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「AERAオンライン限定」に関する記事一覧

ベビーシッター利用で日本人が勘違いしている5つのこと 育児アウトソーシング大国・アメリカからの提案
ベビーシッター利用で日本人が勘違いしている5つのこと 育児アウトソーシング大国・アメリカからの提案 ベビーシッター利用率が5%未満の日本。利用へのハードルがもっと下がったらいいのにな、との思いからアメリカのベビーシッター利用事情を前回ご紹介しました。アメリカは58%の家庭が月に1回以上ベビーシッターを利用している育児アウトソーシング大国。利用の主な目的は、夫婦でのデートや息抜きです。
月間売上1000万円超から1日12杯に… 幡ヶ谷のラーメン店主が“家系”への執着を捨てた日
月間売上1000万円超から1日12杯に… 幡ヶ谷のラーメン店主が“家系”への執着を捨てた日 日本に数多くあるラーメン店の中でも、屈指の名店と呼ばれる店がある。そんな名店と、名店店主が愛する一杯を紹介するこの連載。濃厚豚骨醤油一筋22年、一つのラーメンを極めた男が愛する一杯は、料理しか選択肢のなかったフレンチ出身の店主が紡ぎ出す、故郷愛溢れるラーメンだった。
大作曲家ブラームスの強烈な「いびき」でまわりは眠れず… 肥満も関係するその疾患とは?
大作曲家ブラームスの強烈な「いびき」でまわりは眠れず… 肥満も関係するその疾患とは? 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自の視点で分析する。今回はドイツの偉大な作曲家、ブラームスを「診断」する。
言われたこと以外はしない夫に妻はカッチーン! 夫婦の育児分担を考える
言われたこと以外はしない夫に妻はカッチーン! 夫婦の育児分担を考える 赤ちゃんが産まれて考えたいことの一つに「夫婦の育児分担」があるのではないでしょうか。赤ちゃんが産まれると、おむつ替え、授乳、寝かしつけを基本にしてさまざまなことをしなくてはいけません。育児に加えて家事もこなさなければ。これを妻だけがしなければいけない!となると、それこそパンクしてしまいます。やはり、夫との分担は必要!ということで、今回は、夫婦の育児分担について考えます。

この人と一緒に考える

美しき52年前の「日光」の姿 険しい坂道を駆け上がった路面電車の末路
美しき52年前の「日光」の姿 険しい坂道を駆け上がった路面電車の末路 鉄道写真家の諸河久さんが路面電車を撮影するようになったのは、56、7年前の高校生の頃。若い時分にカメラなどの大きな機材を抱えて全国をめぐるようになった。およそ半世紀前の観光地や都市を走った路面電車と街並みは、東京とは異なる文化と土地柄が写し出されていて味わい深い。今回から夏休み特別編として、諸河さんが高校や大学の学生時代に撮影した約50年前の観光地や都市部の貴重な写真をお届けする。今回は、いまや海外からの観光客も多い栃木・日光を走った東武鉄道日光軌道線だ。
「ベビーシッターは共働きのためのぜいたく品」ではない 月1の夫婦デートに利用するアメリカ
「ベビーシッターは共働きのためのぜいたく品」ではない 月1の夫婦デートに利用するアメリカ 日本でベビーシッターを利用したことのある親は、たった4.7%しかいないそうです。「たった4.7%しか」というのは、ベビーシッター利用が一般的なアメリカで育児をしているわたしの感覚ですが、日本にいる皆さんは「まぁそれくらいだろうな。周りで利用したことある人、見たことないもんな」とか、「4.7%もいるなんて驚きだ」などと思われるかもしれません。

特集special feature

    大人の街「青山一丁目」駅付近の56年前 都電が走った青山通りはあまりにガタガタだった!
    大人の街「青山一丁目」駅付近の56年前 都電が走った青山通りはあまりにガタガタだった! 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は、現在の「青山一丁目」駅付近の青山通りを走る都電だ。
    蜷川実花監督が描く「史上最高に色っぽいダメ男」太宰治を小栗旬が熱演
    蜷川実花監督が描く「史上最高に色っぽいダメ男」太宰治を小栗旬が熱演 9月13日から全国公開される映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」のジャパンプレミアが、7月25日、都内で行われた。花びらが舞うなか、主演の小栗旬さん、沢尻エリカさんら主要キャストと、メガホンをとった蜷川実花監督が登場すると、観客たちが大きな拍手で迎えた。
    伊藤まさこさんの健康のヒミツ いちばん大事なのは「気分よく過ごす」
    伊藤まさこさんの健康のヒミツ いちばん大事なのは「気分よく過ごす」 人気スタイリストの伊藤まさこさんの最新刊『そろそろ、からだにいいことを考えてみよう』(朝日新聞出版)には、不調を改善して快適にすごすコツやからだにいい日々の食事などについて、たくさんの情報が詰まっています。発売を記念して、伊藤さんと、食の専門家であるクックパッドの小竹貴子さんが、同世代の女性同士でからだのケアについて幅広く語り合いました。
    フジロックは角銅真実に注目! オリジナル・ラヴ、cero、原田知世などから引っ張りだこの理由
    フジロックは角銅真実に注目! オリジナル・ラヴ、cero、原田知世などから引っ張りだこの理由 今年もいよいよ7月26日から3日間、新潟県苗場町でフジロック・フェスティバルが開かれる。大型音楽フェスといえば、左右に巨大なモニター画面のあるステージを何万人もの観客と一体となって観るものと思われがちだが、フジロックには大小さまざまなステージ(エリア)が20ほど用意され、中には100人集まればいっぱいになってしまうこぢんまりした場所もある。

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