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「新型コロナウイルス」に関する記事一覧

武見敬三参院議員 感染症対策に「情報の独占をあらため、開かれた組織をつくれ」
武見敬三参院議員 感染症対策に「情報の独占をあらため、開かれた組織をつくれ」 自民党の新型コロナウイルス感染症対策本部などは3月、政府に向けて「新型コロナウイルスに係る変異株のモニタリング体制に関する緊急提言」を提出した。武見敬三参院議員は提言を取りまとめた中心メンバーの一人。現状の対策の問題点と解決策を聞いた。
新型コロナワクチン 医療従事者が「実はまだ接種していない」日本の圧倒的出遅れ
新型コロナワクチン 医療従事者が「実はまだ接種していない」日本の圧倒的出遅れ 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「日本が後れを取っている新型コロナウイルスワクチン接種」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
父親からの新型コロナ感染が多い子ども ワクチン接種は必要ないの? 小児科医が回答
父親からの新型コロナ感染が多い子ども ワクチン接種は必要ないの? 小児科医が回答 新型コロナウイルスのワクチン接種は、現時点では16歳未満の子どもは対象者から除外されています。第4波も心配されていますが、子どものいる家庭ではどんなことに注意して生活すればいいのでしょうか。また今後、子どもも対象になる可能性はあるのでしょうか。新型コロナとワクチン接種に関する疑問を、『ママとパパの赤ちゃんと子どもの病気・ホームケア事典』(朝日新聞出版)を監修した兵庫県立丹波医療センター小児科医長の岡本光宏医師に聞きました。

この人と一緒に考える

満員電車のほうがまし? カメラで常に監視のテレワーク 日本の企業体質が浮き彫りに
満員電車のほうがまし? カメラで常に監視のテレワーク 日本の企業体質が浮き彫りに 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、日本のテレワークについて。管理と監視が厳しくなってきているのを感じるという。
マスク越しの声、よく聞こえなくて補聴器の相談増 「もしかして私、難聴?」
マスク越しの声、よく聞こえなくて補聴器の相談増 「もしかして私、難聴?」 マスクが日常化してから、相手の声がこもっていて聞き返す機会が増えてはいないだろうか。人によっては口の動きが隠れて見えないことによって聞こえにくさを感じることも。コロナ禍で耳の聞こえに不安を抱き、補聴器の相談に訪れる人が増えている。

特集special feature

    魚類のマンボウはコロナまん延防止のイメージキャラクターになるか?
    魚類のマンボウはコロナまん延防止のイメージキャラクターになるか? 2021年3月18日に行われた新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見を見た人々によって、会見で使われた「まんぼう」という用語がいったい何を示すのかインターネット上で話題になり、翌日にはニュースにもなった。Twitterで研究対象の単語がトレンドに入っているのを知った私は何事かと思って調べたところ、2021年2月3日に設けられ、2月13日から施行された新型インフルエンザ等対策特別措置法の「まん延防止等重点措置」の略称のことであった。
    行くなら今! 今月で営業休止する志摩マリンランドのマンボウ的魅力
    行くなら今! 今月で営業休止する志摩マリンランドのマンボウ的魅力 2021年1月29日、新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言が一部の都道府県で再発令されている中、各メディアから三重県志摩市の賢島にある志摩マリンランドが、2021年3月31日をもって営業休止することが発表された。突然の発表に驚きと偲ぶ声が多く挙がり、志摩マリンランド公式Twitterの発表ツイートは3.1万リツイートされた。余談だが、漫画『ゆるキャン△』に志摩リンというキャラクターがおり、志摩リンランドと誤認する人も続出した。

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