打線が苦しい巨人の電撃トレードは続く? トレード要員候補に小林誠司らの名前、狙い目は楽天の元打点王か 巨人が苦しい戦いを続けている。5月15日の広島戦で1-5と敗れ、今季初の4連敗。最大5あった貯金を吐き出して勝率5割に戻り、4位に転落した。 プロ野球巨人 5/17
右肩痛で戦線離脱のドジャース・佐々木朗希 「ガラスの肉体」克服できなければ「日本に出戻り」か ドジャース移籍1年目の佐々木朗希が、「右肩インピンジメント症候群」で負傷者リスト入りしたことが13日(現地時間)に発表された。日米のメディア報道によると、佐々木は5月9日のダイヤモンドバックス戦で先発登板後に右肩の痛みを訴えたという。数週間前から患部に違和感を抱えていたことも明らかになり、プロ入り初の中5日で先発登板したことで状態が悪化した可能性がある。 佐々木朗希 5/16
魚雷バットは「禁断の果実」か 日本ハム・清宮の本塁打に新庄監督は辛口コメント 「打撃を崩す」と懸念の声も 投高打低の潮流を変えられるか――。米国で話題になっている魚雷バット(トルピードバット)が日本に上陸した。 プロ野球魚雷バット 5/15
故障で離脱中の村上宗隆と岡本和真のメジャー挑戦に黄信号、今年は残留の可能性 「後継者がいない」切実な事情も セ・リーグの本塁打王は2020年以来、岡本和真(巨人)と村上宗隆(ヤクルト)の2人が競り合い、3度ずつ獲得してきた(21年は2人が同時受賞)。だが、今年は両主砲ともタイトル争いどころか、規定打席に到達するかもわからない状況になっている。 村上宗隆岡本和真 5/14
高校野球部員が激減 「生活が苦しい家庭が増えた」「野球はお金がかかる」現場の深刻な声 高校の野球部員が減っている。日本高野連が発表した資料によると、昨年の高校の硬式野球部員数は12万7031人。2014年は17万312人だったので、10年間で4分の3に減少した。 高校野球野球部 5/13
45歳で通算188勝目あげたヤクルト・石川 長く続けられたのは「巨人入団」が幻になったから? 150キロを超える直球を投げられなくても、打者を抑える術はある。野球の奥深さを証明した投球を見せているのが現役最年長の45歳左腕・石川雅規だ。 プロ野球石川雅規 5/11
昨年日本一のDeNAが打撃低迷の惨状 「このままでは優勝できない」と石井琢朗コーチの1軍復帰案も 各球団がシーズン30試合前後を消化し、戦いぶりの中で目指すべき方向性と課題が見えてきた。その中で気になるのが、昨年短期決戦を勝ち上がって26年ぶりの日本一に輝いたDeNAだ。 プロ野球DeNA 5/10
オリオールズ菅野智之の評価高騰で出てきたトレードの可能性 カブス、ヤンキースなどが有力候補 オリオールズの35歳右腕・菅野智之の評価が高騰している。メジャー挑戦1年目の今季は7試合登板で3勝2敗、防御率3.00をマーク(5月8日現在)。ア・リーグ東地区の最下位に低迷し、先発陣のチーム防御率がリーグワーストの5.50と崩壊状態のチームの中で奮闘している。 菅野智之 5/10