dot.sports 元助っ人たちのMLBでの年俸事情 「超高給取り」続出の一方で活躍が“報われない男”は 近年は日本のプロ野球で活躍した助っ人たちがメジャーリーグに復帰するケースが増えてきている。 プロ野球 1/15
西尾典文 高卒選手も“本格的な戦力”に 「プロ2年目のドラ1」今季飛躍が期待できるのは誰だ 2月1日のキャンプインに向けて新人合同自主トレのニュースが話題になる時期となった。高い注目を集めるのはやはりドラフト1位の選手だが、改めて昨年の1位選手を振り返ってみると、37セーブを挙げてセ・リーグの新人王を獲得した大勢(巨人)、佐々木朗希の完全試合をアシストした捕手の松川虎生(ロッテ)は存在感を示したものの、安定して一軍の戦力になった選手は少なかった印象だ。 プロ野球 1/13
dot.sports 助っ人は他球団から獲る時代に? 今季パ・リーグでカギを握る“国内移籍組” 昨季セ・リーグ連覇を果たしたヤクルトは、野手ではホセ・オスナとドミンゴ・サンタナ、投手では抑えのスコット・マクガフら助っ人たちが存在感を示した。逆に助っ人の苦戦が目立った阪神、DeNAはヤクルトに及ばずリーグ優勝を逃すなど、外国人選手の出来はチームにとって非常に重要となる。 プロ野球 1/12
西尾典文 巨人は大型補強なしで“生え抜き”の成長カギ 今季の台頭を期待したい「4人の若手」 昨年は2年連続で優勝を逃し、5年ぶりのBクラスに沈んだ巨人。これまでは優勝を逃せば大型補強を敢行するというのがお馴染みだったが、このオフは外国人選手以外ではソフトバンクを自由契約となった松田宣浩、広島から無償トレードで獲得した長野久義のベテラン2人と現役ドラフトで楽天から移籍したオコエ瑠偉くらいで、目立った補強は見られていない。 プロ野球巨人 1/11
dot.sports 中日・根尾昂は「投手」として大成できるか 今季期待したい“役割”は 大阪桐蔭高時代には投手、野手の両方で非凡な才能を発揮し、甲子園の春夏連覇に貢献した中日・根尾昂。いずれの能力もスカウトから高く評価をされていたが、中日入団後は遊撃手としてのプレーを決断した。 プロ野球中日 1/10
久保田龍雄 「巨人のエース」になり切れなかった男たち 名門で“太く短く”輝いた投手の記憶 巨人時代にエースと呼ばれた西武・内海哲也が、昨季限りでの現役引退を発表した。内海のように他球団に移籍したあとでも“巨人のエース”の名がついて回る投手もいれば、エース級の活躍を見せたシーズンがありながら、安定した成績を続けられず、巨人のエースになり切れなかった男たちも少なくない。 プロ野球巨人 1/9
dot.sports 巨人が“損のトレード”に? 田口麗斗との交換で加入、廣岡大志は今季こそ活躍できるか ヤクルトに在籍する田口麗斗とのトレードで巨人入りした廣岡大志。田口が移籍後に飛躍したのとは対照的に廣岡は新天地で苦しんでいる。巨人での3年目を迎える今季は「巨人が損をしたトレード」と言われないためにも田口に負けないパフォーマンスを見せたいところだ。 プロ野球巨人 1/8
西尾典文 巨大戦力の中で出場機会が減? 「現役ドラフト」の移籍が“裏目”に出そうな選手は 昨年12月に初めて行われた現役ドラフト。出場機会に恵まれない選手の救済措置を狙いとして実施されたが、当然ながらチームが変わってチャンスが増える選手ばかりではないことは確かだ。中でもより厳しい環境に移籍することになった選手と言えば、やはりオコエ瑠偉(楽天→巨人)になるだろう。 プロ野球 1/6
dot.sports 筒香らの「日本復帰」はあるのか メジャーの“去就未定”3選手の進路はどうなる メジャーリーグでの苦戦も目立つ日本人選手だが、その“人気”は移籍市場を見る限り変わらない。オリックスを26年ぶりの日本一に導いた主砲・吉田正尚は今オフ、名門球団のレッドソックスと5年間総額9000万ドル(約117億1000万円)の大型契約を結んだ。また、近年は苦しんだイメージもある阪神の藤浪晋太郎にも複数球団が好条件を提示していると報道されている。 MLBプロ野球 1/5
dot.sports 巨人、中日などに“大化け”期待の若手 外国人選手の「育成」は本格化するか プロ野球界のチーム強化として、中南米出身の若手を育てるというルートが本格化しつつある。 プロ野球巨人 12/29
西尾典文 ソフトバンクが移籍市場で「1人勝ち」 プロ野球に“戦力均衡ルール”は必要なのか 多くの動きがあった今年のストーブリーグ。その中で主役となったのはやはりソフトバンクだろう。フリーエージェント(以下FA)で嶺井博希(前DeNA)と近藤健介(前日本ハム)を獲得すると、外国人もガンケル(前阪神)、オスナ(前ロッテ)と日本で実績のある投手の入団も発表された。 プロ野球 12/28
久保田龍雄 巨人・丸佳浩が笑顔で追いかけた物は? 思わぬ形で球場の主役となった「闖入者」たち 2022年シーズンで演じられた珍プレーや珍ハプニングなどのB級ニュースを紹介するこの企画。今回は「グラウンドの闖入者編」と銘打ち、試合中や試合後にグラウンドに飛び込んできた“招かれざる闖入者たち”を紹介しよう。 プロ野球 12/28
オリックス日本一、村上の56本、佐々木の完全試合…2022年プロ野球を振り返ってみた 2022年も残すところあとわずか。プロ野球では、オリックスが26年ぶりの日本一、佐々木朗希の完全試合、村上宗隆が56本塁打&史上最年少で三冠王など、さまざまな偉業や記録が生まれた。22年のプロ野球を振り返る。 プロ野球 12/28
西尾典文 オフに「効果的な補強」をした球団トップ3 来季へ向け最も戦力アップしたのは フリーエージェント(以下FA)宣言をした8人の去就も決まり、ストーブリーグもある程度落ち着いた印象を受ける。初めて開催された現役ドラフトの影響もあって例年と比べても動きが激しいオフとなったが、特に効果的な補強ができている球団をトップ3という形で選んでみたいと思う。 プロ野球 12/27
久保田龍雄 脚力はNPB“最強クラス”も活躍できず 大成できなかった「スピードスター」たち 今季のパ・リーグ盗塁王・高部瑛斗(ロッテ)や13試合連続盗塁の世界記録を持つ周東佑京(ソフトバンク)に代表されるように、近年は“スピードスター”と呼ばれる俊足選手の活躍が目立っている。 プロ野球 12/24
西尾典文 “複数年契約組”は苦戦 今季コスパの「悪かった3人」&「良かった3人」【パ・リーグ編】 多くの選手の契約更改も終わり、その査定に対してあらゆる声も聞かれるが、年俸が高くなればなるほど求められるハードルもまた高くなるのは当然だ。一方で前年まで実績のなかった低年俸の選手が驚きの飛躍を遂げるケースも少なくない。そんな選手のコストパフォーマンスについて、今年のベスト3、ワースト3と言える選手をそれぞれピックアップして紹介したいと思う。また、外国人選手については以前も取り上げたため、日本人選手のみを対象とした。今回はパ・リーグ編だ。 プロ野球 12/23
西尾典文 オフに“大減俸”の選手も 今季コスパの「悪かった3人」&「良かった3人」【セ・リーグ編】 多くの選手の契約更改も終わり、その査定に対してあらゆる声も聞かれるが、年俸が高くなればなるほど求められるハードルもまた高くなるのは当然だ。一方で前年まで実績のなかった低年俸の選手が驚きの飛躍を遂げるケースも少なくない。そんな選手のコストパフォーマンスについて、今年のベスト3、ワースト3と言える選手をそれぞれピックアップして紹介したいと思う。また、外国人選手については以前も取り上げたため、日本人選手のみを対象とした。今回はセ・リーグ編だ。 プロ野球 12/23