「ウクライナ」に関する記事一覧

日本で上がる「ウクライナは白旗あげたらいい」の声に戦場ジャーナリストが現地から激怒した理由
福井しほ 福井しほ
日本で上がる「ウクライナは白旗あげたらいい」の声に戦場ジャーナリストが現地から激怒した理由
ポーランド国境にほど近い、ウクライナ西部の街に入ったジャーナリストの佐藤和孝さん。これまでもアフガニスタンやボスニアなど様々な紛争地で取材を行ってきた佐藤さんに、AERAはインタビュー。ウクライナに入国した直後のこの街で彼が感じたのは、「平穏」に侵食する恐怖と孤立だった。
ウクライナ
AERA 3/13
プーチン大統領の精神状態に異変はあるのか? 医師が語る「独裁政権」「為政者」心のリスク
プーチン大統領の精神状態に異変はあるのか? 医師が語る「独裁政権」「為政者」心のリスク
ロシア軍によるウクライナへの侵攻が始まってから、約2週間が経過した。この間に原発への攻撃や小児病院への空爆など、想像の範ちゅうを超える出来事が次々と起きている。そんな中、気になるのはそうした軍事行動の決裁を担うプーチン大統領の精神状態だ。米紙ワシントン・ポストは、バイデン米政権が米情報機関に対し、プーチン大統領の精神分析を最優先課題として指示していると報じている。はたしてプーチン氏は、正常な判断ができる状態なのだろうか。精神科医に話を聞いた。
ウクライナプーチンロシア
dot. 3/12
ロシアのウクライナ侵攻に作家・下重暁子「遠くの国の出来事でなく、私たち自身のこと」
下重暁子 下重暁子
ロシアのウクライナ侵攻に作家・下重暁子「遠くの国の出来事でなく、私たち自身のこと」
人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「かつて、そして、いつか」。
ウクライナロシア下重暁子
週刊朝日 3/11
ウクライナ侵攻、中国はほくそ笑んでいる? 米ロ対立で「漁夫の利」を得る狙いか
ウクライナ侵攻、中国はほくそ笑んでいる? 米ロ対立で「漁夫の利」を得る狙いか
ウクライナ侵攻をめぐり米国とロシアの対立が深まる中、注目されるのは中国の出方だ。中国はどのような動きを見せるのか、台湾有事の可能性はあるのか。AERA 2022年3月14日号は、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦さんに聞いた。
ウクライナ
AERA 3/10
「第二次世界大戦」中の和平交渉から学ぶ ロシアとウクライナの“妥結点”
山崎雅弘 山崎雅弘
「第二次世界大戦」中の和平交渉から学ぶ ロシアとウクライナの“妥結点”
ウクライナへのロシア軍侵攻で、欧州は第二次世界大戦以来の危機的な状況となっています。ヨーロッパの地域紛争の大本を探ると、ほとんどが第二次大戦に起因します。戦史・現代史研究家の山崎雅弘さんは近著『第二次世界大戦秘史』(朝日新書)で、独ソ英仏に翻弄された周辺国の視点で大戦の核心を多面的・重層的に描いています。今回のロシア・ウクライナ戦争について、山崎さんに歴史的な背景と構図を読み解いてもらいました。
ウクライナロシア書籍朝日新聞出版の本第二次世界大戦
dot. 3/10
ウクライナ、士気の高まりの背景にゼレンスキー大統領の振る舞い 国民へ「私はここにいる」と常に呼びかける
ウクライナ、士気の高まりの背景にゼレンスキー大統領の振る舞い 国民へ「私はここにいる」と常に呼びかける
ウクライナを巡るロシアの暴挙に、国際社会が非難の声を上げている。注目されるのがウクライナのゼレンスキー大統領の動きだ。ロシアNIS貿易会・ロシアNIS経済研究所所長の服部倫卓さんが、ゼレンスキー大統領への国民からの評価について語った。AERA2022年3月14日号の記事から。
ウクライナゼレンスキー
AERA 3/10
「プーチンは人格が壊れた指導者」 ロシア政治専門家が語るウクライナ侵攻の「誤算」と核攻撃の可能性
米倉昭仁 米倉昭仁
「プーチンは人格が壊れた指導者」 ロシア政治専門家が語るウクライナ侵攻の「誤算」と核攻撃の可能性
第2次世界大戦以降、欧州での戦争としては最大規模となる、ロシアによるウクライナ侵攻。首都キエフを包囲するロシア軍の攻撃は激化し、市民の犠牲者も増え続けている。それにしても不可解な戦争である。ロシア、ウクライナとも、相手国民に対してほとんど悪感情を抱いていないにも関わらず、大戦火を交える事態となってしまった。ロシア研究の第一人者で政治学者の筑波大学・中村逸郎教授は、「ロシア、ウクライナの国民は何も悪くない。これは『プーチンの戦争』」と指摘し、「人格が壊れた指導者」が核攻撃さえしかねない脅威を訴えた。
ウクライナ
dot. 3/10
気候戦争としてウクライナ侵略を読み解く 経済思想家・斎藤幸平
気候戦争としてウクライナ侵略を読み解く 経済思想家・斎藤幸平
経済思想家で大阪市立大学大学院経済学研究科准教授の斎藤幸平氏が、気候戦争としてロシアのウクライナ侵略を読みとく。
ウクライナ
AERA 3/9
ウクライナ人の女性神職が埼玉から終戦願う 御朱印が話題に
ウクライナ人の女性神職が埼玉から終戦願う 御朱印が話題に
日本に住むウクライナ人の女性神職が、平和への願いを込めて記す御朱印が話題になっている。母国にいる友人らと連絡が取れず、無事を祈り続けている。
ウクライナ
週刊朝日 3/9
「ウクライナに勝利を!」中国ネットユーザーの間で広まる「反プーチン」のなぜ
山重慶子 山重慶子
「ウクライナに勝利を!」中国ネットユーザーの間で広まる「反プーチン」のなぜ
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から2週間以上が経過した。いまだ平和的な解決には程遠い情勢だが、ここに来て中国の出方に注目が集まっている。ともに強権国家で、中ロ関係の結束が固いことはよく知られているが、一方で中国にとってウクライナも友好国のひとつ。3月1日には、ウクライナ外相が中国の王毅外相と電話会談を行い、仲介を求めたことが明らかとなっている。
ウクライナプーチンロシア中国
dot. 3/9
プーチンの「一面的な歴史観」が引き起こした悲劇 「ウクライナの存在の正当性を否定している」と専門家
プーチンの「一面的な歴史観」が引き起こした悲劇 「ウクライナの存在の正当性を否定している」と専門家
ロシア軍がウクライナへ全面的な侵攻を開始し、多くの人が抱いた「不安」が現実のものとなってしまった。北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授(中央ユーラシア近代史・現代政治、比較帝国史)の宇山智彦さんは、今回の最大の問題はプーチン大統領がとらわれている一面的な歴史観にあるという。AERA2022年3月14日号の記事から。
ウクライナ
AERA 3/9
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
ウクライナ侵攻で“第3次オイルショック”懸念 ガソリン「1L 200円」試算も
池田正史 池田正史
ウクライナ侵攻で“第3次オイルショック”懸念 ガソリン「1L 200円」試算も
ロシア軍のウクライナ侵攻が世界経済に打撃を与えている。原油をはじめ、金属や資源などの価格が上がっている。危機が長引けば、ひどいインフレやモノ不足に悩まされる“オイルショック”の再来を心配する声もある。
ウクライナロシア
週刊朝日 3/9
池上彰、ロシアの暴挙に「世界は変わってしまった」 もっと国際社会が毅然とした態度を取るべきだったと後悔の念
池上彰、ロシアの暴挙に「世界は変わってしまった」 もっと国際社会が毅然とした態度を取るべきだったと後悔の念
なぜこんなことになってしまったのか。ロシアのプーチン大統領の暴挙が止まらない。AERA2022年3月14日号に、池上彰さんがこの現況を受け、寄稿した。
ウクライナ
AERA 3/9
ダメ大統領から覚醒…ゼレンスキーは“暴走”プーチンを止められるのか
ダメ大統領から覚醒…ゼレンスキーは“暴走”プーチンを止められるのか
多くの犠牲者を出しているロシアによるウクライナ侵攻。民間人をも標的にする暴挙に出たプーチン大統領は、いったい何を考えているのか。劣勢ながら粘るウクライナのゼレンスキー大統領に勝算はあるのか。緊迫の情勢を分析した。
ウクライナゼレンスキーロシア
週刊朝日 3/9
内田樹「ウクライナを舞台にした映画にみる、苦労と政治的成熟について」
内田樹 内田樹
内田樹「ウクライナを舞台にした映画にみる、苦労と政治的成熟について」
哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。
ウクライナ内田樹
AERA 3/9
浜矩子「我が心のウクライナが不滅のウクライナであり続けますように」
浜矩子 浜矩子
浜矩子「我が心のウクライナが不滅のウクライナであり続けますように」
経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。
ウクライナ浜矩子
AERA 3/8
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