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「新型コロナウイルス」に関する記事一覧

トランプ夫妻がコロナ感染 大統領選はバイデン氏有利で“最後の手段”?
トランプ夫妻がコロナ感染 大統領選はバイデン氏有利で“最後の手段”? トランプ米大統領(74)は10月2日、自身と妻のメラニアさんが新型コロナウイルスに感染したと公表した。熱も出たため、2日に軍医療センターに入院した。5日に退院したものの、重症化リスクの高い高齢者でもあり、11月3日投開票の大統領選が混沌(こんとん)としている。
インフルエンザ予防接種シーズン到来 高齢者だけでなく子どもたちにも強く推奨を!
インフルエンザ予防接種シーズン到来 高齢者だけでなく子どもたちにも強く推奨を! 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「今年度のインフルエンザ予防接種」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
コロナでも伸びるクルーズ旅行、人気の理由とは
コロナでも伸びるクルーズ旅行、人気の理由とは ダイヤモンド・プリンセス号のコロナ騒動は記憶に新しく、クルーズ旅行のリスクを顕在化させた。それにもかかわらずクルーズ旅行の予約は伸びを見せているという。なぜクルーズ旅行の人気は高いのか。知られざるその魅力を『おトクに楽しむ豪華客船の旅 クルーズはじめました!』(JTBパブリッシング)などの著者でイラストレーター、クルーズライターとして活動するくぼこまき氏に話を聞いた。(清談社 沼澤典史)

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【武漢書簡番外編】新型コロナがもたらした思わぬ変化 中国人の「日本観」
【武漢書簡番外編】新型コロナがもたらした思わぬ変化 中国人の「日本観」 新型コロナウイルスによる肺炎が流行した武漢で、作家の方方氏が発表し続けた日記が世界の注目を集めた。温和で、中国共産党の権威に挑むものではまったくなかったが、流行を食い止められなかったことについて責任を追及する考えを示しただけで、中国国内で2カ月にわたり数千万のネットユーザーの袋叩きに遭い、脅迫を受けた。この「私はウイルス――武漢ロックダウン日記」は、方方氏と同じく武漢で暮らす一般市民の男性「阿坡(APO)」が、中国共産党を批判する反省の書として記したものだ。「一人の健全な精神を持つ中国人」として、世界に向けてお詫びの気持ちを示したいという。このコロナ禍がもたらした思わぬ変化は、中国人の日本観の変化だという。
渋谷でタイの軍事政権批判の集会に戸惑う 「またあの時代…」<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ>
渋谷でタイの軍事政権批判の集会に戸惑う 「またあの時代…」<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ> 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。第33回は、コロナ禍がもたらした社会の変化について。時間を逆戻りさせたようだという。
【武漢書簡10】新型コロナ勝利宣言の中国に反発「この国は命を軽視しすぎている」
【武漢書簡10】新型コロナ勝利宣言の中国に反発「この国は命を軽視しすぎている」 新型コロナウイルスによる肺炎が流行した武漢で、作家の方方氏が発表し続けた日記が世界の注目を集めた。温和で、中国共産党の権威に挑むものではまったくなかったが、流行を食い止められなかったことについて責任を追及する考えを示しただけで、中国国内で2カ月にわたり数千万のネットユーザーの袋叩きに遭い、脅迫を受けた。この「私はウイルス――武漢ロックダウン日記」は、方方氏と同じく武漢で暮らす一般市民の男性「阿坡(A.PO)」が、中国共産党を批判する反省の書として記したものだ。「一人の健全な精神を持つ中国人」として、世界に向けてお詫びの気持ちを示したいという。阿坡は、中国の「勝利宣言」を額面通りに受け取ってはいけない、と警告する。この国は命を軽視しすぎている、と。
【武漢書簡09】新型コロナウイルス「数字」を操作した中国政府への怒り
【武漢書簡09】新型コロナウイルス「数字」を操作した中国政府への怒り 新型コロナウイルスによる肺炎が流行した武漢で、作家の方方氏が発表し続けた日記が世界の注目を集めた。温和で、中国共産党の権威に挑むものではまったくなかったが、流行を食い止められなかったことについて責任を追及する考えを示しただけで、中国国内で2カ月にわたり数千万のネットユーザーの袋叩きに遭い、脅迫を受けた。この「私はウイルス――武漢ロックダウン日記」は、方方氏と同じく武漢で暮らす一般市民の男性「阿坡(A.PO)」が、中国共産党を批判する反省の書として記したものだ。「一人の健全な精神を持つ中国人」として、世界に向けてお詫びの気持ちを示したいという。阿坡は、中国という国が、新型コロナウイルスによる肺炎の治療薬の登場さえも、情報操作に利用したと憤る。

特集special feature

    【武漢書簡08】私たちの中にいる「もう一つ」のウイルス
    【武漢書簡08】私たちの中にいる「もう一つ」のウイルス 新型コロナウイルスによる肺炎が流行した武漢で、作家の方方氏が発表し続けた日記が世界の注目を集めた。温和で、中国共産党の権威に挑むものではまったくなかったが、流行を食い止められなかったことについて責任を追及する考えを示しただけで、中国国内で2カ月にわたり数千万のネットユーザーの袋叩きに遭い、脅迫を受けた。この「私はウイルス――武漢ロックダウン日記」は、方方氏と同じく武漢で暮らす一般市民の男性「阿坡(A.PO)」が、中国共産党を批判する反省の書として記したものだ。「一人の健全な精神を持つ中国人」として、世界に向けてお詫びの気持ちを示したいという。新型ウイルスの感染拡大は、国家の邪悪のみならず、自分たちの中に巣くうウイルスによるものだ、と阿坡は言う。
    学校のコロナ対策 英国の声明にみる「感染防止が難しくても閉鎖すべきではない」理由
    学校のコロナ対策 英国の声明にみる「感染防止が難しくても閉鎖すべきではない」理由 どんなに感染拡大を徹底しても、リスクはゼロにならない――。そんな意識を前提に子どもたちの活動を制限せず、バランスよく対策を講じるべきという見解を示す専門家もいる。再開された学校で感染拡大が起きた場合でも、即時閉鎖は望ましくないという。AERA 2020年9月28日号から。
    インフル×コロナ、「ツインデミック」への警戒強まる 感染予防のためにできること 
    インフル×コロナ、「ツインデミック」への警戒強まる 感染予防のためにできること  9月に入り、波はあるものの、新型コロナウイルスの新規感染者は一時期よりは減少したように見える。だが、コロナウイルスは夏よりも冬に流行することが多い。秋冬にかけ、新型コロナとインフルエンザの「ツインデミック」を警戒する必要がある。AERA 2020年9月28日号から。
    ロックダウンまでに行われた国家の「邪悪」な情報操作【武漢書簡07】
    ロックダウンまでに行われた国家の「邪悪」な情報操作【武漢書簡07】 新型コロナウイルスによる肺炎が流行した武漢で、作家の方方氏が発表し続けた日記が世界の注目を集めた。温和で、中国共産党の権威に挑むものではまったくなかったが、流行を食い止められなかったことについて責任を追及する考えを示しただけで、中国国内で2カ月にわたり数千万のネットユーザーの袋叩きに遭い、脅迫を受けた。この「私はウイルス――武漢ロックダウン日記」は、方方氏と同じく武漢で暮らす一般市民の男性「阿坡(A.PO)」が、中国共産党を批判する反省の書として記したものだ。「一人の健全な精神を持つ中国人」として、世界に向けてお詫びの気持ちを示したいという。国内での一報から武漢ロックダウンまでの54日間を振り返った阿坡は、そこに国家の「邪悪」を見る。

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