多賀幹子 メーガンさんをナイジェリア大統領夫人が痛烈批判 「私たちの文化では裸は受け入れられない」 ヘンリー王子(39)とともにナイジェリアを訪問したメ―ガンさん(42)。現地でのふるまいが「まるで公式ロイヤルツアー」と物議を醸していたが、さらに痛烈な批判をする人物が現れた。ナイジェリア大統領夫人のオルレミ・ティヌブさん(63)だ。いったい何があったのか。 メ―ガン英王室 6/9
安部公房、楳図かずおに衝撃受けて 伊藤潤二×小島秀夫が語る、SFの原点 共に世界的に高い評価を受けるホラー漫画家の伊藤潤二さんとゲームクリエイターの小島秀夫さん。60歳を迎えた二人が対談した。AERA 2024年6月10日号より。 伊藤潤二小島秀夫 6/9
福井しほ “見た目が何より大事”の価値観で「キッズ整形」が増加 過剰なルッキズムから抜け出すには 外見至上主義とも訳される「ルッキズム」という価値観が、若い世代を中心に広がっている。「見た目が何より大事」と「キッズ整形」も増加している。どうすれば過剰なルッキズムから抜け出すことができるのか。AERA 2024年6月10日号より。 6/9
米倉昭仁 街なかのクマに「銃使用」新方針の課題 ハンターに求められる「SWAT並みのスキル」 とは 今年も全国各地でクマの出没が相次いでいる。環境省は、市街地でも猟銃を使ったクマの駆除を「警察官の指示なしで可能」とする鳥獣保護管理法改正の方針案を取りまとめた。だが、住宅密集地域での安全確保や発砲の判断、事故が起きた際の責任の所在など、課題は山積している。 クマ駆除 6/9
太田裕子 天皇陛下と雅子さまの31回目の結婚記念日 「全力でお守り」を貫き通す雅子さまへの深い愛 1993年6月9日、当時皇太子だった天皇陛下と、皇后雅子さまの結婚の儀が、宮中賢所で執り行われた。それから31年の年月を、皇室番組の放送作家のつげのり子氏は「プロポーズの言葉を貫き通した31年」と話す。雅子さまへの深い愛情と夫婦の絆を天皇陛下の言葉から振り返る。 天皇陛下雅子さま愛子さま結婚記念日皇室 6/9
パリ五輪「ペットボトルは一切禁止」 プレ大会取材した記者が語る環境への取り組み 7月26日から始まるパリオリンピック・パラリンピック。史上初の使い捨てプラスチック使用禁止の大会だという。どのように実現されるのか。AERA 2024年6月10日号より。 SDGsの課題 6/9
妹にじゃまされたくない! モヤモヤする姉の気持ちに寄り添う物語【絵本の次に読みたい童話】 幼少期に絵本はたくさん読んでくれたけど、絵本の次のステップにはどんな本がいいんだろう?――。そんな悩みを抱えるママ・パパに向けて、幼年童話を中心に、絵本から読みものへの橋渡しとなるおすすめの一冊を紹介します。 おすすめ本絵本の次に読みたい童話 6/9 AERA with Kids+
永井貴子 【写真特集】天皇陛下と皇后雅子さまの「ご成婚」から31年 海外で宝石のような笑顔をみせた「プリンセス・マサコ」 6月9日は、天皇陛下と皇后雅子さまの結婚記念日。31年前の1993年6月9日、当時の皇太子さまと小和田雅子さんの結婚の儀が執り行われた。外交の世界で活躍したキャリアを活かし、陛下とともに国際親善の場で宝石のように輝く笑顔を見せる雅子さま。その様子を、写真で振り返る。 雅子さま天皇陛下皇室 6/9
【乳がん手術数】病院ランキング2024年版・全国トップ40 1位はがん研有明、2位は聖路加国際病院 女性がかかるがんのなかで最も患者数が多いのが乳がんです。国内年間死亡数は1万4779人(2020年)にのぼりますが、早期であれば5年生存率はほぼ100%です。患者数が増え始める40歳を超えたら、検診などで積極的に早期発見するのが重要です。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院』は毎年、全国の病院の1年間の手術数を調査しており、創刊22年目を迎えた2024年版では、2022年1年間に実施された手術数のランキングを掲載しています。ここでは、「乳がん手術」の全国ランキングをお届けします。 いい病院乳がん乳房再建 6/9
中村千晶 「自分が着くまで生きていて」 病気の元同僚のために800キロ離れたホスピスを目指し歩き始めた高齢男性 ハロルド・フライ(ジム・ブロードベント)は元同僚の女性から余命幾ばくもない、という手紙を受け取る。ハロルドは返事を書き、妻(ペネロープ・ウィルトン)に声をかけて郵便ポストへ向かう。だがそのまま800キロ離れたホスピスまで歩き出し──。累計600万部のベストセラー小説の映像化である「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」。原作者であり監督も務めたレイチェル・ジョイスさんに本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 6/9
西尾典文 夏の甲子園「久々の出場を期待できる5校」 東京、大阪など激戦区で“古豪復活”の予感も 高校野球の春の地区大会は14日に開幕する東北大会を残しているが、22日には早くも北北海道、南北海道、沖縄で夏の地方大会が開幕し、甲子園出場をかけた戦いがスタートする。昨年は慶応(神奈川)が実に107年ぶりとなる優勝を果たして話題となったが、このようにかつての強豪校が躍進を果たすと甲子園が盛り上がることが多い。そこで今回は今年、夏の甲子園で久しぶりの出場が期待されるチームを5校ピックアップしてみたいと思う。 高校野球夏の甲子園 6/8
沖昌之 マイク片手に熱唱する猫「俺が世界のNYAZAWAだ! ヨロシクにゃ!」【沖昌之】 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「俺が世界のNYAZAWAだ。ヨロシク!」をお届けします。 沖昌之猫 6/8
中島晶子 安住拓哉 資産270億円cis×利益100億円テスタ対談「伝説のB・N・Fさん」ジェイコム誤発注事件のとき俺は… 総資産270億円のレジェンド投資家・cisさんと利益100億円投資家のテスタさんの対談第2回(全4回)。今回は3ケタ億円トレーダー2人が、レジェンド投資家「B・N・Fさん」の話、cisさんが日経平均を動かした(?)話。 AERA Moneyテスタ日本株新NISAアエラマネー 6/8
「心を壊してまでやることなんてない」自閉症傾向の子が学校嫌いになる前に家庭でできることは?【動画】 発達科学コミュニケーション代表で臨床発達心理士の吉野加容子さんが登場する「発達障がいグレーゾーン子育てQ&A」シリーズ。 自閉症不登校発達障害 6/8 AERA with Kids+
渡辺豪 顔面「グーパンチ」殴られるのは逃げ場のないホテルや車内 DV被害の相談3割が男性 配偶者らパートナーからのDV被害を訴える男性が増加している。昨年、警察に相談や通報をした男性は全体の約3割だった。AERA 2024年6月10日号より。 6/8
松岡充「ボロボロで『自分には何もない』時も、生きたいと思った」 原点はヒリヒリした必死さ SOPHIAにとって、2024年は結成30周年となる節目の年だ。ボーカルの松岡充さんは俳優としても20年以上活躍している。音楽活動と役者活動はどうリンクしているのだろうか。 6/8
松岡充「エネルギーの原型を思い出してほしい」 29年前同等のツアーを「自腹でも」と実現させた理由 1995年にメジャーデビューするや、「街」や「黒いブーツ 〜oh my friend〜」などのヒットを飛ばし、わずか2年で単独日本武道館公演を果たしたロックバンド、SOPHIA。2013年8月、活動を休止したが、22年10月11日の日本武道館ライブで9年の時を経て活動を再開した。 松岡充SOPHIA 6/8
今西憲之 北九州・河川敷にロケットランチャー 事件関係者が語る「ロシアや中国マフィアから入手する方法」 肩に担いだ筒状の発射器からロケットを砲撃して戦車やヘリコプターなどを破壊する武器、ロケットランチャー。紛争地域の映像などで目にする軍事用の武器が、北九州市の草むらで見つかった。 ロケットランチャー工藤会暴力団北九州 6/8