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「パナソニック」に関する記事一覧

「脱・中国依存」の動きは本当か? 「政府が進める高度外国人材でも多くは中国人になる可能性」
「脱・中国依存」の動きは本当か? 「政府が進める高度外国人材でも多くは中国人になる可能性」 「脱・中国依存」を目指す製造業の動きが広がっている――最近、そんな報道を目にすることが増えている。ゼロコロナ政策によるサプライチェーンの寸断、急激な円安、さらに米中の対立激化によるチャイナリスクが背景にあるという。2022年5月、経済安全保障推進法が成立し、政府は国内生産拠点の整備を後押しする。中国の脅威に対抗する米国と足並みをそろえたかたちだ。一方、政府は専門的知識や技能を持ち、国内の会社や研究機関などで働く「高度外国人材」を増やしてきた。その66%(21年)が中国人である。この一見、矛盾する動きをどう考えればよいのか、日本総合研究所調査部の野木森稔(のぎもり・みのる)主任研究員・アジア経済グループ長に聞いた。
カメラグランプリ2019大賞「LUMIX S1R」が評価されたワケ
カメラグランプリ2019大賞「LUMIX S1R」が評価されたワケ 東京は半蔵門にあるJCII(日本カメラ財団)の会議室。カメラ記者クラブ加盟媒体担当者10人が、カメラグランプリの開票作業をしていた。残るは2人分。この時点でパナソニックLUMIX S1RとニコンZ 7が同点。どちらが大賞となってもおかしくない状態だ。まずLUMIX S1Rに7点が入る。まだわからない。しかし、最後の投票用紙にZ 7の文字は見えたものの6点だった。

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