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「読書」に関する記事一覧

「何をやりたいのか」聞かないから? 若手社員がさっさと会社を辞める理由
「何をやりたいのか」聞かないから? 若手社員がさっさと会社を辞める理由 ピョートル・フェリクス・グジバチさん(撮影/写真部・片山菜緒子) 「世界最高のチーム」コンテスト、参加者募集中! 「猛スピードで変わり続けるビジネス環境。その中で生き残るためには、日本企業もビジネスパーソンも変わり続けなければいけない。当たり前の話ですね」と話すのは、グーグルの元アジア・パシフィック人材開発部門ヘッド、ピョートル・フェリクス・グジバチさん。
“ヤバい”ビルを渡り歩き「東京R不動産」を開設 仕掛け人が明かす誕生秘話
“ヤバい”ビルを渡り歩き「東京R不動産」を開設 仕掛け人が明かす誕生秘話 馬場さんが日本橋の倉庫を改造して開いた事務所を視察(2003年) 事務所をつくるまでの経緯を話す馬場さん 建築家・馬場正尊さん  消費、都市の研究者として活躍する三浦展さんが、高度経済成長期に建てられた魅力的なビルの写真を集めた新著『ヤバいビル』(朝日新聞出版)を刊行した。「オープン A」代表、「公共R不動産」ディレクターを務める建築家の馬場正尊さんと、東京を歩き続けたことで出会った古いビルの魅力について語った。

この人と一緒に考える

人生は「声」で決まる! 見た目も若くなる声を鍛える手軽な方法とは?
人生は「声」で決まる! 見た目も若くなる声を鍛える手軽な方法とは? 「声」がどれだけ人の世を動かしているか、多くの人は自覚がないのではないか。見た目、しぐさ、表情……これら非言語コミュニケーションの偉大な力を説いてきた『人は見た目が9割』の著者・竹内一郎さんの総括は、ずばり、<声>! 最新刊『人生は「声」で決まる』(朝日新書)で説く「声こそ最強の教養である」、その真相とは?
「ヤバいビル」に魅了された男の一生の不覚はやはり、同潤会アパートだった…
「ヤバいビル」に魅了された男の一生の不覚はやはり、同潤会アパートだった… 1937年5月に撮影された同潤会代官山アパート (c)朝日新聞社 同潤会代官山アパート(『日本地理大系3 大東京篇』改造社、1930年刊より) 『ヤバいビル』著者・三浦展さん(左)と建築家・馬場正尊さん  オリンピックに向けてひたらす改造が進む東京。新しい巨大なビルが増える一方で、もっと小さな街場のビルを楽しむ人も増えている。三浦展さんの新著『ヤバいビル』(朝日新聞出版)の刊行を契機に、20年来の仲だという建築家の馬場正尊さんとの対談を実施した。二人の会話から過去30年間の東京と東京に生きる人々の感性の変貌が見えてくる。
不要メールをやめただけで年間1億2840万円もコストカット! 驚くほど簡単な方法とは?
不要メールをやめただけで年間1億2840万円もコストカット! 驚くほど簡単な方法とは? 社員の業務時間内訳 管理職の上司1人に対して、複数の部下からの報告や相談のメールが集中する  ある中堅企業で、年間1憶2840万円もの歳出カットをアドバイスし、成功させた男がいる。経営・人事コンサルタントの各務晶久さんだ。各務さんが著書『メールに使われる上司、エクセルで潰れる部下 利益生むホントの働き方改革』で明かした、驚くほど簡単な方法とは?

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    児童虐待は未然に防げないのか? 児童相談所が抱える根本的な課題とは
    児童虐待は未然に防げないのか? 児童相談所が抱える根本的な課題とは 東京目黒区の船戸結愛ちゃんが父親から暴行を受けたとして死亡した事件をはじめ、虐待で命を落とす子どもが後を絶たない。虐待死事件が発生すると、批判と非難の矢面に立たされるのが児童相談所だ。しかし、向き合う仕事の実態はあまり知られていない。朝日新聞記者・大久保真紀が『ルポ 児童相談所』で明らかにした虐待対応の最前線とは。

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