
「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧


SNSで満たされる心の「三大欲求」とは スマホ時間の減らし方を米名門校の星友啓校長が解説
私たちの生活に手放せないものとなったスマホ。夢中になり長時間使ってしまうのはなぜか、またハマり過ぎと感じた場合はどうすればスマホの使用時間を減らすことができるのか。アメリカのスタンフォード・オンラインハイスクールの校長で、哲学博士の星友啓氏は、人間の心理的な欲求を満たすスマホの特徴と、使用時間を減らしたいときの効果的な方法を最新科学の研究をもとに解説。同氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、スマホとの理想的な付き合い方について紹介する。



世界が認めたホラー漫画の鬼才・伊藤潤二がはじめて明かしたキャラクター創作の裏側
本日『NHKアカデミア』(NHK Eテレ22:00~)で2週にわたって特集される漫画家の伊藤潤二は『富江』『うずまき』の作者として知られ、いまや日本が世界に誇るホラー漫画家だ。「漫画のアカデミー賞」とも呼ばれる米アイズナー賞を4度も受賞し、今年は世界的な漫画イベント、仏アングレーム国際漫画祭や米サンディエゴコミコンで名誉賞を受賞するニュースも入ってきた。そんな伊藤氏がはじめて自身のルーツや作品の裏話、さらには奇想天外で唯一無二な発想法などについて明かした『不気味の穴――恐怖が生まれ出るところ』を今年書きあげた。ここでは、その一部を抜粋・再編集してお届けする。

スマホ「依存」はどんな症状? ハマりやすい人の特徴を全米トップ高の星友啓校長が解説
スマホを使っていると、ついつい夢中になって長時間経っていた…という経験は誰しもあることではないだろうか。ある調査では、「自分はスマホ依存なのではないか?」と心配している人が多くいることがわかっている。では、スマホの“ハマり過ぎ”とはどういう状態なのか。アメリカのスタンフォード大学が運営するオンラインハイスクールの校長で、哲学博士の星友啓氏は、様々な研究結果をもとにスマホがおよぼすポジティブな影響を解説。同氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、スマホ依存になりやすい人の特徴について紹介する。
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楽しんでいる人に「報酬」を与えたら楽しさ半減…全米トップ高・星友啓校長が警告するSNSの使い方
18歳以上の大人は、世界平均で1日4時間半スマホを使っている。「スマホ依存」や「スマホ中毒」などの言葉も生まれるほど、健康や仕事へネガティブな影響となることも。一方で、ポジティブな影響をもたらす使用方法などが科学的に明らかにされてきた。アメリカのスタンフォード大学が運営するオンラインハイスクールの校長で、哲学博士の星友啓氏は、「私たちの脳や心が持っているポテンシャルをフルに活かすためのスマホ活用術が鍵となる。」と解説する。同氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、SNSの良いハマり方と悪いハマり方の違いについて紹介する。



情報を受け取るよりポジティブな発信を 全米トップ高校長・星友啓氏おススメのSNSの使い方
今や私たちの生活に欠かすことのできないスマホ。電話やメールとしての機能はもちろん、知りたい情報にすぐに辿り着け、動画やSNS、ゲームなども楽しむことができる。一方で“スマホで集中力低下”、“うつ病を引き起こす”、“子供の健康への影響”などネガティブな研究結果も度々発表されてきた。アメリカのスタンフォード大学が運営するオンラインハイスクールの校長で、哲学博士の星友啓氏は、最新科学を踏まえスマホがおよぼすポジティブな影響を解説。同氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、近年確認されたメンタルに良いSNSの使い方について紹介する。