「原発」に関する記事一覧

東浩紀「『他人任せ』の核のごみ 思考停止は許されない」
東浩紀 東浩紀
東浩紀「『他人任せ』の核のごみ 思考停止は許されない」
批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。
原発東浩紀
AERA 6/15
物理とツイッターで福島を支えた科学者 早野龍五
物理とツイッターで福島を支えた科学者 早野龍五
2011年3月、東日本大震災と、それに続く東京電力福島第一原発事故は、多くの人生を激変させた。物理学者、早野龍五もその一人だが、その変容はユニークだ。自ら行動し、放射線をめぐる人々の不安に、ツイッターを通じて向き合って6年。今年3月、ひとつの区切りを迎えた。
原発東日本大震災
AERA 5/28
大丈夫か原子力規制委 情報公開で「黒塗り」祭り
添田孝史 添田孝史
大丈夫か原子力規制委 情報公開で「黒塗り」祭り
福島第一原発事故後、期待を背に船出した原発の番人、原子力規制委員会。だがどうしたことか。過去に公開したはずの情報を隠し始めているという。
原発
AERA 5/11
もう「廃炉」しかない… 東芝を窮地に陥れた事業が東芝の未来を握る現実
作田裕史 作田裕史
もう「廃炉」しかない… 東芝を窮地に陥れた事業が東芝の未来を握る現実
沈まぬはずの“電機の巨艦”が1兆円超の巨額損失の渦に飲み込まれようとしている。原因は原発事業の失敗だ。成長期や昭和のニッポンを力強く牽引し、明日は今日より豊かな生活をもたらした名門企業で、一体何が起こったのか。そのとき社員や関係者は何を見て、どう感じたのか。そして何が元凶だったのか。AERA 2017年4月17日号では「苦境の東芝」を大特集。関係者証言やジャーナリストの分析で全貌に迫った。
原発東芝
AERA 4/17
BRAHMAN・TOSHI-LOW×THA BLUE HERB・ILL-BOSSTINO対談 震災から6年を経た日本を歌う理由
BRAHMAN・TOSHI-LOW×THA BLUE HERB・ILL-BOSSTINO対談 震災から6年を経た日本を歌う理由
結成22年を迎えたロックバンドBRAHMANが4月12日に1年9カ月ぶりとなるニューシングルをリリースした。そのうちの1曲「ラストダンス」は、ラッパーILL-BOSSTINOとのコラボ曲だ。震災から6年を経た日本を歌う。
原発東日本大震災
AERA 4/16
原発作業員が訴える 安倍政権の避難指示解除の欺瞞
原発作業員が訴える 安倍政権の避難指示解除の欺瞞
福島県の飯舘村、浪江町、富岡町、川俣町の山木屋地区で3月末日と4月1日に放射線量の高い帰還困難区域を除き、避難指示が解除された。国は、放射線量が年間20ミリシーベルトを下回り、住民が生活できる環境になったというが、原発で長年働いてきた作業員たちは異を唱える。
原発安倍内閣
週刊朝日 4/5
“舌禍”常習だった? 今村復興相の暴言に怒り心頭の被災者たち
“舌禍”常習だった? 今村復興相の暴言に怒り心頭の被災者たち
「出て行きなさい」 「うるさい」
原発
dot. 4/5
田原総一朗「不採算事業となった原発とともに沈む東芝」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「不採算事業となった原発とともに沈む東芝」
東芝が危機的状況に陥っている。ジャーナリストの田原総一朗氏はその原因のひとつ、原子力部門について解説する。
原発東芝田原総一朗
週刊朝日 3/15
東芝「原発は安定事業」と誤判断 “寝たきり原発”にすがる悲惨な実態
東芝「原発は安定事業」と誤判断 “寝たきり原発”にすがる悲惨な実態
半導体部門の売却など、東芝の解体が進む。一方で、捨てられないのが原発事業。海外で巨額損失を出しながらも、再稼働できない国内の“寝たきり原発”は稼ぎのタネ。支えるのは、消費者の電気料金だ。ジャーナリスト・山田厚史氏が取材した。
原発東芝
週刊朝日 3/9
廃炉のタブーが現実味 福島第一原発事故から6年、原発ルポ
廃炉のタブーが現実味 福島第一原発事故から6年、原発ルポ
原発事故から6年。溶けた燃料取り出しは困難を極め、汚染水もたまり続ける。廃炉作業における石棺化や汚染水の海洋放出などタブーへの直視が迫られている。
原発
AERA 3/1
米山・新潟県知事 原発再稼働に「規制委『合格』はお墨付きにあらず」
米山・新潟県知事 原発再稼働に「規制委『合格』はお墨付きにあらず」
“新潟ショック”と言われた脱原発派知事の誕生から3カ月──。米山隆一・新潟県知事は1月5日、初めて東京電力ホールディングスの会長、社長と会談し、「安全性の検証がされない限り、柏崎刈羽原発再稼働の議論はできない」との意向を伝えた。現在の心境を聞いた。
原発
週刊朝日 2/6
“嵌められた”東芝 日米原子力同盟の末路
“嵌められた”東芝 日米原子力同盟の末路
東芝が解体の危機に直面している。日本を代表する名門企業だが、原子力発電所建設に伴う思わぬ損失で、経営体力を奪われた。ジャーナリストの山田厚史氏は、日米の原子力同盟に東芝が“嵌められた”結果だという。
企業原発東芝
週刊朝日 2/1
この話題を考える
大谷翔平 異次元の躍進

大谷翔平 異次元の躍進

強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。

大谷翔平2503
最強の鉄道路線

最強の鉄道路線

東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
神さま仏さまはどこにいる ルポ・悲しみや原発と向き合う宗教者たち
野村昌二 野村昌二
神さま仏さまはどこにいる ルポ・悲しみや原発と向き合う宗教者たち
2016年の新語・流行語大賞は「神ってる」。“聖地巡礼”“パワースポット”がにぎわいを見せ、神様が身近にあふれる。3・11から6年、一人ひとりがそれぞれの形で宗教と向き合う時代。日本の宗教にいま、何が起きているのか。AERA 1月16日号では「宗教と日本人」を大特集。
原発
AERA 1/14
収賄額0円の収賄罪…“抹殺”された福島県元知事が“現在”を語る
収賄額0円の収賄罪…“抹殺”された福島県元知事が“現在”を語る
原発事故のツケが電気料金値上げという国民負担に回される流れができつつあるが、福島県ではいまも復興の道筋が見えてこない。県知事時代に国の原発政策に異議を唱えた佐藤栄佐久氏(77)に福島の“現在”を語ってもらった。
原発
週刊朝日 12/16
原発事故費8兆円が電気料金へ上乗せ! 消費者負担で東電と原発を延命へ
原発事故費8兆円が電気料金へ上乗せ! 消費者負担で東電と原発を延命へ
「消費者の皆様へ 原発の電気はこれまで“お安く”提供しすぎていました。本来の価格との差額を過去にさかのぼって計算し、今後40年かけて頂戴します」。こんな請求書を経済産業省が国民につきつけています。商道徳にもとる請求、その理由は東京電力と原発の延命です。
原発
週刊朝日 12/16
田原総一朗「失敗作『もんじゅ』の後継炉開発に『ちょっと待った!』」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「失敗作『もんじゅ』の後継炉開発に『ちょっと待った!』」
廃炉が検討されている高速増殖原型炉「もんじゅ」。しかし、政府はその後継となる高速実証炉を開発しようとしている。ジャーナリストの田原総一朗氏は、疑問だらけの高速炉開発に「許されない」と憤る。
原発田原総一朗
週刊朝日 12/7
井戸川克隆前双葉町長が警告「地震大国で再稼働をすると、福島の二の舞いになる」
井戸川克隆前双葉町長が警告「地震大国で再稼働をすると、福島の二の舞いになる」
今年に入り、熊本、鳥取に続き、11月22日早朝に福島県などを、マグニチュード(M)7.4の地震が襲った。東日本大震災以来となる1メートルを超える津波を観測し、福島第二原発の使用済み燃料プールが冷却機能を一時停止。このまま原発を再稼働しても大丈夫なのか。ジャーナリストの桐島瞬氏が取材した。
原発地震
週刊朝日 12/1
新潟県知事選で脱原発系候補が当選、泉田知事が語った身の危険
新潟県知事選で脱原発系候補が当選、泉田知事が語った身の危険
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働への対応が争点となった新潟県知事選で、泉田裕彦知事の慎重路線を継承すると訴えた米山隆一氏が当選した。泉田路線は引き継がれるのか。
原発
AERA 10/27
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