【ルポ】女性4人の候補者が「雨にも負けず“妨害”にも負けず」 争点も“四者四様”の東京15区補選 日本は諸外国に比べて女性議員が少なく、女性議員比率は世界で166位(衆院、2022年末)と「ジェンダー・ギャップ指数」が著しく低い。そんななか、衆院東京15区(江東区)の補欠選挙には、4人の女性が立候補(全9人)した。選挙戦も後半戦。それぞれの陣営をまわり、候補者の考えなどを聞いた。 東京15区女性候補 4/27
安積明子 落日の“女帝”小池百合子知事 創価学会女性部が乙武氏支援に動き出すも「表層的メンツ」 2016年の都知事選に国政から転出して以来、東京都に君臨し続けてきた小池百合子知事だが、ここにきてその威光に影が見え始めている。原因のひとつとして考えられるのは、4月10日発売の文藝春秋5月号が、かねてくすぶっていた小池知事のカイロ大学(首席)卒業をめぐる経歴詐称疑惑を報道したことだろう。28日投開票の衆院東京15区(江東区)の補欠選挙では、自らが立候補を主導した乙武洋匡氏の応援に奔走しているが……。 小池百合子東京15区 4/26
安積明子 小池都知事の経歴詐称疑惑が選挙戦に与える影響と気になる萩生田氏の求心力 衆院補選15区 衆院補選が4月15日に告示された。注目の東京15区では、直前まで自民党をはじめ各党にさまざまな動きが見られた。経歴詐称疑惑が取り沙汰される小池百合子都知事や、自民党の裏金問題で処分を受けた萩生田光一都連会長ら、選挙に何かしら影響を及ぼすとみられるキーマンの動静が気になるところだ。政治ジャーナリストの安積明子氏に聞いた。 小池百合子萩生田光一乙武洋匡東京15区 4/16
〈発達障害啓発週間〉鳥居みゆきが「発達障害」を勉強して気づいたこと 「子どもに『やってはだめ』と決めつけないようになった」 鳥居みゆき大人の学び発達障害発達障がい 8時間前 AERA with Kids+