AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「ウクライナ」に関する記事一覧

嘘つき常習犯のプーチン大統領 記者が見た“ごまかしの手口”
嘘つき常習犯のプーチン大統領 記者が見た“ごまかしの手口” もはや国際社会はプーチン氏の言葉を信じていない。なぜ彼は見え見えの嘘を重ねるのだろうか。『プーチンの実像』(朝日新聞出版)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を数多く取材してきた。駒木氏によると、これまでにもプーチン氏の「嘘」を浮き彫りにした数々のエピソードがあるという。

この人と一緒に考える

すでに十数回の大統領暗殺を阻止…プーチンをイラつかせるイギリス特殊部隊「SAS」の仕事ぶり
すでに十数回の大統領暗殺を阻止…プーチンをイラつかせるイギリス特殊部隊「SAS」の仕事ぶり なぜロシア軍はウクライナの掌握に苦戦しているのか。在英ジャーナリストの木村正人さんは「情報戦を支える英米の存在は大きい。イギリスの英特殊空挺部隊(SAS)も陰でウクライナ軍を支えており、すでにゼレンスキー大統領の暗殺は十数回阻止されている。その役割は大きいとみられるが、決して表には出てこない」という――。
ロシアを完全に締め出す「思考停止」の危険性 「『プーチン後』を見据えた議論が必要」専門家が指摘
ロシアを完全に締め出す「思考停止」の危険性 「『プーチン後』を見据えた議論が必要」専門家が指摘 ウクライナに侵攻するロシアに対し、欧米諸国が経済制裁を強化している。企業も次々とロシアとの事業を停止や撤退を表明している。国際社会からの締め出しにより孤立を深めるロシアと今後どう向きあうべきか。AERA 2022年3月28日号の記事から紹介する。

特集special feature

    ウクライナを支援する義勇兵「ジョージア軍団」の高い戦力 ロシアのしたたかな手口は見破られていた
    ウクライナを支援する義勇兵「ジョージア軍団」の高い戦力 ロシアのしたたかな手口は見破られていた 当初、ロシア系住民の保護などを口実にウクライナに侵攻したロシア。その前例となったのが、2008年、旧ソ連の構成国だったジョージアへの侵攻だ。黒海の東岸にあたるジョージアは、黒海の北岸に位置するウクライナとの間にロシアを挟み、北側にそのロシア、南側にはトルコやアゼルバイジャンと隣接する、人口が370万人ほどの国だ。同国出身の慶應義塾大学SFC研究所上席所員として国際政治を研究するダヴィド・ゴギナシュヴィリ博士は「2008年があったからこそ、今回、ウクライナやアメリカはロシアの動きを予測できた。それによって戦いへの準備を進めたことで、いまロシアに対して善戦している」と分析する。
    プーチンの“レッドライン”と内在的論理とは 識者らが指摘するバイデン-ゼレンスキーの問題点
    プーチンの“レッドライン”と内在的論理とは 識者らが指摘するバイデン-ゼレンスキーの問題点 緊迫化した情勢が続いているロシアによるウクライナ侵攻。そもそもなぜ、プーチン大統領は戦争に踏み切ったのか。この戦いを理解するうえで、ロシアの歴史的な経緯を読み解く必要がある。元外務省欧亜局長の東郷和彦さんと、外交ジャーナリストの手嶋龍一さんが語った。AERA 2022年3月28日号から。
    「ウクライナに平和を!!」反戦集会に91歳・澤地久枝さんが登壇
    「ウクライナに平和を!!」反戦集会に91歳・澤地久枝さんが登壇 ロシアのウクライナ侵攻に抗議する集会やデモが全国各地で開かれている。3月21日には、東京都の代々木公園で反戦と反原発を訴える集会「ウクライナに平和を! 原発に手を出すな! 市民アクション」が開かれ、多くの参加者に向かい、作家の澤地久枝さんやルポライターの鎌田慧さん、文筆家の落合恵子さんらが声を上げた。
    7 8 9 10 11

    カテゴリから探す