米倉昭仁 気鋭の写真家・今道子、田川基成、土田ヒロミの代表作が一堂に展示される日本写真協会賞受賞作品展 * * * 5月27日から2022年日本写真協会賞の受賞作品展が富士フイルムフォトサロン(東京・六本木)で開催される。作家賞、新人賞、功労賞を受賞した3人の写真家の作品が展示される。 アサヒカメラ今道子写真家写真展土田ヒロミ日本写真協会田川基成 5/26
2022年日本写真協会賞の受賞者の作品 今年で70回目を迎える「日本写真協会賞」。作家賞を受賞した今道子さん、新人賞の田川基成さん、功労賞の土田ヒロミさんの作品を紹介します。 アサヒカメラ今道子写真展土田ヒロミ田川基成 5/26
米倉昭仁 地面をはうように祈って険しい道を進むチベット仏教の巡礼者たち 写真家・Dane.F.MISAKI * * * マレーシア・クアラルンプールを拠点にアジアの人々を撮り続ける写真家・Dane.F.MISAKIこと、三崎文雄さんのテーマは「それぞれの幸せ」。 Dane.F.MISAKIOM SYSTEM GALLERYアサヒカメラ三崎文雄写真家写真展祈りの道 5/18
インド北部のラダック地方で行われているチベット仏教の巡礼行事 標高5000メートルを超える荒涼とした山々が連なるインド北部のラダック地方。マイナス30度にもなる厳しい冬、チベット仏教の巡礼行事「ゴチャック」が行われます。巡礼者たちは地面に全身を投げ伏す「五体投地」の祈りを捧げながら2週間かけてゴンパ(僧院)を目指します。凍りついた道路を這うように進む人々の姿を写したDane.F.MISAKIさんの作品を紹介します。 Dane.F.MISAKIOM SYSTEM GALLERYアサヒカメラ三崎文雄祈りの道 5/18
米倉昭仁 コロナ禍の東京で起きた「非日常」が「日常」になるまでを撮り続けた写真家・初沢亜利 * * * 新型コロナで一変した東京の人々の暮らしを記録した初沢さんの写真集『東京 二〇二〇、二〇二一』(徳間書店)が「林忠彦賞」を受賞した。 アサヒカメラフジフイルム スクエア写真家写真展写真集初沢亜利東京 二〇二〇、二〇二一。 5/12
未曾有の感染症と戦った東京の人々の暮らし いまではまったく普通になってしまったマスクのある暮らし。それは2020年春から始まった。当初、未知の感染症への恐怖から人影が消えてしまった東京の街が再び賑わいを取り戻すまでの2年間を丹念に追った写真家・初沢亜利さんの作品を紹介します。 アサヒカメラフジフイルム スクエア写真家初沢亜利東京 二〇二〇、二〇二一。 5/12
米倉昭仁 中国で消えゆくモンゴル民族の遊牧文化を記録する写真家・アラタンホヤガ * * * アラタンホヤガさんは10年ほど前から故郷である中国北部の内モンゴル自治区に通い、モンゴル民族の伝統的な生活風景を撮り続けてきた。作品には雄大な草原が広がり、のどかな暮らしが営まれている。 アサヒカメラアラタンホヤガ内モンゴル自治区写真家写真集草原に生きる 4/27
美しい草原が広がる中国内モンゴル自治区の風景と人々の暮らし 世界歴史上、最大の帝国であったモンゴル帝国、元。その首都は現在の中国内モンゴル自治区にありました。モンゴル民族は遊牧を営み、家畜とともに移動しながら暮らしてきました。そんな自然とともの生きる人々の伝統的な生活を追い続ける写真家・アラタンホヤガさんの作品を紹介します。 アサヒカメラアラタンホヤガ内モンゴル自治区写真集草原に生きる 4/27
米倉昭仁 嫌いだった父が撮った自分の写真を「鉱物」に封じ込めて 写真家・大原明海 * * * 「作品を展示するお部屋は、壁がとても奇麗なので、それも見ていただきたいと思います。漆喰の剥がれ具合とか、古びた壁紙とか」 306号室アサヒカメラアラバスターの部屋写真家写真展大原明海奥野ビル 4/10
父が写した娘の写真に重ね合わせた鉱物の結晶の素朴な輝き さまざまな被写体を重ね合わせる手法の作品で知られる写真家・大原明海さん。子どものころ、父親が撮影した大原さんの写真にさまざまな鉱物の結晶の写真を重ね合わせました。きらきらした宝石とは違う鉱物の素朴な輝きが大原自身も知らなかった子どものころの表情と調和し、懐かしい思い出をのぞき込むような感覚を覚えます。 アサヒカメラアラバスターの部屋写真展大原明海奥野ビル 4/10
輝いて燃える炭と自然の美しさ 小説家・鶴岡一世が見た風景 長野県上田市に暮らし、3年前に亡くなった小説家・鶴岡一世さん。標高約1千メートルの山奥の集落で炭焼きと畑を営みをながら小説を書いていた鶴岡さんの身の回りの風景を写し、亡くなった後は、星空の世界を追った写真家・深沢次郎さんの作品を紹介します。 ふげん社よだかアサヒカメラ写真展写真集 4/6
米倉昭仁 「オオカミが徘徊した蝦夷」をテーマに北海道の自然を追い求める写真家・水越武 水越さんが初めて北海道を訪れたのはもう60年以上前のこと。「空と大地の広がりがとても印象に残った」と、振り返る。20歳前、初めての1人旅だった。 アイヌモシリ オオカミが徘徊した蝦夷地アサヒカメラ写真家写真展富士フォトギャラリー銀座 4/5
静かなリズムを奏でるように撮影した北海道の雄大な風景 写真家・水越武さんは「品格があり、音が聞こえてくるような写真。それが私の理想です」と言う。明治政府による開拓以降、北海道の原生林はすっかり切りつくされてしまいましたが、水越さんは国立公園などにわずかに残された自然に昔の北海道の面影を追い求めてきました。そんな水越さんの作品を紹介します。 アイヌモシリ オオカミが徘徊した蝦夷地アサヒカメラ写真展富士フォトギャラリー銀座水越武 4/5
米倉昭仁 「ぼくの写真家人生はパンク」 NO MUSIC, NO LIFE.の平間至が写してきた“音楽を奏でる写真” * * * 平間さん初の大規模な回顧展が4月2日から京都駅に隣接する「美術館『えき』KYOTO」で開催される。テーマは「音楽」。写真展案内にはこうある。 すべては、音楽のおかげアサヒカメラフジフイルム スクエア写真家写真家・平間至の両A面写真展平間至美術館「えき」KYOTO 3/31
「シャッターの音、リズム、撮影者の動き」すべてが音楽 「ぼくは、写真自体が音楽を奏でるようでありたいと、いつも思っています」と、言う写真家・平間至さん。写真を語る際も「これは楽器でいうとベースっぽい、低音系。こっちはギター系」と、口にする。さらに「ぼくの写真の作風の変遷や、30年間の行動は、まさに、パンク的」だそう。そんな平間さんの作品を紹介します。 すべては、音楽のおかげアサヒカメラ写真家・平間至の両A面写真展平間至 3/31
米倉昭仁 ブレやピントは気にしない 自分独自のスタイルで走り続けるバイクの旅を写す 写真家・横島清二 * * * 子どものころからずっとバイクが好きだったという横島さん。 アサヒカメラソニーイメージギャラリー写真家写真展横島清二走れ、走れ 3/30
さすらいのハーレー乗りが写した旅情あふれる日本の風景 バイクで旅をしながら、通り過ぎる風景を横目でちらりと眺めながらシャッターを切る。写真家・横島清二さんが乗るのは、もう20年以上前に購入したハーレーダビッドソンの大型バイク。「もうだいぶボロボロです」。そんな愛車をいたわりながら旅をする横島さんの作品を紹介します。 アサヒカメラソニーイメージギャラリー写真展横島清二走れ、走れ 3/30