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「シニア」に関する記事一覧

知らないと損する65歳からの“失業保険” 年金と一緒に給付可
知らないと損する65歳からの“失業保険” 年金と一緒に給付可 65歳からでももらえる失業保険があることをご存じだろうか。「高年齢求職者給付金」というが、シニアの雇用急増などを受けて、この失業保険、仕組みがパワーアップされたという。「長く働く」が一大テーマになるなか、うまく活用できればシニアの強い味方となる。知られざる失業保険をご紹介しよう。
老人ホーム倒産過去最多 入居時のお金戻らず…被害防ぐ手立ては?
老人ホーム倒産過去最多 入居時のお金戻らず…被害防ぐ手立ては? 大金を預けて入った老人ホームが突然、閉鎖されたとしたら……。お金は戻らず行く当てもなく、途方に暮れるばかり。こんなことが実際起きている。老人福祉・介護事業の倒産件数は2019年上半期で過去最多。ずさんな経営や人手不足もあって行き詰まる施設がたくさんある。いま老人ホームが危ない。
貯蓄300万円で100歳まで!医療ケアに強い「老人ホーム」の見分け方!
貯蓄300万円で100歳まで!医療ケアに強い「老人ホーム」の見分け方! 食事は和食か洋食か選べて、部屋から海が見渡せて。終のすみかへの思いを膨らませている、あなた。全国に約1万3千施設がある有料老人ホームは多種多様、自分に合ったホームはどうやったら出合えるの? 入居平均年齢84歳、貯蓄300万円でも100歳まで過ごせるホームもあるようで。

この人と一緒に考える

診断からリハビリまでの「自動車運転外来」 高齢者を救えるか?
診断からリハビリまでの「自動車運転外来」 高齢者を救えるか? 本誌(6月21日号)で高齢者運転の事故問題を取り上げると、読者からの反響が相次いだ。多くは免許の自主返納を促すべきとの意見。だが、公共交通機関の限られた地域では、運転せずに生活は成り立たないとの切実な訴えも届く。こうした人たちからハンドルを握る機会を奪わずに交通事故を防ぐにはどうしたらよいのか。運転科学に基づいて脳のリハビリをする病院も現れた。ジャーナリストの桐島瞬氏が、その実態を聞いた。
そうだ、還暦で友人を捨てよう! すっきり生きる「老前整理」のススメ
そうだ、還暦で友人を捨てよう! すっきり生きる「老前整理」のススメ 「友だち100人できるかな」と胸を躍らせたプレ小学生のような気分で、老いても暮らしていたら……あなたは、疲れます! 年をとったら、本当に心許せる友と過ごせる時間と、関係を大切にしたい。そのためにも、ゆがんだ関係や、ストレスまみれの友は思い切って「切った」ほうが良い。節目の「還暦」が一つのきっかけになるようです。

特集special feature

    “シニアの職探し”を徹底解説 職種広がり長く働くチャンス増える
    “シニアの職探し”を徹底解説 職種広がり長く働くチャンス増える 人生100年時代で「長く働く」が一大テーマに浮上している。65歳までは会社が面倒を見てくれるとして問題はその後。どこでどのように働き、そもそも職探しはどうすればいいのか。「いきがい追求」もいいが、“年金ちょい足しワーク”でも生活に余裕が生まれる。働いている人や専門家に実情を聞いた。
    孤独死は怖くない! 「孤立ゼロ」掲げた条例も登場…対策の最前線
    孤独死は怖くない! 「孤立ゼロ」掲げた条例も登場…対策の最前線 悲惨なイメージがつきまとう孤独死。少子高齢化で急増していて、将来に不安を感じる人も多い。でも、死ぬときはみんな一人。他人や地域社会とつながる力を磨いて精神的に自立すれば、恐れることはない。自治体も見守り対策などを強化している。孤独死なんて怖くはないのだ。
    こじれた親子の関係修復法 専門家「歩み寄りは“親の最後の仕事”」
    こじれた親子の関係修復法 専門家「歩み寄りは“親の最後の仕事”」 最近、親子関係はうまくいっていますか──。人生100年時代、シニア世代とその成人した子どもの関係は多種多様。ときには仲がこじれ、すき間風が吹くこともある。ただ、終活を意識する年齢になったら、悔いの残らない人生を送るためにも、親子関係は修復しておいたほうがいい。親子で歩み寄る方法を専門家と一緒に考えた。
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