諸河久
55年前の色鮮やかな「銀座」 混み合う銀座通りを走る都電が女性に“ご贔屓”にされた理由
1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は1967年12月9日限りで姿を消した銀座通り(現・中央通り)を走る都電の姿をカラー作品で回顧しよう。
AERA
10/22