松岡かすみ 日本人風俗嬢はなぜ海を渡る? 「国内風俗の低価格化」「ホストへの借金返済」も関係 海を越えて“出稼ぎ”をする性風俗業の日本人女性が出てきている。出稼ぎを選ぶ女性たちを駆り立てるものは何なのか。背景の一つとして、国内性風俗の「低価格化」が進んでいることも関係しているようだ。朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』(著:松岡かすみ)から一部を抜粋、再編集して紹介する。 本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。 日本人風俗嬢風俗国際女性デー性とカラダ 3/8
唐澤俊介 〈きょう国際女性デー〉加藤綾菜が「子を持たない人生」を決断した日 「生まれ変わってまた加トちゃんとつくればいい」 3月8日は国際女性デー。女性の働き方や生き方は多様になった。著名人に、それぞれの人生の選択をたずねた過去のインタビューを再掲する。(この記事は2023年11月18日に配信した内容の再配信です。年齢、肩書等は当時) 加藤綾菜加藤茶ザ・ドリフターズ国際女性デー 3/8
「あの人って本当に頭悪いよね」と陰で言われる人がやってしまっている悪習慣とその対策 近年、「頭の回転の速さの象徴」としてお笑い芸人が多くの場面で活躍をしている。そんなあらゆるジャンルで活躍をし続けるお笑い芸人たちをこれまで30年間指導し、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』でも話題になった伝説のお笑い講師・本多正識氏による『1秒で答えをつくる力』が発刊された。ナインティナインや中川家、キングコング、かまいたちなど今をときめく芸人たちをこれまで1万人以上指導してきた本多氏の仕事に対する考え方をオリジナル記事としてお届けする。 3/8 ダイヤモンド・オンライン
長嶋茂雄の打撃理論が「スーッと来た球をガーンと打つ」である納得の理由 勉強でもスポーツでも、パフォーマンスを上げるためには、努力が不可欠だ。しかし、どんなに野球の練習をしたところで、誰もが長嶋茂雄になれるわけではない。何かを学び、身につけるという点は同じなのに、なぜ勉強が得意な運動音痴が生まれるのか。その理由は、両者の上達メカニズムにおける根本的な違いにあった。スポーツドクターが医学的背景を根拠に「パフォーマンスとはなにか」を紐解く。本稿は、二重作拓也『可能性にアクセスするパフォーマンス医学』(星海社)の一部を抜粋・編集したものです。 3/8 ダイヤモンド・オンライン
〈追悼・鳥山明さん〉鳥山明を見いだした鳥嶋和彦が語る 信頼される編集者って? 「ドラゴンボール」や「Dr.スランプ」で知られる漫画家の鳥山明(とりやま・あきら)さんが、3月1日、急性硬膜下血腫のため亡くなった。68歳だった。2016年9月20日に配信した、担当編集を務めた鳥嶋和彦さんのインタビューを再掲する(年齢・肩書は当時)。 鳥山明鳥嶋和彦 3/8
〈追悼・鳥山明さん〉「漫画こそ時代を映す鏡」 “伝説の編集者”鳥嶋和彦が語る大ヒット作の条件とは 「ドラゴンボール」や「Dr.スランプ」で知られる漫画家の鳥山明(とりやま・あきら)さんが、3月1日、急性硬膜下血腫のため亡くなった。68歳だった。2021年12月1日に配信した、担当編集を務めた鳥嶋和彦さんのインタビューを再掲する(年齢・肩書は当時) 鳥山明鳥嶋和彦 3/8
大谷百合絵 クラシック音楽が隠れた人気? 若年層で進むボーダレス化 映画やドラマ、ゲームの“風”な音楽 今年日本に上陸したばかりの「Apple Music Classical」は、世界最大級となる500万以上のクラシックの楽曲がそろう、ファン垂涎のアプリだ。「音楽は我々のDNA」と自負するAppleが、なぜ今クラシックに熱視線を向け、注力するのか。近年大きな“転換点”を迎え、盛り上がりを見せているという、クラシック音楽界の今を取材した。 Appleクラシック 3/8
山重慶子 「福原愛」長男連れ去り騒動でイメージ悪化も中国で活発化させる「信者ビジネス」 これまで中国で「国民の妹」「お人形さん」などの愛称で親しまれ、絶大な人気を誇っていた福原愛(35)だが、不倫疑惑報道や前夫との泥沼裁判からその人気にも陰りが見え始めている。人気絶頂期の2016年に開設したウェイボ(中国版X)は、540万ものフォロワー数を獲得してきたが、一連のスキャンダル後の昨年10月に開設したSNS「小紅書」(中国版インスタグラム)では、フォロワー数はわずか9.8万人となっている。 福原愛離婚連れ去り 3/8
大谷百合絵 「女の子と女の子が結婚してもいいんだよ」と息子は言った きっかけはpecoの“口癖” 3月8日は、女性の権利について考える「国際女性デー」。私たちがより自由に生きるためのヒントを探るべく、「自分らしい生き方」を発信し続けるタレントのpecoさんにインタビューを行った。AERA dot.の連載で、シングルマザーとして仕事と子育てに邁進する様子を綴っているpecoさん。母親の大変さを痛感する日々の中、よりよい世界を願って、いつも息子に伝えている“メッセージ”があるという。 国際女性デーpecoりゅうちぇる 3/8
「寄生虫かるた」がひそかに人気!? 医学系の学生も購入 事実は小説より奇なり。朝日新聞が少し前に報じた国内外のB級ニュースを、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で、“夕日新聞社”としてピックアップ! 脱力系のニュースに肩の力が抜けたり、笑顔がこぼれたりすること間違いなしです! 小中学生向けのニュース月刊誌『ジュニアエラ2024年1月号』(朝日新聞出版)から、2023年9~10月に報じられたニュースをお届けします。 ニュースジュニアエラ 3/8 AERA with Kids+
VRで月経痛を体感するコーナーも 「女性特有の健康課題の解決が当たり前になるように」 ライフステージごとに生じる不調を理由に、やりたいことを諦めざるを得ない女性も少なくない。女性の社会進出に伴い、女性特有の健康課題に対する製品やサービスを指すフェムテック・フェムケアが注目を浴びている。AERA 2024年3月11日号より。 国際女性デー 3/8
古田真梨子 坂東眞理子さんが語る女性が社会進出する意味とは? 向き合い続ける女性活躍への思い 内閣府男女共同参画局長を務め、著書『女性の品格』でも知られる昭和女子大学総長の坂東眞理子さん。女性が社会に貢献し活躍する必要性について語る。AERA 2024年3月11日号より。 国際女性デー 3/8
大谷百合絵 残業中に「お相手の方の夕飯は?」と聞かれた女性編集者が手がけたエッセイ 若い女性の“生きづらさ”とは 3月8日の「国際女性デー」にちなみ、紹介したい本がある。今、20代や30代の女性たちを中心に共感を集めるエッセイスト・潮井エムコさんの初の著書『置かれた場所であばれたい』。刊行を手がけたのは、家族との関係や社会のなかで「生きづらさ」を感じ続けてきたという女性編集者(27)。どんな環境であっても面白がり、「私らしく大あばれする」潮井さんの姿を、読者に届けたいという。 国際女性デー潮井エムコ朝日新聞出版の本 3/8
仕事と子育てを天秤に?驚きのニュース「育休延長不正利用」に思う【かがみよかがみエッセイコラボ企画・優秀作】 3月8日の「国際女性デー」にあわせ、Z世代の女性向けエッセイ投稿サイト「かがみよかがみ(https://mirror.asahi.com/)」と「AERA dot.」が、コラボ企画を実施。「ニュースとわたし」をテーマに、女性限定でエッセイを募集しました。多くのエッセイの投稿をいただき、ありがとうございました。 投稿作品の中から優秀作として5本のエッセイを選抜、「AERA dot.」で紹介します。記事の最後には、鎌田倫子編集長の講評も掲載しています。 ぜひご覧ください! 国際女性デーかがみよかがみエッセイコラボ企画 3/8
廣津留すみれ ハーバード卒・廣津留すみれ「塾に行かないメリットもある」 授業は「先生の目を見て」全集中 小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(30)。その活動は音楽だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、情報番組のコメンテーターを務めたりと、幅広い。「才女」のひと言では片付けられない廣津留さんに、人間関係から教育やキャリアのことまで、さまざまな悩みや疑問を投げかけていくAERA dot.連載。今回は、塾なしで大学受験に臨もうとする女子高校生からの質問に答えてもらった。 廣津留すみれ 3/8
野村昌二 市販薬の過剰摂取「やめられない」中高生の悩みに 「ODをしてでも生きてほしい」回答の真意 せき止めや風邪薬など「市販薬」を乱用するオーバードーズ(OD)が、10代に広がっている。過剰摂取が恐ろしいのは、依存症に陥ることだ。なぜODから抜け出せなくなるのか。そして、必要な支援は何か──。AERA 2024年3月11日号より。 3/8
医学部への「合格率」が高い首都圏の中高一貫校は? トップ10に女子校が4校 中学受験の成功のカギを握るのが、志望校選びです。わが子が6年間過ごす学校ですから、入学後や将来まで見据えて慎重に選びたいもの。志望校選びにはさまざまな視点がありますが、大学合格実績はひとつの指標になります。首都圏の中高一貫校のさまざまなランキングを紹介します。中学受験の学校選びの参考としてもご活用ください。 中学受験AERAwithKidsカンペキ中学受験 3/8 AERA with Kids+