試験に受かる人のメモは何が違う? 暗記の達人が教える「思い出す」技術 高校時代の偏差値は35。そこから関西学院大学法学部に現役合格。学生時代に司法書士試験、卒業後は1年4カ月という短期間で公認会計士試験に突破。現在、司法書士として活躍する碓井孝介さんを変えたのは「暗記」だった……。 朝日新聞出版の本読書 9/1
「何をやりたいのか」聞かないから? 若手社員がさっさと会社を辞める理由 ピョートル・フェリクス・グジバチさん(撮影/写真部・片山菜緒子) 「世界最高のチーム」コンテスト、参加者募集中! 「猛スピードで変わり続けるビジネス環境。その中で生き残るためには、日本企業もビジネスパーソンも変わり続けなければいけない。当たり前の話ですね」と話すのは、グーグルの元アジア・パシフィック人材開発部門ヘッド、ピョートル・フェリクス・グジバチさん。 仕事朝日新聞出版の本読書 8/31
安倍内閣「ヤンキー政権」にどう対峙するか 福山哲郎と精神科医・斎藤環が問う 『フェイクの時代に隠されていること』は、立憲民主党初代幹事長の福山哲郎氏と精神科医の斎藤環氏が、安倍政権の政治とその裏側にまで言及した一冊だ。リブロ・野上由人さんは、同著の魅力を次のように寄せる。 安倍政権読書 8/31
株主優待に企業が膨大なコストをかけるホントの理由 株主優待を実施する企業はバブル崩壊時の1992年に247社だったが、2017年末時点では1368社に急増した(大和インベスター・リレーションズ調べ)。そして6月20日現在は1454銘柄。全場上銘柄の約4割が株主優待を実施していることになる。 朝日新聞出版の本読書 8/29
“ヤバい”ビルを渡り歩き「東京R不動産」を開設 仕掛け人が明かす誕生秘話 馬場さんが日本橋の倉庫を改造して開いた事務所を視察(2003年) 事務所をつくるまでの経緯を話す馬場さん 建築家・馬場正尊さん 消費、都市の研究者として活躍する三浦展さんが、高度経済成長期に建てられた魅力的なビルの写真を集めた新著『ヤバいビル』(朝日新聞出版)を刊行した。「オープン A」代表、「公共R不動産」ディレクターを務める建築家の馬場正尊さんと、東京を歩き続けたことで出会った古いビルの魅力について語った。 朝日新聞出版の本読書 8/29
90歳の現役女性弁護士が大阿闍梨に教えられた「一日一生」という生き方 「『一日を一生のように大切に生きる』というのは、すべての人に共通する美しく生きるための心の基本姿勢ではないかしら」 朝日新聞出版の本読書 8/26
毛虫にはどうして毛が生えているのか? 「毒生物」をイラストと学ぶ一冊 『子どもと一緒に覚えたい 毒生物の名前』(ふじのくに地球環境史ミュージアム/監修、加古川利彦/絵)は、自然の中に潜む毒のある生き物や植物について詳しくまとめた一冊だ。オリオン書房・ルミネ立川店の田邊水玲さんは、同著の魅力を次のように寄せる。 読書 8/25
3万円の投資で9000円のエステ券 美容系株主優待ランキングベスト14 株式投資といえば男性の比率が高そうなイメージだが、最近は株主優待目当ての女性(主婦、会社員)が増えている。 朝日新聞出版の本読書 8/25
人生は「声」で決まる! 見た目も若くなる声を鍛える手軽な方法とは? 「声」がどれだけ人の世を動かしているか、多くの人は自覚がないのではないか。見た目、しぐさ、表情……これら非言語コミュニケーションの偉大な力を説いてきた『人は見た目が9割』の著者・竹内一郎さんの総括は、ずばり、<声>! 最新刊『人生は「声」で決まる』(朝日新書)で説く「声こそ最強の教養である」、その真相とは? 朝日新聞出版の本読書 8/24
優待最強主婦に聞いた! 優待品のおトク度をアップさせる裏ワザ15 株主優待を導入している企業の株を買えば、定期的に優待品が送られてくるのは当たり前。もちろん、ありがたい制度だが、優待マニアはそれだけでは満足しない。 朝日新聞出版の本読書 8/22
「ヤバいビル」に魅了された男の一生の不覚はやはり、同潤会アパートだった… 1937年5月に撮影された同潤会代官山アパート (c)朝日新聞社 同潤会代官山アパート(『日本地理大系3 大東京篇』改造社、1930年刊より) 『ヤバいビル』著者・三浦展さん(左)と建築家・馬場正尊さん オリンピックに向けてひたらす改造が進む東京。新しい巨大なビルが増える一方で、もっと小さな街場のビルを楽しむ人も増えている。三浦展さんの新著『ヤバいビル』(朝日新聞出版)の刊行を契機に、20年来の仲だという建築家の馬場正尊さんとの対談を実施した。二人の会話から過去30年間の東京と東京に生きる人々の感性の変貌が見えてくる。 朝日新聞出版の本読書 8/22
不要メールをやめただけで年間1億2840万円もコストカット! 驚くほど簡単な方法とは? 社員の業務時間内訳 管理職の上司1人に対して、複数の部下からの報告や相談のメールが集中する ある中堅企業で、年間1憶2840万円もの歳出カットをアドバイスし、成功させた男がいる。経営・人事コンサルタントの各務晶久さんだ。各務さんが著書『メールに使われる上司、エクセルで潰れる部下 利益生むホントの働き方改革』で明かした、驚くほど簡単な方法とは? 朝日新聞出版の本読書 8/22
コンセプトは“100年続く本屋” 店主の魅力が生きる個人書店たち 全国で書店が減り続けるなか、個人書店の新たな挑戦が始まっている。大手書店を退職して念願の店を持つこともあれば、50代後半で経験ゼロのまま始めてしまう人もいる。魅力的な本屋には必ず、店主の魅力的なストーリーがある。 読書 8/21
サラリーマンが休みを取るコツは? 立命館アジア太平洋大学学長が明かす「旅と読書」 本好きにとっては、旅に持っていく本を選ぶのもまた楽しいものです。外出しなくても、書物によって旅を味わうこともできます。立命館アジア太平洋大学(APU)学長の出口治明氏が旅先で読みたい本として選んだ3冊は? 読書 8/21 週刊朝日
エッセイストの池内紀氏が教える どこよりもステキな『見えない都市』とは? 本好きにとっては、旅に持っていく本を選ぶのもまた楽しいものです。外出しなくても、書物によって旅を味わうこともできます。ドイツ文学者・エッセイストの池内紀氏が旅先で読みたい本として選んだ3冊は? 読書 8/20 週刊朝日
児童虐待は未然に防げないのか? 児童相談所が抱える根本的な課題とは 東京目黒区の船戸結愛ちゃんが父親から暴行を受けたとして死亡した事件をはじめ、虐待で命を落とす子どもが後を絶たない。虐待死事件が発生すると、批判と非難の矢面に立たされるのが児童相談所だ。しかし、向き合う仕事の実態はあまり知られていない。朝日新聞記者・大久保真紀が『ルポ 児童相談所』で明らかにした虐待対応の最前線とは。 出産と子育て朝日新聞出版の本読書 8/20
個人投資家が離れてもおかまいなし? 優待を廃止する企業の言い分 今から20年以上前、200銘柄台だった株主優待付き銘柄。現在は1400銘柄台にまで増えている一方で、ひっそりと優待を廃止する企業もある。 朝日新聞出版の本読書 8/18
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30