今川秀悟

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今川秀悟の記事一覧

35歳でメジャー挑戦、菅野智之は「黒田博樹」になれるか 共通する変化球駆使の投球術
35歳でメジャー挑戦、菅野智之は「黒田博樹」になれるか 共通する変化球駆使の投球術
今年4人の日本人投手がNPBから米国に渡った。最も注目を集めているのはドジャースに入団した佐々木朗希だが、最も日本で実績を積み上げてきたのは、昨年4度目の最多勝に輝いた35歳右腕、巨人から海外FA権を行使してオリオールズに移籍した菅野智之だ。
菅野智之
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「つば九郎の中の人でしょ?」と言われても頑なに否定 ちびっこに優しい人柄と「夜の顔」【追悼】
「つば九郎の中の人でしょ?」と言われても頑なに否定 ちびっこに優しい人柄と「夜の顔」【追悼】
ヤクルト球団が19日、「これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました」と公式ホームページで発表した。球団マスコットを30年間勤めてきたヤクルトの顔だけに、ヤクルト選手や球界関係者が次々と追悼のメッセージを寄せた。お酒好きの素顔を知る人たちからも惜しむ声が相次いだ。
プロ野球つば九郎
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立浪和義氏、金本知憲氏は監督でなくGM向き? 「球界に戻ってきてほしい」とラブコール
立浪和義氏、金本知憲氏は監督でなくGM向き? 「球界に戻ってきてほしい」とラブコール
「名選手、名監督にあらず」という格言がある。名選手が監督になったとき、必ずしも好成績を残せないという意味だが、球史には名選手であり、なおかつ名将となった人たちも多い。野村克也氏、落合博満氏、原辰徳氏、工藤公康氏らは現役時代に名選手として活躍し、指揮官となってからは名将と呼ばれる成績を残したと言えるだろう。
プロ野球立浪和義金本知憲
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大谷翔平、佐々木朗希と「25歳ルール」も阻めぬメジャー挑戦 ドジャースが次に狙う22歳の日本人投手
大谷翔平、佐々木朗希と「25歳ルール」も阻めぬメジャー挑戦 ドジャースが次に狙う22歳の日本人投手
昨年世界一に輝いたドジャースの春季キャンプが始まり、大谷翔平に負けない注目度を誇っているのが、ロッテからポスティングシステムを利用して移籍した佐々木朗希だ。キャンプイン初日にブルペンで落差の鋭い高速スプリットを投げた際には感嘆の声が上がり、米国のメディアが「魔球」と形容。デーブ・ロバーツ監督は「調整が順調にいけば」という前提はあるものの、日本の東京ドームで行われるカブスとの開幕シリーズの2戦目(3月19日)に先発させる方針を明かした。
プロ野球ドジャース
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阪神・藤川球児監督が見せる高い「コミュ力」 ベテラン選手からは「聞く力がすごい」の声
阪神・藤川球児監督が見せる高い「コミュ力」 ベテラン選手からは「聞く力がすごい」の声
阪神の春季キャンプが昨年までと大きく変わった。岡田彰布前監督はメディアを通じて、歯に衣を着せぬ発言で選手にハッパをかけていたが、今年から就任した藤川球児監督は囲み取材でも苦言を呈することは少なく、選手を評価するコメントが目立つ。なにより、村上頌樹、佐藤輝明、大山悠輔らと座って、マンツーマンで話し込む姿が目に付いた。
プロ野球阪神藤川球児
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中日・根尾は中日を離れるべきか 地元選手に甘いメディアとファンが選手をダメにする?
中日・根尾は中日を離れるべきか 地元選手に甘いメディアとファンが選手をダメにする?
中日・根尾昂がプロ7年目を迎えた。今年は救援で起用されることを首脳陣に通達されている。春季キャンプは2軍スタート。今年の実戦初登板となった2月8日の紅白戦で幸先良いスタートを切りたかったが、1回3安打1失点と物足りなさが残った。
プロ野球根尾昂
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水原一平被告の有罪判決後も消えない「大谷関与」のデマ 日本人元メジャーリーガーは「人種差別がある」
水原一平被告の有罪判決後も消えない「大谷関与」のデマ 日本人元メジャーリーガーは「人種差別がある」
ドジャース・大谷翔平の口座から巨額の不正送金をしたとして、銀行詐欺罪などに問われた元通訳の水原一平被告(40)に対し、カリフォルニア州の連邦地裁は今月6日、検察側の求刑通り、禁錮4年9カ月と大谷に約1700万ドル(約26億円)の賠償を命じる判決を言い渡した。刑期は3月24日から始まる。
水原一平大谷翔平
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中居・フジテレビ問題でメディアとプロ野球選手の会食にも変化  「女性アナウンサーは連れていきません」
中居・フジテレビ問題でメディアとプロ野球選手の会食にも変化  「女性アナウンサーは連れていきません」
中居正広氏が起こした女性トラブルでは、フジテレビ社員の関与があったと報じられているが、フォーカスされたのはフジテレビが女性アナウンサーや女性社員を「接待要員」にしていたのではないかという疑惑だった。
フジテレビプロ野球
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前田健太が語った「熱い広島愛」 今年オフにも日本球界復帰、古巣で200勝達成は決まりか?
前田健太が語った「熱い広島愛」 今年オフにも日本球界復帰、古巣で200勝達成は決まりか?
前田健太(タイガース)が広島ホームテレビの情報番組「ピタニュー」の独占インタビュー(1月30日放送)で語った内容が話題を呼んでいる。前田は残り35勝に迫った日米通算200勝について、「日本のファンの前で達成したい」「タイミング的にはこの1、2年で戻らないと」と日本球界への復帰時期にまで言及。さらに広島カープへの愛情を熱く語った。
前田健太
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ソフトバンク・上沢直之に厳しい先発ローテの座 「井納翔一と重なる」と懸念の声
ソフトバンク・上沢直之に厳しい先発ローテの座 「井納翔一と重なる」と懸念の声
昨年、圧倒的な強さでパ・リーグを制したソフトバンク。今年も投打ともにタレントがそろい、戦力は充実している。先発陣では石川柊太がロッテにFA移籍し、和田毅が現役引退したが、不安はないだろう。レッドソックス傘下の3Aから、古巣の日本ハムのオファーを蹴って入団した上沢直之も、先発入りは確約されていない。「一歩間違えば1軍のマウンドに立てないのでは」と懸念する声もある。
プロ野球上沢直之
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大谷翔平 異次元の躍進

大谷翔平 異次元の躍進

強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。

大谷翔平2503
最強の鉄道路線

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東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
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