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住宅ローンの返済額は増加が必至! 日銀の利上げで“借り換え”すべき人の条件  金利は半分、224万円のメリットも
住宅ローンの返済額は増加が必至! 日銀の利上げで“借り換え”すべき人の条件  金利は半分、224万円のメリットも 日本銀行は2026年初頭に利上げを再開し、26年中に政策金利は1%台に乗せるとの見方も出始めた。日銀の利上げ見通しを受けて、住宅ローンを抱える人の返済負担が増加するのは必至だが、その負担を軽減する策はあるか。
リュウジ「家賃3万5000円」「月給11万円」ネットカフェ店員だった過去 「この経験があるからどんな炎上をしても怖くない」
リュウジ「家賃3万5000円」「月給11万円」ネットカフェ店員だった過去 「この経験があるからどんな炎上をしても怖くない」 YouTubeで大人気の料理研究家・リュウジ氏。ネットカフェ店員時代の自炊の経験が、今のレシピ作りにもつながっているという。自身の人生と料理哲学を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けする。
子どもの頃の経験から“捨てる”ことが苦手。モノだらけの家を片づけたら心も体も健康になった
子どもの頃の経験から“捨てる”ことが苦手。モノだらけの家を片づけたら心も体も健康になった 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。
なぜ東海道新幹線は「雨に弱い」のか 1964年 の東京五輪前の急ピッチ施工に起因?根本的対策が取れないワケ
なぜ東海道新幹線は「雨に弱い」のか 1964年 の東京五輪前の急ピッチ施工に起因?根本的対策が取れないワケ 東海道新幹線はよく雨のために運休する。帰省シーズンに重なれば、主要駅で大勢の家族連れらがホームで行き場をなくしている様子がニュースで流れるが、それも珍しい光景には感じない。それにしても、なぜこうも弱いのか。その理由を探ってみると、1964年の開業時にたどり着いた。

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相場7割ほどの家賃で母子世帯を支援 家賃滞納はゼロ、就業率80%実現の理由とは
相場7割ほどの家賃で母子世帯を支援 家賃滞納はゼロ、就業率80%実現の理由とは 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2025年8月4日号にはLivEQuality大家さん 代表取締役 認定NPO法人 LivEQuality HUB 代表理事 岡本拓也さんが登場した。
「体育の指導で児童の体を支えるのも“疑われるかも”と不安に…」 相次ぐ学校での性暴力事件の影で苦しむ、男性教員たちの葛藤
「体育の指導で児童の体を支えるのも“疑われるかも”と不安に…」 相次ぐ学校での性暴力事件の影で苦しむ、男性教員たちの葛藤 世間を震撼させた小学校教員らグループによる児童盗撮・共有事件。このほかにも、教員による性暴力事件が全国で相次いで発覚しています。そのようななか、教育に情熱を注ぐ教員たちからは、「大多数は一生懸命がんばっているのにやりきれない」という声が上がります。子どもたちの成長を願う気持ちと、疑われたくないという防衛心。その間で揺れる男性教員たちの葛藤に迫りました。
中田翔、島内宏明、長野久義、川端慎吾、美馬学… 前半戦で結果出せず「背水の陣」を迎えたベテランたち
中田翔、島内宏明、長野久義、川端慎吾、美馬学… 前半戦で結果出せず「背水の陣」を迎えたベテランたち プロ野球の世界は厳しい。30代半ばになるとベテランと呼ばれ、ベテランなりの結果を出せないと実績がある選手でも若手に出場機会を奪われる。今季の前半戦で思うような活躍ができなかったベテランたちが、来年の現役続行へ正念場を迎えている。
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世界的俳優が「遊びが目に余る」と言及 花試合と化したNPBオールスター、解決方法は『リアル野球盤』か? NPBオールスターゲームはバラエティ色が強い、文字通りの“花試合”(※)になってしまった。選手達にとっては「プレーや服装、発言などで周囲の笑いを取ること」が主目的のように見えてしまう。(※勝ち負けにこだわらない顔見せ興行)

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    「昨今の政党公約に掲げられがちな“お金配り” 買収と一体何が違うのか?」稲垣えみ子
    「昨今の政党公約に掲げられがちな“お金配り” 買収と一体何が違うのか?」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。
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    東証「事例集」に名指しで載った42銘柄・配当利回りランキング/新NISA応援 東証が公表している「事例集 プライム市場編」に掲載されている42銘柄は投資対象として有望か? 東証に本資料の背景を聞くとともに、42銘柄についてランキング表で掲載しつつ、金融ジャーナリストの岡村友哉氏に取材した。【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2025夏号」から抜粋しています】
    「観光できない」「静かに暮らせない」 多すぎる外国人観光客対策の「二重価格」導入に賛成8割 対象者の「線引き」には意見も【AERAアンケート結果発表】
    「観光できない」「静かに暮らせない」 多すぎる外国人観光客対策の「二重価格」導入に賛成8割 対象者の「線引き」には意見も【AERAアンケート結果発表】 日本を訪れる外国人観光客が増え、地元住民の暮らしに影響が出るほどの混雑やオーバーツーリズムが問題になるなか、訪日客などを対象に料金の価格差を設ける「二重価格」の導入が議論になっています。AERA編集部のアンケートでは、「二重価格」の導入に賛成する声は、回答者の約8割を占めました。「二重価格」は観光客に「悪い印象を抱かせる」といった懸念以上に、訪日客によるあまりの混雑ぶりに辟易している印象が、アンケートからはうかがえました。しかし、だれを対象に価格差を設けるかには、さまざまな意見がありそうです。
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    味の素「お米調理料」で備蓄米も外国産米もふっくら「魚沼産コシヒカリ」に? 記者と家族の実食リポート 政府が放出した備蓄米が行き渡って久しい。ただ、味や食感に不満を持つ声もある。いま、中食産業ではお米をふっくら炊き上げる「お米ふっくら調理料」が注目されているという。実力はいかに。

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