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「BTSを超えてゆくのはBTSしかいない」 K-POPの伝道師が語る7人の“奇跡”
「BTSを超えてゆくのはBTSしかいない」 K-POPの伝道師が語る7人の“奇跡” 現在、ソロ活動に注力しているBTS。メンバーのJ-HOPEさん、JINさん、RMさんに続き、JIMINさんが3月24日、ソロアルバム「FACE」をリリースした。こうしたBTSのソロ活動をどう見るのか。K-POPの伝道師として活躍し、2013年のデビュー当時から今日までBTSを見つめてきた古家正亨さんが語る。AERA 2023年4月3日号から。
大谷翔平のエンゼルス残留の理由に? WBCを見て感じた「マイク・トラウトという男の魅力」
大谷翔平のエンゼルス残留の理由に? WBCを見て感じた「マイク・トラウトという男の魅力」 侍ジャパンの3大会ぶり3度目の優勝で幕を閉じた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。MVPに輝いた大谷翔平(エンゼルス)が世界一を決めたマウンドで喜びを爆発させる姿は日本野球史の中でも最も印象的なシーンの一つとなったのは間違いないだろう。
「日本が世界と勝負できる」意外な分野 フランスより10年先を行っている日本の技術とは
「日本が世界と勝負できる」意外な分野 フランスより10年先を行っている日本の技術とは 少子高齢化、人口減、所得減……何もかもが“三流国”に落ちぶれてしまった令和・日本。ところが「日の当たらない場所」では次なるステージに歴史は入っていると思想家・武道家の内田樹氏は断言する。「貧乏慣れ」した「落ち目の国」で今、何が起きているのか。内田氏の最新刊『夜明け前(は一番暗い)』から一部編集のうえ紹介する。
“かなだい”村元哉中・高橋大輔「喜びを分かち合えた」 心を揺さぶる【2人の言葉】
“かなだい”村元哉中・高橋大輔「喜びを分かち合えた」 心を揺さぶる【2人の言葉】 フィギュア世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)で会心の演技といえば、アイスダンスの「かなだい」こと、村元哉中・高橋大輔組。大会から1週間が経過するが、ファンの感動は薄れることはなく、さらなる飛躍を期待する声が高まっている。本人たちの言葉や海外メディアの反応から振り返りたい。

この人と一緒に考える

アンチにも毅然と対応する「佐々木希」の強さ 渡部を守り続けるブレない恋愛観と家族観
アンチにも毅然と対応する「佐々木希」の強さ 渡部を守り続けるブレない恋愛観と家族観 所ジョージがMCを務めるバラエティー番組「所JAPAN」(フジテレビ系)が3月21日に最終回を迎えた。2020年のリニューアルからレギュラー出演していた女優の佐々木希(35)だが、出演開始直後に夫・渡部建の不倫が発覚。その後、夫が謹慎となるなか、佐々木は同番組を3年間にわたってやり遂げた。
『FFX歌舞伎』尾上菊之助が語る「ファイナルファンタジー」愛 「ファミコンの1作目もクリア」
『FFX歌舞伎』尾上菊之助が語る「ファイナルファンタジー」愛 「ファミコンの1作目もクリア」 尾上菊之助さんが企画した『新作歌舞伎ファイナルファンタジーX』(以下、『FFX』)が好評だ(4月12日まで上演中)。日本のRPGを代表する名作だが、劇場に足を運んだ原作ゲームの熱心なファンも、キャラクターの再現度の高さ、世界観の表現に賛辞を惜しまない。その背景には、菊之助さん自身が小学生時代からの大の「FF」シリーズファンで、原作へのリスペクトがあるようだ。どのようにゲームをプレーしてきたのか、「FF」シリーズへの思いや、舞台ができあがるまでについて、菊之助さんに話を聞いた。

特集special feature

    BTSジミンの出身校も廃校…韓国「出生率0.78ショック」に揺れる現地をルポ
    BTSジミンの出身校も廃校…韓国「出生率0.78ショック」に揺れる現地をルポ 韓国の新年度は3月から始まる。コロナ禍以降3年ぶりに規制なしの入学式が行われる一方で、小学校の廃校や大学の定員割れのニュースが流れている。韓国では2022年の合計特殊出生率が過去最低の「0.78」となり、少子化問題がこれまで以上にクローズアップされるようになった。人口を維持するには合計特殊出生率は2.07必要だと言われている。韓国で暮らしていると、少子化が進んでいることを肌で感じる。施策はいろいろ打たれているが、結果が出ていないのだ。(韓国在住ライター 田中美蘭)
    短い人生の中で動き出すことの大切さを学ぶ 映画「生きる LIVING」のスティーヴン・ウーリープロデューサーが語る見どころ
    短い人生の中で動き出すことの大切さを学ぶ 映画「生きる LIVING」のスティーヴン・ウーリープロデューサーが語る見どころ 舞台は1953年、第2次世界大戦後のロンドン。役所の市民課に勤めるウィリアムズ(ビル・ナイ)はある日、医者からがんを宣告され余命半年と知らされる。空虚な日々に別れを告げ、人生を見つめ直すが……。連載「シネマ×SDGs」の46回目は、黒澤明監督の名作「生きる」をノーベル賞作家カズオ・イシグロの脚本でリメイクした「生きる LIVING」のスティーヴン・ウーリープロデューサーに話を聞いた。

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