立浪監督とともに中日を去る和田一浩打撃コーチに他球団が熱視線 「西武はコーチ打診すべき」の声が 中日は球団史上初の3年連続最下位で、立浪和義監督の退任が決定。井上一樹2軍監督が内部昇格して新監督に就任することが決まった。首脳陣も刷新されることになり、片岡篤史ヘッドコーチ、落合英二投手兼育成コーチ、和田一浩打撃コーチ、大西崇之外野守備走塁コーチ、上田佳範打撃コーチが今季限りでチームを退団することが報じられた。 中日和田一浩 dot. 10/13
巨人の菅野より「メジャーで活躍する」と高評価の投手は? メジャー挑戦する投手たちのリアル評価 シーズンが終了し、メジャー挑戦の意向を表明している選手たちの動向が気になってくる。筆頭格は、巨人の菅野智之だろう。 メジャー菅野智之 dot. 10/11
日本ハムの頼れる助っ人、レイエス争奪戦が勃発 新庄監督の「行かないで運動」は成功するか 2年連続最下位から2位へ躍進した日本ハム。レギュラーシーズンのホーム最終戦となった9月29日のソフトバンク戦(エスコンフィールド)の試合終了後、セレモニーで新庄剛志監督がファンに異例のお願いを呼びかけた。 日本ハムレイエス新庄剛志 dot. 10/11
阪神の新監督に当確 “火の玉ストレート”藤川球児氏が岡田監督の後任として「適任」の理由 リーグ連覇を逃した阪神は岡田彰布監督が今季限りで退任することが決定。今月12日から開催されるCSファーストステージで下克上を目指す。最後の戦いが注目される一方、次期監督の最有力候補と目されるのが、球団OBで野球評論家の藤川球児氏だ。 阪神藤川球児 dot. 10/10
オリックス・中嶋監督が電撃辞任 ベンチに「ぬるま湯体質」の兆候、チーム内で起きていた「異変」とは オリックスの中嶋聡監督が今季限りで辞任することを電撃発表した。今季最終戦となった10月6日の楽天戦後、「優勝していたチームがここまで落ちることに関しての責任はしっかり取りたい。(球団から)強くとめていただいたが、新しいことを始める時に新しい人がやるべきだ」と語った。今年は5位に低迷したが、前年までリーグ3連覇を達成。実績を考えれば来季の続投は既定路線と思われただけに、まさかの展開だった。球団は9日、来季からの新監督に岸田護投手コーチが就任することを発表した。 オリックス中嶋聡 dot. 10/10
中日・根尾はどうなるのか 井上一樹新監督誕生で注目される今後の処遇と日本ハム移籍の可能性 中日は立浪和義監督が今季限りで退任し、次期監督として井上一樹2軍監督が新監督の就任要請を受諾することが報じられた。3年連続最下位という成績だが、育成の観点で見ると未来は暗くない。 中日根尾昂 dot. 10/9
岡本和真メジャー挑戦の現実味 巨人が「阪神・大山獲り」FA参戦の可能性 4年ぶりのV奪回を果たした巨人。その原動力として不可欠な存在だったのが、主将の岡本和真だ。 プロ野球岡本和真大山悠輔 dot. 10/6
拙守目立つ佐藤輝明、浅村栄斗、牧秀悟… 打撃生かすためにも「コンバート」の可能性 今年4年ぶりのリーグ優勝を飾ったソフトバンクと巨人は、失策数がリーグ最少という共通点がある。守備が強固なチームは大崩れしない。首位争いを繰り広げた阪神はリーグ5位の84失策。巨人は58失策だ。(10月2日現在) プロ野球佐藤輝明浅村栄斗牧秀悟 dot. 10/3
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本