福井しほ 「胸が打たれました」高齢者施設の“レッドゾーン”対応に多くの職員が呼応 “職場危機”に直面する現場 新型コロナウイルスの感染者数が爆発的に増加している日本。出勤できない人が続出する“職場危機”に直面し、現場は対応に追われている。AERA 2022年2月7日号で取材した。 新型コロナウイルス 2/3
カンニング竹山 オミクロン拡大で「芸能人はなぜテレビ収録でマスクをしない?」カンニング竹山が答える! コロナウイルス感染者の報道が連日続く芸能界。お笑い芸人・カンニング竹山さんは、「アッコにおまかせ!」で、スタジオで使われるアクリル板をついたてのように持参して和田アキ子さんの楽屋挨拶に訪れたことが話題に。そんな竹山さんにテレビの素朴な疑問「芸能人はなぜテレビの収録でマスクをしないのか?」をぶつけてみた! ウィズコロナオミクロン株カンニング竹山和田アキ子新型コロナウイルス 2/2
亀井洋志 ワクチン追加接種の遅れで対策迷走 「3密回避の効果は限定的」専門家が苦言 オミクロン株の感染爆発を受け、政府はこれまで34都道府県に「まん延防止等重点措置」を適用した。だが、従来通りの対策を繰り返すだけで十分な効果があるのか、専門家は疑問を呈する。新局面に対応した、いま打つべき対策とは何なのか。 新型コロナウイルス 2/2 週刊朝日
対オミクロンで「避けるべき」場所 感染爆発のピークアウト 日本での見通しは 猛威をふるうオミクロン株。感染者数は急激に増加しているが、一方で潜伏期間の短さや重症化リスクの低さなど、これまでと異なる特徴もみられる。対策にも変化が出てきた。AERA 2022年2月7日号から。 新型コロナウイルス 2/2
オミクロン株急拡大で第6波到来、「飲み薬」は希望の光となるか 欧米で猛威を振るうオミクロン変異株。日本でも感染が急拡大し、いわゆる第6波の到来が懸念される。予断を許さない事態にいかに備えるか。第6波への覚悟と飲み薬の効用について、東京都品川区荏原医師会の木内茂之会長(木内医院院長)に聞いた。(聞き手・構成/医療・健康コミュニケーター 高橋 誠) 新型コロナウイルス 2/1 ダイヤモンド・オンライン
オミクロン対策は「ギアチェンジ」が急務 重症化リスク低い人への対応がカギ 急峻なカーブを描いて急増するオミクロン株は、従来の新型コロナウイルスと「異なる感染症」と考えるべきだと専門家が提言した。対策には「検査なしで診断」も入る。AERA 2022年2月7日号から。 新型コロナウイルス 2/1
「女だから正論言える」専門家の衝撃発言 岡田晴恵さんが見た“コロナ問題の本質” 新型コロナウイルスが世に出て2年、感染症の専門家として、メディアでも積極的に発信し続けてきた岡田晴恵さん。読者に有益な情報を残したいと出版した著作は382ページにも及ぶ。AERA 2022年1月31日号で取材した。 新型コロナウイルス 1/28
カンニング竹山 「オミクロン」芸能界でも猛威にカンニング竹山「濃厚接触者の定義を変えてください」 オミクロン株が芸能界でも猛威を振るっている。オードリー春日に続き若林、ピコ太郎の古坂大魔王、オリラジ藤森、霜降り明星の2人、バイきんぐ小峠英二、千原ジュニアとお笑い界だけでなくKAT―TUNの亀梨和也、女優の佐々木希、深田恭子、吉岡里帆、タレントの小島瑠璃子、みちょぱ……と感染報告が日常に。そんな状況に、お笑い芸人のカンニング竹山さんは、2つの「感染」を懸念している。 オミクロン株カンニング竹山新型コロナウイルス 1/26
渡辺豪 オミクロン患者、頭のモヤ状態「ブレインフォグ」の症状も 思考力や集中力が低下 新型コロナウイルスのオミクロン株の流行が収まらない。そのなかで、「ブレインフォグ」という見逃せない症状が広がっているという。AERA 2022年1月31日号の記事を紹介。 新型コロナウイルス 1/26
山本佳奈 オミクロン株感染急拡大 日本の隔離や入院はなぜ臨機応変にならないのか? 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「“PCR検査は隔離されるから困ると言った”外来患者のその後と日本の現状」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 オミクロン株新型コロナウイルス病気病院 1/26
菊地武顕 「コロナとの闘い」730日全記録 政治、経済、医療を振り返る 国内初の新型コロナウイルス感染者が確認されてから2年。この間、様々な政策が打ち出されたが、なかには首をかしげざるを得ないような内容のものもあった。3人の識者が、政治、経済、医療を中心に、厳しい目で730日を振り返った。 新型コロナウイルス 1/24 週刊朝日
オミクロンで重い肺炎が起きづらい理由 海外で急増する子どもの感染対策とは 従来株より感染力が高いが、重症化しにくいと言われるオミクロン株。細胞実験で肺ではなく、鼻やのどのある「上気道」で増殖する特徴が明らかになった。ただし、感染者の絶対数が増えれば重症患者の人数も増えるので油断できない。AERA 2022年1月24日号から。 新型コロナウイルス 1/19
亀井洋志 オミクロンの危険度はデルタとどう違う? 入院リスク「62%低い」統計も 新型コロナウイルスのオミクロン株による感染が、急拡大している。昨年12月22日に国内初の市中感染が確認されると、新規感染者数は1月4日に3カ月ぶりに1千人を超え、14日には2万人を超えた。 新型コロナウイルス 1/19 週刊朝日
渡辺豪 第6波で危惧される「惨事ストレス」 医療従事者だけでなく「保健所職員」の心もケアを 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の流行で、国内は第6波に入った。思い起こされるのは第5波で起きた医療現場の混乱だ。保健所をはじめ、最前線に立つ人たちへの心のケアも欠かせない。AERA 2022年1月24日号から。 新型コロナウイルス 1/19
オミクロン、感染6日でウイルス量はデルタの100分の1、病原性の実験報告続々 世界で大流行するオミクロン株だが、動物実験から肺では増殖しにくく、重い肺炎を起こしにくいとわかってきた。従来のデルタ株とどう違うのか。 AERA 2022年1月24日号から。 新型コロナウイルス 1/18
吉崎洋夫 【独自】ワクチン接種実績は予定のわずか12% オミクロンで症状が変化、「認知障害」の懸念 「軽症で済むなら問題ない」「普通の風邪に近づいてきている」。13日の新規感染者数は全国で1万8千人と、2万人に迫る勢いでオミクロン株の感染が急拡大しているが、重症化リスクが低いという見解から、そんな声もあがっている。他方で、オミクロン株によって日常生活に影響を与える症状「ブレイン・フォグ」(脳の霧)の懸念が専門家から指摘され、感染に対する“楽観論”に警鐘を鳴らす。一方で、オミクロン株対策の要となる政府のワクチン接種も、予定通りまったく進んでいない実態が入手した内部資料からわかってきた。 新型コロナウイルス 1/14
オミクロンにも効果 新型コロナ経口治療薬2種は「飲み方」が重要 重症化を防ぐ効果が期待される2種類の経口薬「モルヌピラビル」と「パクスロビド」。どんな薬なのか、それぞれの特徴と注意点を見て行こう。AERA 2022年1月17日号から。 新型コロナウイルス 1/13