池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

[大河」に頼朝が登場した年は株価上昇のジンクス さて「鎌倉殿」の今年は?
[大河」に頼朝が登場した年は株価上昇のジンクス さて「鎌倉殿」の今年は?
NHKの大河ドラマで源頼朝や義経が登場すると、その年の日経平均株価は上がる――。三井住友DSアセットマネジメント理事でチーフエコノミストの宅森昭吉さんが、大河ドラマと株価の関係を調べたところ、そんなジンクスがあったという。
週刊朝日 8/22
シニアが幸せに生きるために…「幸福度ランキング」作成の専門家が注目する指標とは?
シニアが幸せに生きるために…「幸福度ランキング」作成の専門家が注目する指標とは?
人によって幸せの意味や感じ方はさまざまだ。どんなことで心が満たされるか、はっきりと自覚できていないことも少なくないだろう。まして幸せの度合いを点数づけしたり、人と比べたりするのは難しい。
シニア
週刊朝日 8/17
何度見ても飽きぬ圧巻の製造工程 大人も楽しい「オンライン工場見学」
何度見ても飽きぬ圧巻の製造工程 大人も楽しい「オンライン工場見学」
せっかくお出かけシーズンが到来したのに、新型コロナウイルスの感染拡大はなかなか収まらず、旅行や外出をためらう人も少なくないはず。そんな人は、自宅での過ごし方として、コロナ禍で広がったオンライン工場見学に改めて目を向けてみてはどうだろうか。身近な商品やサービスの裏側を、家族や友人とのぞいてみよう。
週刊朝日 8/16
“損しない電力会社”選び 「新電力」の実力は? 電力ひっ迫は10年続く?
“損しない電力会社”選び 「新電力」の実力は? 電力ひっ迫は10年続く?
うだるような暑さでも、冷房を使うのに気が引ける。電気代の値上がりが止まらないからだ。さらに電力需給のひっ迫で、国からは節電を要請され、資源高で電力会社も厳しい。こんな時こそ知恵を絞りたい。
週刊朝日 8/9
「ラオウ」「くまモン」「ペコちゃん」も ユニークな化粧まわしが増えたワケ
「ラオウ」「くまモン」「ペコちゃん」も ユニークな化粧まわしが増えたワケ
大相撲中継を見ていて、ユニークな化粧まわしに目を奪われたことはないだろうか。漫画やアニメの人気キャラから、自治体のゆるキャラまで、ちょっと調べただけでも、実に多彩だ。
相撲
週刊朝日 7/23
ワークマンや「ペヤング」のまるか食品も 「値上げしない」会社の意地と戦略
ワークマンや「ペヤング」のまるか食品も 「値上げしない」会社の意地と戦略
いろいろなモノの値段が上がり、家計を直撃している。食用油や食パン、菓子、調味料など、7月以降も次々と値上げが予定されている。
週刊朝日 7/12
節約提案で社員に報酬 シャトレーゼが値上げ回避できた理由
節約提案で社員に報酬 シャトレーゼが値上げ回避できた理由
原材料の高騰や円安で、企業の経営環境は悪くなっている。値上げを余儀なくされ、そのしわ寄せは当然、われわれ消費者におよぶ。しかし、値上げをしない姿勢を貫く会社もある。
週刊朝日 7/11
デフレ脱却「道半ば」で凶弾に倒れた安倍氏 アベノミクスは引き継がれるか
デフレ脱却「道半ば」で凶弾に倒れた安倍氏 アベノミクスは引き継がれるか
「(アベノミクスは)大きな成果を上げてきたとはいえ、まだまだ道半ばで今後もそのリーダーシップを必要としていただけに、誠に残念でなりません。残された我々が改めて一層の努力を重ねていくことこそが、安倍元首相の遺志に報いることになると信じています」
アベノミクス
週刊朝日 7/10
新薬承認で日本市場の魅力が低下 市場規模は2026年「世界4位」に転落の見通し
新薬承認で日本市場の魅力が低下 市場規模は2026年「世界4位」に転落の見通し
欧米で開発された新薬が日本に届きにくくなる「ドラッグラグ」(新薬承認の遅れ)への懸念が高まっている。未承認薬の開発を促し、海外企業から日本が魅力的な市場に映る取り組みが必要だ。
週刊朝日 6/28
欧米新薬が日本に入らない「ドラッグラグ」が拡大 個人負担増の恐れも
欧米新薬が日本に入らない「ドラッグラグ」が拡大 個人負担増の恐れも
欧米で開発された新薬が日本になかなか届かない、「ドラッグラグ」(新薬承認の遅れ)を心配する声が上がっている。欧米との格差が広がれば、患者の負担が増えたり、最先端の治療が受けられなくなったりする恐れがある。
週刊朝日 6/27
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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