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天海祐希「私が宝塚時代のことをあまり語らない理由」 松下洸平とのバディ対談!
天海祐希「私が宝塚時代のことをあまり語らない理由」 松下洸平とのバディ対談! 松下洸平さんがホストを務めるAERAの対談連載「じゅうにんといろ」、9人目のゲストは俳優の天海祐希さんです。元宝塚トップスターであり、俳優としても確かなキャリアを築いておられる天海さんには、お聞きしたいことが盛りだくさん。学び多き時間のスタートです。
DeNA・バウアーだけじゃない レジー・スミス、ロイ・ホワイト…過去の「大物外国人選手」たち
DeNA・バウアーだけじゃない レジー・スミス、ロイ・ホワイト…過去の「大物外国人選手」たち サイ・ヤング賞受賞投手の大物新外国人・バウアー(DeNA)が注目を集めている。日本球界でいえば、沢村賞投手・山本由伸(オリックス)クラスということだ。「史上最強の助っ人」とも称されるが、実戦のマウンドは2021年以来となる。はたしてバウアーはメジャー時代と同じような活躍ができるのだろうか。他の大物外国人を紹介しつつ、過去の大物外国人も振り返る。

この人と一緒に考える

欧米の名門大学の中でも異質 スタンフォードの凄さは「人材」と「資金」のエコシステムにあり
欧米の名門大学の中でも異質 スタンフォードの凄さは「人材」と「資金」のエコシステムにあり 世界に名門大学は数あれど、スタンフォードのブランドは際立っている。なぜ、スタンフォードは常にイノベーションを生み出すことができ、それが起業や社会変革につながっているのか。スタンフォード大学で学び、現在さまざまな最前線で活躍する21人が未来を語った新刊『未来を創造するスタンフォードのマインドセット イノベーション&社会変革の新実装』より、スタンフォードで現役教授として活躍する中内啓光、筒井清輝両氏の対談の一部を抜粋して紹介する。
世界中に衝撃を与えた「日露戦争」は本当に勝利したといえるのか――賠償金ゼロ、人命度外視の代償
世界中に衝撃を与えた「日露戦争」は本当に勝利したといえるのか――賠償金ゼロ、人命度外視の代償 戦争の勝ち負けはそれほど単純なものではない。戦争は国家が目的を掲げて行うものだ。だから戦争の目的が完遂されていなければ、「戦闘には勝ったけれども戦争に負けた」と呼べる状態がありうる。戦争に勝った結果、軍国主義化が進むこともあれば、戦争に負けたことで平和が長く続くなど「逆転の状態」があり得る。ノンフィクション作家・保坂正康さんが、新たな視点で見た戦争の勝ち負けとは。今回は「日露戦争」について。(朝日新書『歴史の定説を破る――あの戦争は「勝ち」だった』から一部抜粋)
「教えてあげているのに何様だ!」 いまだ続く女性ソロキャンパーへの迷惑行為 身を守るためにやるべき「5つのこと」
「教えてあげているのに何様だ!」 いまだ続く女性ソロキャンパーへの迷惑行為 身を守るためにやるべき「5つのこと」 都会の喧騒を離れ、一人静かに自由な時間を過ごすことができるソロキャンプ。そんな魅力を求める女性のソロキャンパーが増えている一方で、「勝手にテントに入られた」などと女性ソロキャンパーへの信じがたい迷惑行為の話も聞こえてくるようになった。女性が身の安全を確保するために注意すべき点は何か。「ソロキャンプの健全な普及」を掲げ活動する日本単独野営協会の小山仁代表理事に話を聞いた。
Z世代に超人気「なかやまきんに君」が“令和のCM王”にまで上り詰めたワケ
Z世代に超人気「なかやまきんに君」が“令和のCM王”にまで上り詰めたワケ 先の統一地方選の啓発動画、保湿ジェルのイメージキャラクター、バトル昆虫トイ「カブトボーグ」の新CM、そしてJRAとのコラボ……これらはすべて最近発表されたなかやまきんに君(44)が関わったCMやPR案件だ。広告界ではいま、彼の快進撃が止まらない。

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    有田芳生氏、“聖地発言騒動”で「国生さゆりさんは悪質」 山口4区での12日間の戦い
    有田芳生氏、“聖地発言騒動”で「国生さゆりさんは悪質」 山口4区での12日間の戦い 安倍晋三元首相の死去に伴う衆院山口4区(山口県下関市、長門市)補選で、70年にわたって自民党支配が続く保守王国に挑んだジャーナリストの有田芳生氏(71)。安倍氏の妻の安倍昭恵氏が全面的に支援し、「安倍後継」を標榜する自民党新人の吉田真次氏(38)らが立候補した選挙区だ。事実上の一騎打ちに敗れはしたが、投開票から2日たった4月25日、“保守リベラル”として戦った選挙を、爽やかに「何の悔いもない」とAERA dot.の取材に応じるとともに、「下関って統一教会の聖地なんです」と語ったことの真意と、起きた大騒動についても振り返った。
    高校野球「今年の夏」はどうなる? センバツ不出場校で“飛躍”予感させるチームも
    高校野球「今年の夏」はどうなる? センバツ不出場校で“飛躍”予感させるチームも 山梨学院(山梨)の初優勝で幕を閉じた今年のセンバツ高校野球。大会前の評判は決して高かったわけではなく、フル回転したエースの林謙吾(3年)など、改めて高校野球は秋から春での成長が重要だと感じさせられた大会だった。そして当然この期間に力をつけているチームは他にもあるはずで、またこの春から夏にかけても急成長するケースも当然あるだろう。そんな夏に向けて今年の高校野球界の勢力図を探ってみたいと思う。

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