
「原発」に関する記事一覧

高速増殖炉「もんじゅ」 熊本地震後も再稼働前提に議論が進んでいた
トラブル続きで昨年11月に原子力規制委員会から運営主体の変更を迫られた高速増殖原型炉「もんじゅ」。その期限まであと1カ月を切った。1兆円を超える血税をつぎ込みながら6年前から運転停止に、廃炉を迫る声も強い。だが、熊本で大地震があったにもかかわらず、存続が濃厚だという。
週刊朝日
5/12

福島原発の“幻のイチエフ建て替え” 実現してれば「あれだけの事故には…」
老朽原発を廃炉にし、安全性と経済性を高めた新型炉に置き換える――。構想が実現していれば、東京電力福島第一原発の過酷事故は防げたのか。
AERA
4/30

民進党政調会長・山尾志桜里「原発ゼロはようやくまとまった党是です」
夏の参院選挙を控え、熊本など九州で大地震が相次ぎ、再びクローズアップされる原発再稼働。田原総一朗氏が民進党の新しい“顔”となった山尾志桜里(しおり)政調会長に切り込んだ。「民進党はなんでもっと突かないのか」と──。
週刊朝日
4/29

災害に強い再生エネルギーの宝庫である九州に原発は必要なのか?
震度7の地震が2度起こり、余震も過去最多のペースで発生している熊本地震。あらためて思い起こされたのが、2011年3月の福島第一原発事故の悪夢だ。
週刊朝日
4/28

国際基準では「動かしてはいけない」はずが…稼働続ける川内原発
地震が頻発する中、震源域から80キロほどにある川内原発が、運転を続けている。活断層による直下型地震に、日本の原発は耐えられるのか。
AERA
4/26


田原総一朗「原発をめぐり真っ二つに割れた司法判断が意味すること」
原発の稼働をめぐって司法の判断が2つに割れたことについてジャーナリストの田原総一朗氏は、原発問題を論じる上で自分自身の意見を持つ必要があるという。
週刊朝日
4/18


室井佑月 原発事故進まぬ復興に「国の努力は誤魔化し」
2016年3月11日、東日本大震災から5年を迎えた。室井佑月氏は、今になって原発事故の真実が明らかになる現状に呆れる。
週刊朝日
4/1

死傷者300人 ベルギーテロ 伊勢志摩サミット、原発は大丈夫か
「十字軍同盟国に暗黒の日々を約束する」
週刊朝日
3/30

「子孫のためになることを」独の反原発作家 日本の政策に憤りも
福島での事故を受け、脱原発を決めたドイツ。一人の女性小説家が、それを後押ししたと言われる。今の日本をどう見るか、聞いた。
AERA
3/16

再び高浜原発の運転差し止め 日米でこんなに違う原発事故の対応
5年前の福島第一原発事故を受けての原発安全策が、日本と米国とで大きく異なっている。あの未曽有の被害を教訓に将来の原発事故にどう備えるか。日米でその姿勢はあまりにも違う。その違いは高浜原発の運転を差し止めた大津地裁が指摘する「危惧すべき点」に通じる。
週刊朝日
3/16

子供の甲状腺がん増加 原発事故との関連は
福島県で子供の甲状腺がんが増加している。チェルノブイリ原発事故では、被曝が原因で事故後4~5年目から一気に増えたといわれる。原発から飛散した放射性ヨウ素は、子供の甲状腺に吸収されやすいからだ。福島はどうなのか。
週刊朝日
3/11


田原総一朗「事故から5年後の原発で触れた現場作業員の『心』」
東日本大震災に伴う福島第1原子力発電所の事故発生から5年を迎える。現場を訪れたジャーナリストの田原総一朗氏は、原発作業員の必死な姿に心を動かされたという。
週刊朝日
3/11
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