. 1/30
「5人衆」立件断念で特捜部には「銅メダルにも達しない」と若狭弁護士 裏金以外の捜査があるか 安倍派「5人衆」の立件は断念――。自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる事件で1月19日、安倍派の大野泰正参院議員や谷川弥一衆院議員、派閥の会計責任者らが在宅や略式で起訴されたと報じられた。池田佳隆衆院議員に続く国会議員の立件だ。ただ、東京地検特捜部は安倍派幹部については困難と判断し、一連の捜査は一段落したと見られている。こうした動きについて、東京地検特捜部元副部長の若狭勝弁護士は「国民からの批判は免れない」との評価だ。 若狭勝安倍派5人衆特捜部 dot. 1/21
事故後「交信用のマイクを持つの怖い」 世界混雑空港ランキング3位の羽田で働く管制官の本音 東京・羽田空港で年始に起きた、日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機との衝突事故。原因は、離発着をコントロールする空港の管制官と飛行機のパイロットとのやり取りの中で、何らかの人為的ミスがあったと見られている。しかし、多くの人命を預かる管制官の「現場」は、取り扱う航空機の数が新型コロナ後に増加している一方で、人員が削減されているという厳しい状況にあるという。 羽田空港事故 dot. 1/21
「ここでしばらく過ごすんだな」 ミャンマーで投獄された映像作家・久保田徹さん 覚悟決めた瞬間 2022年、映像作家の久保田徹さん(27)は111日間、ミャンマーの収容施設で拘束された。解放されて日本に帰国してから1年あまりが経過した。捕まったときのこと、刑務所の様子、そして現在、取り組んでいることなどを聞いた。 久保田徹ミャンマー dot. 1/13
能登半島地震でPayPay寄付詐欺「引っ越してきたばかりで娘が震えて…」被害男性が信じたSNS 元日に北陸地方を襲った能登半島地震ではいまでも住民の避難が続いている。そんななか、電子決済サービス大手「PayPay(ペイペイ)」を通じて被災者を偽ってお金を騙し取る詐欺がSNS上で多発している。 寄付金詐欺SNS詐欺 dot. 1/8
42年間パイロットを務めた元機長「機体が近づいてきて何度かヒヤッとしたことも…」【羽田JAL機海保機衝突事故】 東京・羽田空港の滑走路で日本航空(JAL)の旅客機と海上保安庁の航空機(以下、海保機)が2日、衝突、炎上し、5人が亡くなった。なぜ事故は起きたのか。 羽田空港事故日本航空海上保安庁 dot. 1/5
【2023年7月に読まれた記事②】「もうビッグモーターに生徒は就職させない」謝罪会見に自動車整備士の専門学校担当者が怒る理由 まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。7月は、中古車販売大手ビッグモーターによる保険金の不正請求が発覚。ツイッターは青い鳥のロゴを廃止して「X」に名称変更しました。また、タレントのryuchellさんが亡くなりました。AERA dot.では、ビッグモーターの不正について、自動車整備士を養成する専門学校の就職担当者に取材した記事「『もうビッグモーターに生徒は就職させない』謝罪会見に自動車整備士の専門学校担当者が怒る理由」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。 ビッグモーター2023年に読まれた記事 dot. 12/28
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本