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「受験」に関する記事一覧

ビリギャルのモデル・小林さやかが円満離婚を経て大学院進学する理由「受験は地頭ではない」
ビリギャルのモデル・小林さやかが円満離婚を経て大学院進学する理由「受験は地頭ではない」 4月から大学院に進学する小林さやかさん(撮影/写真部・片山菜緒子) ビリギャル時代の小林さん(本人提供)  2013年に出版されてベストセラーになったノンフィクション『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大に現役合格した話』(坪田信貴・著、以下『ビリギャル』)のモデルとなった小林さやかさん(30)が2月24日、自身のブログで昨年3月に離婚していたことを発表した。

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「中学受験はメンタルが5割」親がすべき正しい「言葉がけ」とは?
「中学受験はメンタルが5割」親がすべき正しい「言葉がけ」とは? 受験に向けて膨大な時間と労力、お金を投資してきたという家庭も多いだろう。だが、受験は努力が成績や合格に直結するとは限らない。それでも自分を信じて前向きに取り組むための強いメンタルが必要だ。中でも、中学受験は子どもがまだ小学生なだけに、高校受験や大学受験以上に親や家庭の精神的なサポートが重要になる。
順天堂大、お前もか… 医学部人気「火付け役」学費値下げで志願者増も、同時期に不適切入試
順天堂大、お前もか… 医学部人気「火付け役」学費値下げで志願者増も、同時期に不適切入試 入試倍率「10倍」「20倍」は当たり前。私立大を中心に医学部人気は近年「沸騰」状態にあり、高倍率化が進んでいた。その人気の“火付け役”こそが、順天堂大だったといっても過言ではない。理由は後述するが、10日、その順大も女子を不利に扱う「不適切入試」を行っていたことが判明した。

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    医学部受験「ハコがない!」 私立大医学部の主な試験会場
    医学部受験「ハコがない!」 私立大医学部の主な試験会場 国公立大医学部の一般入試の志願者数は2014年をピークにやや減少しているが、私立大医学部は2000年度からなんと18年連続で増え続け、18年度は10万8699人が志願した。前述のとおり1大学あたり定員は100人前後であるにもかかわらず、受験者数は2千~3千人のところがざらで、なかには8000人を超える大学もある。倍率が10倍以上なのは、もはや当たり前。多くの私大では会場を借りて実施しているが、なかには、「グランドプリンス新高輪」(杏林大学)、「京王プラザホテル東京」(東京女子医科大学)など、ホテルで実施する大学もある。
    「一般の塾生が僕らの授業料を払って…」東大受験の“歪な構図”
    「一般の塾生が僕らの授業料を払って…」東大受験の“歪な構図” 現代は「学歴社会」ではなく「塾歴社会」なのかもしれない――。東大理III合格者の約6割が所属していたという、超ハイクラスな塾「鉄緑会」、そしてその鉄緑会に多くの生徒を入塾させるSAPIXなど、学校以前にどの塾に入れるかが、その後の学歴に大きく影響する時代なのだ。少子化も相まって塾同士の競争が過熱した結果、受験をめぐる歪な構造も生まれ始めている。教育ジャーナリスト・おおたとしまさが報じる。
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