「東日本大震災」に関する記事一覧

東電元幹部を強制起訴! 東電はなぜ2度も不起訴になったのか?
東電元幹部を強制起訴! 東電はなぜ2度も不起訴になったのか?
福島第一原発の事故をめぐり、東京電力の勝俣恒久元会長ら元幹部3人が、業務上過失致死傷の罪で東京地検に強制起訴された。新書『福島原発、裁かれないでいいのか』を出版し、今も各地で講演活動をつづけている元京都地検検事正の古川元晴氏に、今回の強制起訴について聞いた。(聞き手/朝日新聞出版 書籍編集部 部長代理・斎藤順一)
原発朝日新聞出版の本東日本大震災読書
dot. 3/10
ラジオ番組の「吉田照美・黄金時代」打ち破ったのはあの俳優
ラジオ番組の「吉田照美・黄金時代」打ち破ったのはあの俳優
テレビの登場以来、影が薄くなりがちだったラジオ。しかし、震災ではインフラになったりと、ラジオならではの魅力を確実に発揮し続けてきた。その歴史を振り返ると、意外な人の名前も出てくる。
東日本大震災
AERA 3/9
電気もガスもない被災地で本当に必要とされたのは “マッチ”だった… 神戸の老舗が作り出す“世界最強のマッチ”とは?
電気もガスもない被災地で本当に必要とされたのは “マッチ”だった… 神戸の老舗が作り出す“世界最強のマッチ”とは?
かつては各家庭に一箱は置かれていたマッチ。飲食店やホテルでも、ラベルに店名や住所、電話番号が書かれた広告マッチを、必ずといっていいほど目にしたものだ。しかし、使い捨てライターの普及や喫煙者の減少にともない、生産量が減少。最近ではあまり見かけない存在となってしまった。そんな絶滅寸前だったマッチだが、2011年の東日本大震災を機にその価値が見直され、おしゃれな使い方も提案されているという。マッチの魅力を探った。
東日本大震災
dot. 3/6
震災から5年 東電旧経営陣の追訴で新事実が明らかに?
震災から5年 東電旧経営陣の追訴で新事実が明らかに?
「私の親父も避難先で衰弱して2年前に亡くなりました。これだけ震災関連死が出ているのに、誰も原発事故の責任を取らないなどあり得ません」
原発東日本大震災
週刊朝日 1/6
「復興が他より1年早い」女川町 秘訣は“ATM”?
「復興が他より1年早い」女川町 秘訣は“ATM”?
「民主主義」は何も政治だけの話ではない。身近な暮らしの中で、どうやって一人ひとりの声を形にするか。それを考えることが民主主義だ。さまざまな場面で、民主主義を実践する人たちがいる。
東日本大震災
AERA 12/24
田原総一朗「震災被害を『創造』につなげる東北の姿に注目せよ」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「震災被害を『創造』につなげる東北の姿に注目せよ」
ジャーナリストの田原総一朗氏が、東日本大震災で多大な被害を受けた福島について、こう主張する。
東日本大震災田原総一朗
週刊朝日 9/20
弱者切り捨ての安倍政権 支援打ち切りで行き場失う福島の自主避難者たち
弱者切り捨ての安倍政権 支援打ち切りで行き場失う福島の自主避難者たち
全国に散らばる原発事故避難者の間に困惑が広がった。国と福島県が決めた自主避難者への住宅無償提供打ち切り。生活困窮者を出しかねない政策に、避難者からは「あまりに一方的すぎる」と怒りの声が上がっている。ジャーナリストの桐島瞬氏が彼らの現実を伝える。
原発安倍政権東日本大震災
週刊朝日 7/10
石巻線全線が復旧 女川駅再開からはじまる「まちびらき」
石巻線全線が復旧 女川駅再開からはじまる「まちびらき」
2015年3月21日午前7時半に、大勢の人や大漁旗に迎えられる形で宮城県女川町にある女川駅のホームに一本の列車が到着した。4年前、東日本大震災で被害を受けたJR石巻線(44.7キロ)のうちの最後の一区間となる浦宿(うらしゅく)―女川間2.3キロが遂に再開した。女川駅再開を皮切りに「まちびらき」と銘打ち、女川町が新たな一歩を踏み出した。
東日本大震災
dot. 3/22
本当は間違いだらけ!? 震災から4年経った「福島の真実」とは
本当は間違いだらけ!? 震災から4年経った「福島の真実」とは
東日本大震災から4年が経過しました。今年も3月11日前後には、震災関連の報道が相次ぎ、多くの方がそれを目にしたと思います。各メディアがそれぞれのスタンスで報じており、また一部ではありますが、原発事故の被害の大きい福島県に関しては、いまだにセンセーショナリズムに走った報道もあります。
原発東日本大震災
BOOKSTAND 3/21
「生きっぺし」釜石の女将 ラグビーW杯招致に奔走
「生きっぺし」釜石の女将 ラグビーW杯招致に奔走
岩手県釜石市といえば、かつて「北の鉄人」と呼ばれた新日鉄釜石ラグビー部を育んだ鉄とラグビーの街。その釜石に2019年、ラグビーW杯がやってくる。
ラグビー東日本大震災
AERA 3/11
被災地・気仙沼の「復興」に“ウルトラマン”はいなかった
被災地・気仙沼の「復興」に“ウルトラマン”はいなかった
「大丈夫。ウルトラマンが助けてくれるから」
東日本大震災
dot. 3/11
ギネス挑戦者募集中! 福島発の世界記録続々と
ギネス挑戦者募集中! 福島発の世界記録続々と
その年最高のギネス世界記録を決定するネット投票において、福島県立相馬農業高校の生徒たちが中心になって制作した「世界最大の大豆アート」が4位を獲得した。この投票は「ファンが選ぶ最高のギネス世界記録」として、ギネス世界記録公式サイト上で行われているもので、ギネス世界記録のワールドカップとも呼ばれている。
東日本大震災
dot. 1/23
この話題を考える
エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則

「仕事×幸せ」の法則

【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。

仕事と幸福度
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
福島原発事故、再び不起訴。「人災」が「無実」で終わっていいのか?
福島原発事故、再び不起訴。「人災」が「無実」で終わっていいのか?
東京地検は22日、東京電力福島第一原発の事故において、業務上過失致死傷の疑いで告訴・告発されていた東京電力の勝俣恒久元会長ら元幹部3名について、2度目の不起訴処分(嫌疑不十分)とすることを発表した。   1度目の不起訴処分の後、被災者らでつくる福島原発告訴団の審査申し立てを受けた東京第五検察審査会は「原発には高度の注意義務が課されているから、過去に起きたことがない危険であっても、科学的な根拠のある危険は予測すべき」(「危惧感説」という学説)として、東京電力の元幹部3名については、業務上過失致死傷罪による起訴を相当とすると議決していた。
原発東日本大震災
dot. 1/23
倉本聰「僕はね、映画やテレビが嫌になったんです」
倉本聰「僕はね、映画やテレビが嫌になったんです」
脚本家の倉本聰(くらもと・そう)さんが、東日本大震災で被害を受けた福島の原発事故をテーマに書き下ろした演劇「ノクターン」を来年1月以降、全国公演する。公演を前に、福島県出身のクリエーティブディレクター箭内道彦(やない・みちひこ)さんと、表現することについて語り合った。
東日本大震災
週刊朝日 11/28
震災から3年あまり… 笑顔で暮らす人々の姿だけが消えた喫茶店
震災から3年あまり… 笑顔で暮らす人々の姿だけが消えた喫茶店
震災から3年あまり。被災地の報道が減りつつある中、カメラマンの宇井眞紀子さんが、19年前に取材した喫茶店を再び訪れた。変わらず佇む店、そこにないのは笑顔で暮らす人々の姿だけだった。
原発東日本大震災
週刊朝日 8/26
被災地の“義援金ゴロ” 私的流用の発覚は氷山の一角だ
被災地の“義援金ゴロ” 私的流用の発覚は氷山の一角だ
多額の補助金、寄付などを狙って、被災地に付け入ろうとする“義援金ゴロ”が暗躍している。こんな不埒もののために、被災地の復興が停滞したらたまらない。ジャーナリストの桐島瞬氏が問題に迫った。
原発東日本大震災
週刊朝日 7/11
被災地で横行する“義援金ゴロ” 元大蔵官僚らのNPOでも
被災地で横行する“義援金ゴロ” 元大蔵官僚らのNPOでも
被災地の福島で1500万円を超える助成金が不透明に消えてしまう“騒動”があった。ジャーナリストの桐島瞬氏がレポートする。
原発東日本大震災
週刊朝日 7/9
40年ぶりに復活! SLで行く「復興」鉄道旅の魅力
40年ぶりに復活! SLで行く「復興」鉄道旅の魅力
「ふぉー」。野太い汽笛の音が遠くで聞こえる。振り返ると、はるか後方から狼煙(のろし)のようなか細い白煙が見える。しばらく立ち止まっていると、「シュッシュッシュッ」と力強いドラフト音が近づいてくる。わずかに見えていた白煙が目の前に迫って、もう一度、「ふぉー」と汽笛の音が聞こえたと思ったら、轟音とともに蒸気機関車が目の前を通り過ぎていった。
ゴールデンウィーク東日本大震災鉄道
週刊朝日 5/2
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