「原発」に関する記事一覧

黒字決算でも進む再稼働 怒る株主が電力9社に“脱原発”70提案
黒字決算でも進む再稼働 怒る株主が電力9社に“脱原発”70提案
参院選さなかの6月28日、大手電力9社が株主総会を開く。原発再稼働に動く経営陣へ、脱原発を求める株主提案が今年も相次ぐ。運転中の原発停止を求める司法判断、全9社の黒字決算、夏の節電見送りなど、変わる経営環境。そこで、株主の疑問は高まる。再稼働は何のため?
原発
週刊朝日 6/13
東電エンジニア 今の仕事は“避難地域の草刈り”も「葛藤はありません」
東電エンジニア 今の仕事は“避難地域の草刈り”も「葛藤はありません」
東日本大震災、そして福島原発事故から5年が経った。今、東電社員はどんな思いで働いているのか。取材した。
企業原発
AERA 5/18
高速増殖炉「もんじゅ」 熊本地震後も再稼働前提に議論が進んでいた
高速増殖炉「もんじゅ」 熊本地震後も再稼働前提に議論が進んでいた
トラブル続きで昨年11月に原子力規制委員会から運営主体の変更を迫られた高速増殖原型炉「もんじゅ」。その期限まであと1カ月を切った。1兆円を超える血税をつぎ込みながら6年前から運転停止に、廃炉を迫る声も強い。だが、熊本で大地震があったにもかかわらず、存続が濃厚だという。
原発
週刊朝日 5/12
福島原発の“幻のイチエフ建て替え” 実現してれば「あれだけの事故には…」
福島原発の“幻のイチエフ建て替え” 実現してれば「あれだけの事故には…」
老朽原発を廃炉にし、安全性と経済性を高めた新型炉に置き換える――。構想が実現していれば、東京電力福島第一原発の過酷事故は防げたのか。
原発
AERA 4/30
民進党政調会長・山尾志桜里「原発ゼロはようやくまとまった党是です」
民進党政調会長・山尾志桜里「原発ゼロはようやくまとまった党是です」
夏の参院選挙を控え、熊本など九州で大地震が相次ぎ、再びクローズアップされる原発再稼働。田原総一朗氏が民進党の新しい“顔”となった山尾志桜里(しおり)政調会長に切り込んだ。「民進党はなんでもっと突かないのか」と──。
原発
週刊朝日 4/29
災害に強い再生エネルギーの宝庫である九州に原発は必要なのか?
災害に強い再生エネルギーの宝庫である九州に原発は必要なのか?
震度7の地震が2度起こり、余震も過去最多のペースで発生している熊本地震。あらためて思い起こされたのが、2011年3月の福島第一原発事故の悪夢だ。
原発地震熊本地震
週刊朝日 4/28
国際基準では「動かしてはいけない」はずが…稼働続ける川内原発
国際基準では「動かしてはいけない」はずが…稼働続ける川内原発
地震が頻発する中、震源域から80キロほどにある川内原発が、運転を続けている。活断層による直下型地震に、日本の原発は耐えられるのか。
原発地震
AERA 4/26
田原総一朗「原発をめぐり真っ二つに割れた司法判断が意味すること」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「原発をめぐり真っ二つに割れた司法判断が意味すること」
原発の稼働をめぐって司法の判断が2つに割れたことについてジャーナリストの田原総一朗氏は、原発問題を論じる上で自分自身の意見を持つ必要があるという。
原発田原総一朗
週刊朝日 4/18
室井佑月 原発事故進まぬ復興に「国の努力は誤魔化し」
室井佑月 室井佑月
室井佑月 原発事故進まぬ復興に「国の努力は誤魔化し」
2016年3月11日、東日本大震災から5年を迎えた。室井佑月氏は、今になって原発事故の真実が明らかになる現状に呆れる。
原発室井佑月
週刊朝日 4/1
「子孫のためになることを」独の反原発作家 日本の政策に憤りも
「子孫のためになることを」独の反原発作家 日本の政策に憤りも
福島での事故を受け、脱原発を決めたドイツ。一人の女性小説家が、それを後押ししたと言われる。今の日本をどう見るか、聞いた。
原発
AERA 3/16
再び高浜原発の運転差し止め 日米でこんなに違う原発事故の対応
再び高浜原発の運転差し止め 日米でこんなに違う原発事故の対応
5年前の福島第一原発事故を受けての原発安全策が、日本と米国とで大きく異なっている。あの未曽有の被害を教訓に将来の原発事故にどう備えるか。日米でその姿勢はあまりにも違う。その違いは高浜原発の運転を差し止めた大津地裁が指摘する「危惧すべき点」に通じる。
原発
週刊朝日 3/16
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
子供の甲状腺がん増加 原発事故との関連は
子供の甲状腺がん増加 原発事故との関連は
福島県で子供の甲状腺がんが増加している。チェルノブイリ原発事故では、被曝が原因で事故後4~5年目から一気に増えたといわれる。原発から飛散した放射性ヨウ素は、子供の甲状腺に吸収されやすいからだ。福島はどうなのか。
がん原発東日本大震災
週刊朝日 3/11
田原総一朗「事故から5年後の原発で触れた現場作業員の『心』」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「事故から5年後の原発で触れた現場作業員の『心』」
東日本大震災に伴う福島第1原子力発電所の事故発生から5年を迎える。現場を訪れたジャーナリストの田原総一朗氏は、原発作業員の必死な姿に心を動かされたという。
原発東日本大震災田原総一朗
週刊朝日 3/11
東電元幹部を強制起訴! 東電はなぜ2度も不起訴になったのか?
東電元幹部を強制起訴! 東電はなぜ2度も不起訴になったのか?
福島第一原発の事故をめぐり、東京電力の勝俣恒久元会長ら元幹部3人が、業務上過失致死傷の罪で東京地検に強制起訴された。新書『福島原発、裁かれないでいいのか』を出版し、今も各地で講演活動をつづけている元京都地検検事正の古川元晴氏に、今回の強制起訴について聞いた。(聞き手/朝日新聞出版 書籍編集部 部長代理・斎藤順一)
原発朝日新聞出版の本東日本大震災読書
dot. 3/10
びっしり並ぶタンク、一方で温かい食事…福島第一原発の「奇妙な安定感」
びっしり並ぶタンク、一方で温かい食事…福島第一原発の「奇妙な安定感」
あの未曽有の事故から、まもなく5年。東京電力福島第一原発では今も、緊張の作業が続く中、直後にはなかった微妙な「安定」が生まれつつある。
原発
AERA 2/28
震災から5年 東電旧経営陣の追訴で新事実が明らかに?
震災から5年 東電旧経営陣の追訴で新事実が明らかに?
「私の親父も避難先で衰弱して2年前に亡くなりました。これだけ震災関連死が出ているのに、誰も原発事故の責任を取らないなどあり得ません」
原発東日本大震災
週刊朝日 1/6
警戒感増す原発テロ 武装強化でコスト割れも
警戒感増す原発テロ 武装強化でコスト割れも
過激派組織「イスラム国」(IS)と「戦争状態」を宣言したフランスは、電力の8割近くを原子力に依存する原発大国だ。軍事ジャーナリストの清谷信一氏はいま、フランスの原発テロを懸念している。
パリ同時テロ原発
週刊朝日 11/27
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