「岸田政権」に関する記事一覧
渡辺豪
各党「ばらまき合戦」の公約はナンセンス 2人の専門家が見る“分配よりも必要な政策”
総選挙ではほとんどの党が現金給付を公約に掲げ、さまざまな分配策を訴えた。果たして効果はあるのか。意見の異なる2人の専門家に聞いた。AERA2021年11月8日号の記事を紹介する。
AERA
11/3
姜尚中
姜尚中「政党政治の緊張感を保つには、絶えず目配りできるリーダーが必要」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。
AERA
11/3
自民党の新幹事長・茂木敏充氏の“超忖度トリセツ” 枕、タバコ、室温まで官僚作「対応マニュアル」入手
先の衆院選で小選挙区で敗れ、辞意を申し出た甘利明幹事長の後任に決まった茂木敏充外相。将来の首相候補と目されるが、実は怒りっぽい人だとの評判もある。そんな“要注意人物”の機嫌を損ねないよう、官僚がこと細かなマニュアルをひそかに作成していた。忖度を象徴するような“トリセツ”の驚きの中身とは。週刊朝日2019年10月18日号で報じた記事の抜粋を、再掲載する。
週刊朝日
11/2
内憂外患の岸田首相に不安の声 総選挙でのベテラン苦戦 甘利幹事長も小選挙区で敗北
総選挙を終えても岸田首相の前には、コロナ対策から外交まで課題が山積だ。来年夏には参院選も控える。政治を取り巻く環境も動き始めている。AERA 2021年11月8日号で取り上げた。
AERA
11/2
古賀茂明
菅原文太が危惧した落第国家 古賀茂明
衆議院総選挙が終わった。今回の選挙の特徴の一つは、ほぼすべての政党が、公約の中で、国民への直接給付を強調していた点だ。格差是正や成長か分配かについての議論も盛んだった。先進国の中で日本だけが労働者の給料が上がっていないという事実が、かなりの時間差を伴って、ようやく国民に知れ渡るようになったことで、与党と言えども、国民の所得の引き上げについて強く意識せざるを得なくなったのだろう。
週刊朝日
11/2
古賀茂明
岸田総理の「六重苦論」はフェイクだ 古賀茂明
「六重苦」。岸田文雄総理が党首討論などで頻繁に用いる言葉だ。「アベノミクスは『六重苦』と言われた旧民主党政権の経済苦境から脱し、デフレでない状況を作り出し、GDPを高め雇用を拡大した」というような使い方をする。
週刊朝日
10/26
岸田政権に激震 参院補選でまさかの敗北「衆院選の結果いかんで政局になる」
まさかの敗北で岸田政権に激震が走っている。
dot.
10/25
落日迫る竹中平蔵氏と「決別」を岸田首相に求めた野党議員に本人が反発「言論圧迫だ」
慶応大学名誉教授でパソナ会長の竹中平蔵氏が19日、自身のYouTubeチャンネルで動画を投稿。「国会代表質問で『竹中平蔵さん』を登場させるおバカな人たち、いつも宣伝ありがとう 平気で民間人を弾圧する某野党とチラつく守旧勢力」というタイトルで、立憲民主党の森ゆうこ副代表を批判した。「言論圧迫を行っている」と訴えたのだ。
dot.
10/22
【大阪】吉村知事の人気で維新が席巻?「比例で惜敗率を争う身内が敵」と自民
衆院選前半戦の情勢が見えてきた。政権与党、自民党は伸び悩み、単独過半数(233)に届くか微妙な状況だ。自民党幹部は苦々しい口調で話す。
dot.
10/22
金融所得課税でブレた岸田氏、分配一辺倒の枝野氏 与野党ともに批判にどう説明するか
岸田文雄首相率いる「自民党」か、枝野幸男代表率いる「立憲民主党」か。解散総選挙は「政権選択」の選挙だ。与野党の政策で注目すべき点は何か。AERA 2021年10月25日号は、中北浩爾・一橋大大学院教授に聞いた。
AERA
10/21
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