東大合格・共学ナンバーワンの渋谷幕張が「進学校の認識はない」理由 1983年の開校と歴史が浅く、しかも県立校が強い千葉で、渋谷教育学園幕張が東大合格者数を飛躍的に伸ばしている。 大学受験東大 週刊朝日 3/13
「スラムダンク」作者の出身校 難関大合格で百万円も生徒減 難関大学に合格すれば100万円支給します──。鹿児島県伊佐市が、深刻な生徒減少に歯止めをかけようと打ち出した奨励金制度。8年目を迎える2021年度をもって終えることになった。 大学受験 週刊朝日 3/3
東大・京大推薦“スーパー合格者”の高校生活は? 息抜きに「英語論文」読破も 東大100人程度、京大165人という狭き門である学校推薦型選抜(京大は特色入試)の合格者と聞いて、どんな顔が思い浮かぶだろうか。成績優秀であることはもちろん、絵や音楽が好きだったり、試験直前もゲームに熱中していたりなど、さまざまだ。「スーパー合格者」たちの高校生活に迫った。 大学受験 週刊朝日 2/28
東大は合格者増加も一橋大は募集人数の半分 「推薦入試」は難しい? 難関国立大の学校推薦型選抜・総合型選抜(昨年まで推薦・AO入試)の結果が出た。合格者が大きく増えた大学がある一方で、募集の半分しか取れない大学も。今年の結果を検証する。 大学受験 週刊朝日 2/26
共通テストのコロナ対策「感染リスク低く保てた」と専門家 制度変更で大きな事故なく「評価に値する」の声も コロナ禍の中、今年初めて実施された大学入学共通テスト。緊急事態宣言下での試験に不安を抱く人も少なくなかったようだが、感染対策や試験の運営に対する評価は悪くないようだ。AERA 2021年2月1日号の記事を紹介する。 大学入学共通テスト大学受験 AERA 1/27
高倍率な公立中高一貫校受験の併願狙い? 私立中学入試に「別」の思惑 中学入試で、適性検査型の試験を導入する私立が増えている。適性検査型とは従来の4科テストではなく、科目合科型や作文などで選抜する新しいタイプの入試。非教科型、思考型、PISA型などとも呼ばれている。首都圏模試センターの調べによると、首都圏を中心とした実施校は2014年に38校だったのに対して19年には約147校に、応募者数は2千人から約1万3千人に拡大した。AERA 2020年1月27日号は「公立中高一貫校」の人気を取材。立ち向かう私立の「改革」とは――。 大学受験 AERA 1/26
「医学部に強い高校」最新合格ランキング 全国の強豪校がひと目でわかる! 2019 年入試で全国の医学部に強い高校からどの医学部に何人合格したか、現在発売中の週刊朝日MOOK『医学部に入る2020』で調査している。「国公立大学」と「私立大学+大学校」別の合格者数をみると、その高校の実力がわかる。また、「医学部合格者数トップ40」に入ると、医学部を志望する優秀な生徒がさらに集まる。合格実績をみて、学校選びの参考にしてほしい。 医学部大学受験 dot. 9/17
東大に合格する子を育てる親に共通点はある? 開成の校長に聞いた 今年も東京大学の合格発表が終わり、開成高校が38年連続で合格者数1位となりました。開成の柳沢幸雄校長は、著書『男の子を伸ばす母親が10歳までにしていること』の中で「頭の良い子にするにはどうしたらいい?」「自信のある子に育てるには?」「男の子の育児にコツはある?」といった、子どもの学力を伸ばす土台となる疑問にわかりやすく答えています。ここでは、毎年たくさんの東大合格者を輩出する、開成の生徒の親に共通する子育ての極意はあるのか、柳沢先生に聞きました。 大学受験朝日新聞出版の本読書 dot. 3/15
ビリギャルのモデル・小林さやかが円満離婚を経て大学院進学する理由「受験は地頭ではない」 4月から大学院に進学する小林さやかさん(撮影/写真部・片山菜緒子) ビリギャル時代の小林さん(本人提供) 2013年に出版されてベストセラーになったノンフィクション『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大に現役合格した話』(坪田信貴・著、以下『ビリギャル』)のモデルとなった小林さやかさん(30)が2月24日、自身のブログで昨年3月に離婚していたことを発表した。 受験大学受験離婚 dot. 3/10
定員厳格化も合格者増の見込み ずばり狙い目の大学は? 2016年入試から私立大の入学定員管理の厳格化が始まり、特に私立大文系の入試は年々難化し、少子化なのに、サバイバルレースの様相を呈している。19年からは定員を超えると私学助成金が減額される予定だったが、「減額は当面見送り」と決まった。大学にも受験生にもプラスに働くのかもしれないが、19年入試に与える影響はいかなるものか。予備校や大学の関係者が分析する。 大学受験 週刊朝日 11/29
「愚痴を言うだけの患者が多い」 現役医師調査でわかった「やりがい」と「悩み」 医学部人気が続いている。医師は「不況に強い」「高収入」などのイメージが定着しているようだが、実際、現役医師はどのように考えているのだろうか。医学部志望生向けのAERAムック『AERA Premium 医者・医学部がわかる2018』では、医師専用コミュニティーサイト「MedPeer(メドピア)」の協力を得て、現役医師507人にアンケートを実施。医師としての仕事のやりがいや悩みを尋ねた。 働き方大学受験病院 週刊朝日 4/15
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本