「岸田政権」に関する記事一覧

カンニング竹山 荒井秘書官LGBTQ差別発言で考えた「同性婚のどこが悪いの?」

カンニング竹山 荒井秘書官LGBTQ差別発言で考えた「同性婚のどこが悪いの?」

 荒井勝喜首相秘書官が、性的マイノリティや同性婚に関連して「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」「同性婚を認めたら、国を捨てる人が出てくる」と発言し更迭された。このことに、お笑い芸人

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  • 岸田首相「異次元の少子化対策」の呆れた魂胆 財務省に操られ消費税20%に!?

     岸田文雄首相が突如打ち出した「異次元の少子化対策」。昨年の全国の年間出生数が初めて80万人を割り込むという危機的見通しのなか対策は必須だが、気になるのは財源。岸田官邸が描く答えはずばり「消費税増税」

    週刊朝日

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  • 岸田政権「原発大回帰」のデタラメ 「骨抜き」で経産省支配が復活

     福島第一原発の事故後、不完全ながらも続いてきた抑制的な原発政策が、国民への説明もないまま「なかったこと」にされようとしている。「規制と推進の分離」も今や形骸化。元の木阿弥になってしまうのか。*  *

    週刊朝日

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  • 今後は全国に拡散か 新宿御苑に「除染土」の波紋

     岸田政権が「原発回帰」に突き進む一方、福島の現状はいまも約3万人が避難生活を強いられるなど、課題が山積している。原発事故で出た汚染土の処理を巡っても、波紋が広がっている。 福島県内の除染作業で中間貯

    週刊朝日

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  • 岸田政権が直面する”三つの鬼門”とは? 政治ジャーナリスト・星浩が語る2023年政局展望

     年が明けて心機一転。岸田文雄首相もそう考えているところだろう。だが行く先にあるのは茨の道だ。物価高に国民の不満は募り、唐突に打ち出した防衛増税には自民党内からも異論が出る。岸田氏にこの難局が乗り切れ

    週刊朝日

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  • 「防衛国債」実現に消費増税も 防衛費“ゴリ押し”開く「亡国の扉」

     岸田文雄首相が突如として打ち出した1兆円の「防衛増税」に、波紋が広がっている。いくら防衛力強化が必要といっても、国民が疲弊してしまっては元も子もない。なりふり構わぬ防衛費の膨張の先に待つのは、いつか

    週刊朝日

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  • 「旧統一教会」&増税が直撃! 夏選挙なら与党で約90議席減も

     旧統一教会の法規制や防衛費増額の財源確保など、難題山積みのまま2023年を迎える岸田文雄政権。本誌は現時点での政治状況を基に次期衆院選挙の予測を実施。その結果は衝撃的だった。議席予測のシミュレーショ

    週刊朝日

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この人と一緒に考える

  • 「人事の岸田」で長期政権が視野に?清和会、平成研を牽制の巧妙な配置 統一地方選で大過なければ

     岸田文雄首相にとって2022年の始まりは、前年の衆院選で大敗せずに及第点を獲得し、長期政権を目指して参院選に望みをかけるという意気込みが伴っていたに違いない。だが2月にはロシアによるウクライナ侵攻が

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  • 「次の首相」への流れが起きかねない“火薬庫”とは 岸田首相の「防衛費増税解散」に勝算なし

     防衛費増額のための増税を打ち出した岸田文雄首相が、増税の前に「選挙はあると思う」との考えを示した。この発言の直前には、「政治とカネ」の問題などで批判された秋葉賢也復興相を事実上、更迭。来年1月から始

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  • 支持率25%の岸田内閣の「次」で担がれる菅義偉前首相 知人が語る「動く」タイミング

    大手メディアの世論調査で、「次の総理にふさわしい人」として自民党の菅義偉前首相(74)の名前を見かけるようになった。JNNの12月(3~4日)の世論調査では1位の河野太郎デジタル相(19%)、2位の石

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  • 宮沢元首相の側近が岸田首相に苦言「独りで突っ走るところが危うい」

     支持率低迷から抜け出せない岸田文雄政権。同じ宏池会出身で、宮沢喜一元首相の側近として活躍した田中秀征元衆院議員(82)は、政権の現状には多くの問題点があると指摘する。満身創痍の首相に、大先輩からの「

    週刊朝日

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  • 岸田政権は5月までもつ? 「第1次安倍政権と似てきた」の声

     秋の臨時国会が12月10日、閉幕した。焦点だった旧統一教会問題をめぐる救済新法は成立したものの、世論の評価はいまいち。相次ぐ閣僚スキャンダルも来年に持ち越されそうな情勢だ。満身創痍の岸田文雄政権、い

    週刊朝日

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  • 菅野志桜里・緊急寄稿 「旧統一教会」被害者救済新法を歪ませる「政治的思惑」

     世界平和統一家庭連合(旧統一教会)をめぐる問題を受け、今国会中に被害者救済の新法を成立させようと息巻く岸田政権。だが、検討案には実効性の面で批判も。消費者庁の検討会で委員を務めた菅野志桜里元衆議院議

    週刊朝日

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この話題を考える

  • なぜ岸田首相は強気を維持? 旧統一教会問題で揺らぐ「自公の蜜月」

     23年間にわたり「蜜月」を保ってきた自民党と公明党。旧統一教会の問題に端を発した新法の議論で、その関係がグラついている。相次ぐ閣僚スキャンダルで満身創痍の岸田文雄政権に、さらに頭の痛い難題が襲いかか

    週刊朝日

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  • 岸田政権「資質」「側近」「人材」どれもダメ 残る安倍・菅政治の負の遺産

     岸田文雄政権が崩壊寸前だ。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党との癒着問題をきちんと解決できない。物価高対策も評判が悪い。そのうえ、葉梨康弘法相が死刑をめぐる軽率な発言で辞任に追い込まれるなど

    週刊朝日

    11/24

  • 岸田内閣の支持率が下がり続ける理由 「国民放置」で党内への配慮を優先した結果か

     岸田文雄首相は世論を読めていない。大臣の更迭判断の遅れや的外れな政策で批判を浴びるばかり。それは内閣支持率の低さにも表れている。岸田首相の何が問題なのか。2022年11月28日号の記事を紹介する。*

    AERA

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  • 岸田首相はいつ見限られるか 「次の首相」を担ごうとキングメーカー麻生氏が目論む一手

     閣僚が相次いで辞任した岸田政権。岸田文雄首相は11月21日の記者会見で「任命責任について重く受け止め、山積する課題に取り組み、前へ進めていくことで職責を果たしたい」と語った。しかし、早くも次の閣僚の

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    11/22

  • 岸田首相「聞く力」本当は自信なし? 識者「ただ多数派に乗っかっていこうとしている」

     岸田文雄内閣の支持率が、各社の世論調査で軒並み落ち込んでいる。大臣の不祥事への対応などで批判を浴びるばかり。なぜ世論を読めないのか。2022年11月28日号の記事を紹介する。*  *  * 岸田文雄

    AERA

    11/22

  • 「次の首相」を決める“大御所の一手”とは 寺田総務相更迭?と同時に動き出す候補者選び  

     岸田文雄首相がますます追い詰められている。寺田稔総務相が「政治とカネ」の問題をめぐり、国会答弁で防戦一方だ。前法相の葉梨康弘氏に続く大臣更迭となれば、自民党内は次を見据え、一気に動き出す可能性がある

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