「ウクライナ」に関する記事一覧

ウクライナ侵攻は「宗教戦争」泥沼化の可能性も プーチン氏に「ロシア正教を守る」使命感
野村昌二 野村昌二
ウクライナ侵攻は「宗教戦争」泥沼化の可能性も プーチン氏に「ロシア正教を守る」使命感
国際社会から非難を浴びながら、ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領。民間人への攻撃さえいとわない暴挙の背景には何があるのか。AERA 2022年4月25日号は、三浦清美・早稲田大学文学学術院文学部教授に聞いた。
ウクライナロシア
AERA 4/22
西側諸国の「上から目線」がプーチン氏の不満を蓄積 反リベラリズムが強固に
野村昌二 野村昌二
西側諸国の「上から目線」がプーチン氏の不満を蓄積 反リベラリズムが強固に
ロシアのプーチン大統領は国際社会から非難を浴びながらウクライナへの侵攻をやめず、民間人への攻撃も続けている。プーチン氏の暴挙の背景には何があるのか。AERA 2022年4月25日号は、浜由樹子・静岡県立大学大学院国際関係学研究科准教授に聞いた。
ウクライナプーチン大統領ロシア
AERA 4/21
ウクライナ侵攻で増大する「中国の脅威」とは ジョン・ボルトン元米大統領補佐官に聞く
ウクライナ侵攻で増大する「中国の脅威」とは ジョン・ボルトン元米大統領補佐官に聞く
ロシアによるウクライナ侵攻が続くなか、静観する中国の今後の動きが注目されている。この戦争が中国にどのような影響を与えるのだろうか。AERA 2022年4月25日号の「世界情勢」特集は、安全保障の専門家で、トランプ前米大統領の補佐官を務めたジョン・ボルトン氏に聞いた(前後編の後編)。
ウクライナ中国
AERA 4/21
大前研一「マスコミが報道しない“ゼレンスキー大統領の素顔”」
大前研一「マスコミが報道しない“ゼレンスキー大統領の素顔”」
2022年3月23日、ウクライナのゼレンスキー大統領が日本の国会で演説した。戦争中の国の大統領がオンラインで他国の国民や政治家に語りかけるのは、いかにも21世紀のテレビ俳優らしい振る舞いだと思う。演説の内容は地味だったが、日本に彼のシンパは増えたのではないだろうか。
ウクライナゼレンスキー
プレジデントオンライン 4/20
プーチン氏はいかにして開戦に至ったのか? ジョン・ボルトン元米大統領補佐官が解説
プーチン氏はいかにして開戦に至ったのか? ジョン・ボルトン元米大統領補佐官が解説
多くの残虐な行為が連日伝えられるロシアによるウクライナ侵攻。停戦交渉の行方が注目されるが、そもそもなぜ欧米諸国はプーチン大統領の暴挙を阻止できなかったのか。AERA 2022年4月25日号の「世界情勢」特集で、安全保障の専門家であり、トランプ前米大統領の補佐官を務めたジョン・ボルトン氏が解説する(前後編の前編)。
ウクライナロシア
AERA 4/20
プーチン大統領の逮捕が困難な理由 戦争犯罪を認定する意義は?
亀井洋志 亀井洋志
プーチン大統領の逮捕が困難な理由 戦争犯罪を認定する意義は?
破壊された村に残されていたのは、道端に放置されたままの多くの市民の遺体。凄惨な映像に言葉を失った人も多いのではないか。この非道の責任者が裁きを受ける道はないのか。世界を、強い者が好き放題できる「無法地帯」にしてはいけない。
ウクライナロシア
週刊朝日 4/20
浜矩子「狂気じみたプーチンの不安 巨人に宿るちっぽけな魂」
浜矩子 浜矩子
浜矩子「狂気じみたプーチンの不安 巨人に宿るちっぽけな魂」
経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。
ウクライナプーチンロシア浜矩子
AERA 4/19
プーチン氏を罪に問えても「逮捕状止まり」の可能性 「それでも意義はある」と専門家
小長光哲郎 小長光哲郎
プーチン氏を罪に問えても「逮捕状止まり」の可能性 「それでも意義はある」と専門家
ウクライナに侵攻したロシア軍による民間人虐殺が相次いでいる。「戦争犯罪」に該当する行為だが、プーチン大統領はどのような罪となるのか。AERA 2022年4月25日号は、同志社大学の浅田正彦教授(国際法)に聞いた。
ウクライナ
AERA 4/19
ロシアの民間人虐殺は「戦争犯罪」にあたるも「ジェノサイド」該当は難しい理由
小長光哲郎 小長光哲郎
ロシアの民間人虐殺は「戦争犯罪」にあたるも「ジェノサイド」該当は難しい理由
ブチャやボロジャンカなどで民間人虐殺が相次いでいる。ロシア軍による残虐な行為は、国際法でどんな犯罪に該当するのだろうか。AERA 2022年4月25日号は、同志社大学の浅田正彦教授(国際法)に聞いた。
ウクライナ
AERA 4/19
「私の街ブチャは私が守る」 避難先の米国からウクライナに単身で戻った元警察官女性の覚悟
長野美穂 長野美穂
「私の街ブチャは私が守る」 避難先の米国からウクライナに単身で戻った元警察官女性の覚悟
「私の身体中の血液は、今、グツグツと煮えたぎっている。私の愛する街ブチャの子どもや女性、老人を惨殺したロシア軍と戦うために母国に戻り、ウクライナ軍に志願した」
AERAオンライン限定ウクライナ
AERA 4/16
暴走プーチンでさえ気を使う「兵士の母親の会」 身勝手なロシア政権に盾突いてでも願う「わが子」の無事
米倉昭仁 米倉昭仁
暴走プーチンでさえ気を使う「兵士の母親の会」 身勝手なロシア政権に盾突いてでも願う「わが子」の無事
いまロシアではウクライナ侵攻について、政権の主張以外の報道は厳しく制限されている。そんななか、「兵士の母親の会」がウクライナに送られたロシア徴集兵の生々しい姿を伝え続けている。わが子の無事を願う母親たちの声ほど強いものはない。軍事が専門で、ロシア語に堪能なジャーナリストの岡野直さんに聞いた。
ウクライナ
dot. 4/15
自宅に難民を受け入れ、託児所開設に奔走 ポーランドに暮らす20代日本人男性の思い
野村昌二 野村昌二
自宅に難民を受け入れ、託児所開設に奔走 ポーランドに暮らす20代日本人男性の思い
ロシアによるウクライナ侵攻が続くなか、隣国ポーランドでは難民支援に奔走する日本人男性がいる。自宅に難民を受け入れ、難民になった母親のために現地のNGOとともに託児所の開設を目指している。AERA 2022年4月18日号は男性に話を聞いた。
ウクライナ
AERA 4/15
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
ウクライナに残る決断をした日本人女性 「戦場で踊ろう」インスタで人々の生き様を発信
野村昌二 野村昌二
ウクライナに残る決断をした日本人女性 「戦場で踊ろう」インスタで人々の生き様を発信
ロシア軍に侵攻されたウクライナで、インスタグラムで発信を続ける日本人女性がいる。ウクライナの人々が戦時下でも力強く生きる姿を描き投稿している。女性がイラストに込めた思い、国外に避難しない理由とは。AERA 2022年4月18日号の記事から紹介する。
ウクライナ
AERA 4/14
停戦交渉は難航必至 ベトナムもアフガンも合意まで5年…過去の協議に見る早期実現の難しさ
停戦交渉は難航必至 ベトナムもアフガンも合意まで5年…過去の協議に見る早期実現の難しさ
ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、両国の停戦交渉が進められている。停戦に向けて進展に向かうか注目されるが、過去の停戦協議を振り返ると早期の実現の難しさが見えてきた。AERA 2022年4月18日号の記事から紹介する。
ウクライナプーチンロシア
AERA 4/13
プーチン大統領、なぜウクライナに侵攻? チェチェン紛争での「成功体験」も一因か
プーチン大統領、なぜウクライナに侵攻? チェチェン紛争での「成功体験」も一因か
ロシアはウクライナに侵攻したものの苦戦し、停戦交渉も難航することが予想される。 プーチン大統領はなぜ暴挙に出たのか。国内の反乱を鎮圧した成功体験がありそうだ。 AERA 2022年4月18日号の記事を紹介する。
ウクライナプーチンロシア
AERA 4/13
姜尚中「20世紀は死なず、再び『統制』や『管理』がキーワードになる」
姜尚中 姜尚中
姜尚中「20世紀は死なず、再び『統制』や『管理』がキーワードになる」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。
ウクライナロシア姜尚中
AERA 4/13
東浩紀「戦争はひとを狂わせる 狂気の連鎖を止めるには戦争を止めるしかない」
東浩紀 東浩紀
東浩紀「戦争はひとを狂わせる 狂気の連鎖を止めるには戦争を止めるしかない」
批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。
ウクライナロシア東浩紀
AERA 4/12
プーチン氏の異様な「被害者意識」と「猜疑心」 現実から乖離したその世界観とは
駒木明義 駒木明義
プーチン氏の異様な「被害者意識」と「猜疑心」 現実から乖離したその世界観とは
プーチン大統領は何を考えているのだろうか。ウクライナ侵攻を正当化するために荒唐無稽な口実を無理やりひねりだしているようにも見えるが、はたして本当にそうなのか。『プーチンの実像』(朝日文庫)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を取材し、重要な証言を引き出してきた。駒木氏がプーチン氏のこれまでの発言をひもとくと、彼が取りつかれている特異な世界観が浮かび上がってきたという。
ウクライナプーチン大統領ロシア書籍朝日新聞出版の本
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