発達科学コミュニケーション代表で臨床発達心理士の吉野加容子さんが登場する「発達障がいグレーゾーン子育てQ&A」シリーズ。

 今回のテーマは「自閉症傾向の子が『学校嫌だ』となる前に家庭でできることは?」

 こだわりが強く、人とのコミュニケーションをとるのが苦手な自閉症傾向の子にとって、学校での集団生活は想像以上に大変なものです。自分の気持ちを伝えないために、ある日突然「学校に行きたくない」と言われて親が戸惑うことも……。

 「心を壊してまでやることなんてこの世の中にはない」と吉野さんは言います。どうすれば「学校嫌い」が深刻化せずに済むのか、吉野さんに家庭でできる対応ポイントを聞きました。

 詳細はYouTube「AERA with Kidsチャンネル」の下記動画をご覧ください。

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吉野加容子
臨床発達心理士 吉野加容子

発達科学コミュニケーション代表。企業の脳科学研究や、医療機関での発達支援に携わってきた経験をいかし、独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を開発。発達に悩む多くの親子を支援する。近著は『発達障害・グレーゾーン』の育てにくい子が3ヶ月で変わる 非常識なおうち発達支援』(パステル出版)。