久保田龍雄 脚力はNPB“最強クラス”も活躍できず 大成できなかった「スピードスター」たち 今季のパ・リーグ盗塁王・高部瑛斗(ロッテ)や13試合連続盗塁の世界記録を持つ周東佑京(ソフトバンク)に代表されるように、近年は“スピードスター”と呼ばれる俊足選手の活躍が目立っている。 プロ野球 12/24
西尾典文 “複数年契約組”は苦戦 今季コスパの「悪かった3人」&「良かった3人」【パ・リーグ編】 多くの選手の契約更改も終わり、その査定に対してあらゆる声も聞かれるが、年俸が高くなればなるほど求められるハードルもまた高くなるのは当然だ。一方で前年まで実績のなかった低年俸の選手が驚きの飛躍を遂げるケースも少なくない。そんな選手のコストパフォーマンスについて、今年のベスト3、ワースト3と言える選手をそれぞれピックアップして紹介したいと思う。また、外国人選手については以前も取り上げたため、日本人選手のみを対象とした。今回はパ・リーグ編だ。 プロ野球 12/23
西尾典文 オフに“大減俸”の選手も 今季コスパの「悪かった3人」&「良かった3人」【セ・リーグ編】 多くの選手の契約更改も終わり、その査定に対してあらゆる声も聞かれるが、年俸が高くなればなるほど求められるハードルもまた高くなるのは当然だ。一方で前年まで実績のなかった低年俸の選手が驚きの飛躍を遂げるケースも少なくない。そんな選手のコストパフォーマンスについて、今年のベスト3、ワースト3と言える選手をそれぞれピックアップして紹介したいと思う。また、外国人選手については以前も取り上げたため、日本人選手のみを対象とした。今回はセ・リーグ編だ。 プロ野球 12/23
dot.sports 日本ハム新庄監督、中日立浪監督 “言い訳”できない就任2年目へ 来季へ向け感触は 日本ハム・新庄剛志監督と、中日・立浪和義監督の就任2年目となる来シーズンの戦いに早くも注目が集まっている。 プロ野球中日日本ハム 12/22
久保田龍雄 阪神が逆に“断った”ケースも! 来日のプランがあった「超大物助っ人」たち 実績のあるメジャーリーガーが新助っ人として来日することも珍しくなくなった昨今だが、過去には、日本球界入りが噂されながら、実現しなかった“超大物助っ人”も何人かいる。 プロ野球 12/17
西尾典文 かつては「主力」も来季は正念場 キャリアの“踏ん張り時”に来ている4選手の現状 セ・リーグでは村上宗隆(ヤクルト)、パ・リーグでは山本由伸(オリックス)が2年連続となるシーズンMVPを受賞した今年のプロ野球。若手の投手では佐々木朗希(ロッテ)、大勢(巨人)、野手では長岡秀樹(ヤクルト)、岡林勇希(中日)などがブレイクし、来年3月に行われるWBCでも招集があるか注目を集めている。その一方で数年前までは不動の中心選手だったものの、近年成績が下降している選手がいることも確かだ。今回はそんなキャリアとしての踏ん張り時を迎えている選手をピックアップしてみたいと思う。 プロ野球 12/16
dot.sports 球界屈指の“人気指導者” 河田雄祐コーチの魅力とは 復帰のヤクルトは3連覇に追い風 河田雄祐氏が1軍外野守備走塁コーチとして来季からヤクルトに復帰することが決まった。 プロ野球ヤクルト 12/16
西尾典文 中日、阪神のセカンドは“激戦化” 来季レギュラー争いが面白いチームのポジションは このオフのストーブリーグも後半戦に入った印象を受けるが、現役ドラフトがあったことで例年以上に移籍も多く、レギュラーが入れ替わる球団が出てくる可能性は高い。そこで少し気が早いが、来季に向けてレギュラー争いが注目されるチームのポジションについて探ってみたいと思う。 プロ野球 12/15
dot.sports 「超逸材」も来日から早4年 SBスチュワートから未だ“収穫”なし、無駄な投資になる恐れも 日本のプロ野球でブレイクするのか、それともメジャーリーグ(MLB)に移籍するまでの調整で終わってしまうのか。 プロ野球 12/15
久保田龍雄 プロ野球史に残る「大リストラ列伝」 “いきなりクビ”の主力は激怒、計24人が退団も 今季6年ぶりにセ・リーグ最下位に沈んだ中日は、平田良介をはじめ、大量17人(育成も含む)に戦力外を通告。日本一を達成したオリックスも増井浩俊ら14人が戦力外通告を受けるなど、各球団で“リストラの嵐”が吹き荒れた。 プロ野球 12/10
東尾修 6年ぶりのWBCにメジャーのスター選手も参加意向 東尾修「日本の進化がわかる」 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、来年3月に開かれるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に期待をかける。 WBCプロ野球東尾修 12/10 週刊朝日
西尾典文 巨人、阪神は先発ローテに“新顔”? 来季ブレイク期待の若手トップ5【セ・リーグ編】 近年、積極的に若手を抜擢する球団が増えている印象があるプロ野球。今年もルーキー以外の選手では水上由伸(西武)、高橋宏斗(中日)、高部瑛斗(ロッテ)、岡林勇希(中日)などが大きく成績を伸ばした。そこで今回は少し気が早いが、来年ブレイクが予想される選手を期待度順にランキング形式で紹介したいと思う。対象は来年のルーキー以外で、新人王の資格を有する選手とした。まずはセ・リーグ編だ。 プロ野球 12/9
西尾典文 飛躍の予感漂わす投手がズラリ 来季ブレイク期待の若手トップ5【パ・リーグ編】 近年、積極的に若手を抜擢する球団が増えている印象があるプロ野球。今年もルーキー以外の選手では水上由伸(西武)、高橋宏斗(中日)、高部瑛斗(ロッテ)、岡林勇希(中日)などが大きく成績を伸ばした。そこで今回は少し気が早いが、来年ブレイクが予想される選手を期待度順にランキング形式で紹介したいと思う。対象は来年のルーキー以外で、新人王の資格を有する選手とした。今回はパ・リーグ編だ。 プロ野球 12/9
西尾典文 現役最高の「二遊間コンビ」はどのチームの誰と誰? 今後“可能性”秘める2人も考察 強いチームには二遊間の選手が安定していることが多い。2000年以降のチームで真っ先に思い浮かぶのが中日の荒木雅博、井端弘和の“アライバコンビ”ではないだろうか。2004年から6年連続で2人揃ってゴールデングラブ賞を受賞。記者投票によって選ばれるため、近年はその選考に疑問が多い同賞だが、当時のあらゆる守備指標を見てもこの2人は常にリーグ上位の数字をマークしており、揃って球界トップクラスの守備力を誇っていた。 プロ野球 12/8
西尾典文 オフに「自由契約」となった助っ人 他球団の狙い目になり得る「4人の選手」 森友哉(西武→オリックス)、伏見寅威(オリックス→日本ハム)、嶺井博希(DeNA→ソフトバンク)のFAによる移籍が決まり、残る大物は近藤健介のみとなっているが、FAの人的補償や現役ドラフト、新外国人など各球団の来季に向けての補強はまだ続くことになりそうだ。 プロ野球助っ人 12/3
西尾典文 今年のドラフトで“苦戦” 大阪桐蔭出身が「プロで大成しなくなった」は本当なのか 明治神宮大会で高校の部としては初の連覇を達成した大阪桐蔭。3度目となる甲子園春夏連覇は逃したものの、今年1年の公式戦は42勝(センバツ高校野球の広島商戦の不戦勝含む)2敗と、圧倒的な成績を残している。秋からの新チームも絶対的なエースである前田悠伍だけでなく、能力の高い選手は多く、来年も高校野球界の中心となる可能性は極めて高いだろう。 ドラフトプロ野球 12/2
dot.sports ここまで最も“昇給”したのは? 「年俸アップ率」から見る今季のブレイク選手たち プロ野球界では現在、長く険しいペナントレースを終えた選手たちが、翌シーズンへ向けた契約更改を続々と行なっている。「夢を売る職業」であり、かつて鶴岡一人が「グラウンドにはゼニが落ちている」と語ったプロ野球の世界。その言葉通りに年俸の大幅アップを勝ち取った選手は誰なのか。“アップ率”に注目すると、今季ブレイクした選手が誰なのか、よく分かる。(金額はすべて推定) プロ野球 12/1