今川秀悟

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今川秀悟の記事一覧

桐朋・森井のアスレチックス入団で衝撃の契約条件 「高卒のメジャー挑戦」が当たり前の時代に
桐朋・森井のアスレチックス入団で衝撃の契約条件 「高卒のメジャー挑戦」が当たり前の時代に
球史に新たな道を切り拓けるか。桐朋高(東京)の森井翔太郎がアスレチックスとマイナー契約を結んだことが1月15日に球団から発表された。NPBを経ずメジャーに挑戦する日本人はこれまでもいたが、メジャーの試合に出場できたのはごくわずか。高校卒業後すぐに海を渡った選手では皆無だった。だが、森井は歴史を変えそうだ。
森井翔太郎
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FAの「人的補償」見直すべき? 選手から「扱いが悪すぎる」と不満の声 功労者の「プロテクト漏れ」騒動も
FAの「人的補償」見直すべき? 選手から「扱いが悪すぎる」と不満の声 功労者の「プロテクト漏れ」騒動も
国内FA権を行使して、このオフにはソフトバンクから甲斐拓也が巨人へ、石川柊太がロッテへ移籍。広島から九里亜蓮がオリックス、楽天から茂木栄五郎がヤクルト、中日から福谷浩司が日本ハムへそれぞれ移籍した。また、海外FA権を行使して、巨人の菅野智之がオリオールズに入団することが決まった。
プロ野球人的補償
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ソフトバンクが人的補償で獲得した右腕・伊藤優輔に大ブレークの予感  「田中正義と重なる逸材」と高評価
ソフトバンクが人的補償で獲得した右腕・伊藤優輔に大ブレークの予感  「田中正義と重なる逸材」と高評価
国内FA権を行使してソフトバンクから巨人に移籍した甲斐拓也の人的補償で、28歳右腕の伊藤優輔が巨人からソフトバンクに移籍することが1月16日に両球団から発表された。
プロ野球伊藤優輔
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前田健太、メジャー枠から脱落危機で日本球界復帰の現実味 「広島最有力」も複数球団が争奪戦の可能性
前田健太、メジャー枠から脱落危機で日本球界復帰の現実味 「広島最有力」も複数球団が争奪戦の可能性
メジャーで正念場を迎えているのが、米国で9年目のシーズンを迎える36歳右腕の前田健太(タイガース)だ。ツインズから移籍1年目の昨年は3勝7敗、1ホールド、防御率6.09。先発ローテーションで結果を残せず、シーズン途中に救援に配置転換された。ポストシーズンは登録メンバー外に。2年契約最終年の今年は結果を求められる。
プロ野球前田健太
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九里のFAで金銭補償に広島ファンから不満噴出 不可解なチーム編成に「優勝への本気度が見えない」
九里のFAで金銭補償に広島ファンから不満噴出 不可解なチーム編成に「優勝への本気度が見えない」
落胆したファンが多かった。広島は海外FA権を行使してオリックスに移籍した九里亜蓮の補償で、オリックスから人的補償として選手を獲得せず、金銭補償(8400万円)を求めることを1月16日に発表した。鈴木清明球団本部長は支配下選手の枠が残り少ないことを理由にあげ、5人目の外国人選手の補強をするために枠を使う意向を説明したという。
プロ野球広島
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セ・リーグもDH制を導入すべき? 現場からは「秋広、度会らスター候補が育つ」と賛同の声
セ・リーグもDH制を導入すべき? 現場からは「秋広、度会らスター候補が育つ」と賛同の声
プロ野球の榊原定征コミッショナーが1月6日、「セ、パでルールが違うというのはノーマルな状態ではないと思う。見る立場からすると打撃活発な試合のほうが面白いよね」とセ・リーグの指名打者制(DH制)導入に言及した発言が反響を呼んでいる。セ・リーグも指名打者制導入に動き出すのだろうか。
プロ野球指名打者制
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不祥事の源田がいないなら… WBCや五輪と無縁だった「侍ジャパンに適任」のベテラン遊撃手は
不祥事の源田がいないなら… WBCや五輪と無縁だった「侍ジャパンに適任」のベテラン遊撃手は
一昨年の春の感動はまだ記憶に鮮明だ。23年3月に開催された第5回WBCで、侍ジャパンは大谷翔平(ドジャース)、ダルビッシュ有(パドレス)、吉田正尚(レッドソックス)、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)らの活躍で世界の頂点に立った。そのWBCの第6回大会は来年春。今年はどの選手が侍ジャパンに選出されるかが気になるシーズンとなる。
プロ野球源田壮亮
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村上宗隆を超える長距離砲に? メジャーが熱視線を送る意外な「日本人スラッガー」の名前
村上宗隆を超える長距離砲に? メジャーが熱視線を送る意外な「日本人スラッガー」の名前
日本を代表する長距離砲、村上宗隆(ヤクルト)、岡本和真(巨人)は、いずれも今年のシーズンオフ以降、メジャーに挑戦する可能性がある。これまで大谷翔平(ドジャース)は別格として、日本人スラッガーがメジャーで長距離砲として活躍するのは難しかったが、村上、岡本はどうか。メジャー関係者は厳しい見方を示す一方で、「村上より素質は上」というスラッガーの名前を挙げた。
プロ野球メジャー
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楽天の石井GM復帰に驚きの声 「優勝する意思があるのか」「安楽問題で去るべきだった」と苦言も
楽天の石井GM復帰に驚きの声 「優勝する意思があるのか」「安楽問題で去るべきだった」と苦言も
楽天イーグルスの石井一久シニアディレクターが、1月1日付でゼネラルマネージャー(GM)に就任したことが、球団から発表された。3年ぶりのGM復帰となる。
プロ野球楽天石井一久
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新庄監督の上沢直之に「悲しい」発言の背景 「ビジネスだから仕方ない」に欠けている視点とは
新庄監督の上沢直之に「悲しい」発言の背景 「ビジネスだから仕方ない」に欠けている視点とは
手塩にかけた選手だけに、ショックの大きさがうかがえた。日本ハム・新庄剛志監督が今季からソフトバンクへ加入する前レッドソックス3Aの上沢直之について語った発言が、大きな反響を呼んでいる。
プロ野球新庄剛志上沢直之
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エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則

「仕事×幸せ」の法則

【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。

仕事と幸福度
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

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