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〈ダウンタウンDXきょう出演〉ずん飯尾 ただの「温厚脱力系おじさん」にあらず!若手押しのけランキング上位に食い込むワケ
〈ダウンタウンDXきょう出演〉ずん飯尾 ただの「温厚脱力系おじさん」にあらず!若手押しのけランキング上位に食い込むワケ 7日放送の「ダウタウンDX」(日本テレビ・毎週木曜午後10時)のトークテーマは「売れっ子芸人! リアルすぎる人生の悩み」だ。ゲストは飯尾和樹、ウエストランド、千原ジュニア、中西茂樹、ニューヨーク、ヒコロヒー、ブラックマヨネーズ、山﨑ケイの面々。ゲストのひとり飯尾和樹は、「東京に住み続ける?」という質問を投げかけトークの口火を切る。バラエティー番組で、いい味わいを出す飯尾和樹の魅力とは? 過去の記事を振り返る。(「AERA dot.」2022年1月15日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)
M-1王者「ウエストランド」井口が岡山芸人なのに標準語なのはナゼ? 芸風と方言のさじ加減〈ダウンタウンDXきょう出演〉
M-1王者「ウエストランド」井口が岡山芸人なのに標準語なのはナゼ? 芸風と方言のさじ加減〈ダウンタウンDXきょう出演〉 7日放送の「ダウタウンDX」(日本テレビ・毎週木曜午後10時)のトークテーマは「売れっ子芸人! リアルすぎる人生の悩み」だ。ゲストの芸人たちが。「賃貸?持ち家?」「将来東京に住み続ける?」「投資をしたいけどわからない!」「仕事をしながら結婚のタイミング」などの悩みをぶっちゃける。ゲストのひとりウエストランドの井口は、どんなタイミングで結婚したらいいかという悩みを告白し盛り上がる。そんな井口は岡山芸人なのになぜ標準語なのか? 過去の記事を振り返る。(「AERA dot.」2023年2月4日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)
“安楽死”に執着する医師が作った「マニュアル」 狙い目は在宅医療 高齢者を「枯らす」技術
“安楽死”に執着する医師が作った「マニュアル」 狙い目は在宅医療 高齢者を「枯らす」技術 2011年3月に知人の元医師の父(当時77)を殺害し、19年11月には、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者(当時51)から依頼を受けて殺害したとして、殺人や嘱託殺人などの罪に問われた医師、大久保愉一(よしかず)被告(45)の裁判員裁判の判決公判が3月5日、京都地裁であり、懲役18年(求刑懲役23年)が言い渡された。
「根尾世代」高校時代に高評価の選手が苦戦 大卒組に“ブレイク候補”多数、序列が大きく変わるか
「根尾世代」高校時代に高評価の選手が苦戦 大卒組に“ブレイク候補”多数、序列が大きく変わるか 近年の高校野球で最も盛り上がった年といえば2018年ではないだろうか。大阪桐蔭が史上初となる2度目の春夏連覇を達成。夏の甲子園では金足農が劇的な勝利を重ねて準優勝に輝き、その躍進は“カナノウフィーバー”と呼ばれた。そしてこの年のドラフト会議では根尾昂(大阪桐蔭→中日1位)、藤原恭大(大阪桐蔭→ロッテ1位)、小園海斗(報徳学園→広島1位)、吉田輝星(金足農→日本ハム1位)、太田椋(天理→オリックス1位)と5人の高校生が1位でプロ入りしている。あれから今年で6シーズン目となるが、果たして彼らの出世レースは現状どうなっているのだろうか。

この人と一緒に考える

異色の経歴で人気博したランナーは? “五輪未出場”も日本女子マラソン界を彩ったスター選手たち
異色の経歴で人気博したランナーは? “五輪未出場”も日本女子マラソン界を彩ったスター選手たち 今夏に控えるパリ五輪へ向けて、日本マラソン界は選考レースが続いている。現時点で男子代表が小山直城、赤﨑暁、大迫傑の3人、女子代表が鈴木優花、一山麻緒の2人が決定し、残りは「女子1枠」のみとなった。特にこれまで金2個(高橋尚子、野口みずき)、銀1個(有森裕子)、銅1個(有森裕子)の五輪メダルを獲得している女子マラソン界の中で、五輪不出場も大きな存在感と足跡を残したランナーを振り返りたい。
「抗がん剤をやめたいが、主治医に言いづらい」 根治困難な「がんステージ4」 治療するかの選択は?
「抗がん剤をやめたいが、主治医に言いづらい」 根治困難な「がんステージ4」 治療するかの選択は? がんが「転移」するということは、ある臓器にできたがんから、がん細胞が血流に乗って移動し、別の臓器や骨などにがんができるということだ。病期でいうと「ステージ4」に該当する。通常は、根治を目的とした治療ができなくなり、医師からは「薬物療法(抗がん剤)」をすすめられることになる。本記事は、週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2024』の特集「ステージ4 抗がん剤はやりたくない」を、前編・後編に分けてお届けする。後編では、治療をどのように選べばいいか、治療をする・しないの選択、また患者からよく寄せられる疑問に、専門家が答える。
がんが転移したときの患者の選択肢は? 医師「抗がん剤を受けない患者さん1割くらいはいる」
がんが転移したときの患者の選択肢は? 医師「抗がん剤を受けない患者さん1割くらいはいる」 「ステージ4」は、がんが離れた臓器や骨などに転移した状態で、通常、根治を目的とした治療ができなくなる。「がんを治す」という希望を失った患者は、医師から勧められる薬物療法(抗がん剤)に戸惑うことが少なくない。本記事は、週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2024』の特集「ステージ4 抗がん剤はやりたくない」から、前編・後編に分けてお届けする。前編では、がんの転移を告げられた患者のリアルな悩みと、治療選択肢について取り上げる。

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    「一人だけ第1志望不合格」から進路が開け、将来の夢つかむ 中学受験塾長がみた、女子生徒の“その後”
    「一人だけ第1志望不合格」から進路が開け、将来の夢つかむ 中学受験塾長がみた、女子生徒の“その後” 中学受験で第1志望に届かずとも、それを糧にし、成長した生徒もたくさんいます。都内で中学受験指導塾「應修会」を主宰する茂山起龍さんは、受験後も教え子と交流を続けるなかで、中学受験生たちのその後の人生を見つめ続けています。AERA with Kids+の連載「中学受験、その先に」。今回は、友人と同じ学校を受験し、一人だけ不合格だった女子生徒のエピソードから、中学に入学したあとに大切なものについて、考えます。
    「売春疑い」でアメリカに行けない入れない日本人急増 「婚約者とハワイ渡航時に拒否」も
    「売春疑い」でアメリカに行けない入れない日本人急増 「婚約者とハワイ渡航時に拒否」も 20代~30代半の日本人女性たちが、アメリカ入国時に売春を疑われストップをかけられる例が一定数あるようだ。その中には、普通の会社員や学生で性風俗業とは縁がない女性もいるという。アメリカの入国審査の現場で何が起きているのか。松岡かすみ記者がまとめた朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』から一部を抜粋、再編集して紹介する。  本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。
    “非正規雇用”が増やした「パラサイト・シングル」 若者が結婚に前向きになれないわけ
    “非正規雇用”が増やした「パラサイト・シングル」 若者が結婚に前向きになれないわけ 1986年に施行された男女雇用機会均等法により、「おひとりさま」と呼ばれる経済的にも精神的にも自立した優雅な「未婚」を選択できる女性は増えていったが、2000年以降は景気の落ち込みにより非正規雇用が広がり、結婚による経済的安定が得られないと考える若者が「未婚」を選択することが増えていった。「パラサイト・シングル」(実家に精神的経済的基盤を依存する独身者)という言葉の生みの親である社会学者・山田昌弘氏の新著『パラサイト難婚社会』(朝日新書)で、山田氏は「日本経済の停滞と同時に広がったこの非正規雇用という“新しい雇用形態”が多くの若者の人生設計を狂わした」と発言している。同著から一部を抜粋、再編集し、紹介する。

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