dot.sports 大谷翔平は3度目のMVP獲得は"超困難"? 山本由伸は"CY賞圏内" 現地でのリアルな評価は まもなくメジャーリーグの新シーズンが幕を開けるが、日本で最も注目されるのは、ともにドジャースに加入した大谷翔平と山本由伸の2人だろう。 メジャーリーグ大谷翔平山本由伸 dot. 3/18
志村朋哉 大谷を筆頭にスター選手勢ぞろいのドジャース ワールドシリーズ優勝にかかる期待とプレッシャー メジャーリーグでスプリングトレーニングが始まった。大谷翔平が移籍したロサンゼルス・ドジャースでは例年以上の盛り上がりだ。プロセスより結果で評価されるアメリカで、期待されていることは。AERA 2024年3月11日号より。 大谷翔平 AERA 3/10
志村朋哉 大谷はアメリカ球界唯一のセレブでアイドル的存在 練習場で移動すると上がる黄色い声 大谷翔平のメジャー7年目が始まったが、エンゼルスにいた昨年までとは雰囲気が一味違う。プロスポーツ史上最高となる10年総額7億ドルの超大型契約で、ワールドシリーズ優勝を期待される強豪球団に移籍したからだ。AERA 2024年3月11日号より。 大谷翔平 AERA 3/9
dot.sports 大谷翔平は“電撃婚”からさらに飛躍? 給料20倍の男も「結婚→成績急上昇」となったプロ野球選手たち うるう年の2024年2月29日、日米を驚かすビッグニュースが飛び込んできた。ドジャースの大谷翔平が自身のインスタグラムを更新。英語と日本語の文章で結婚を報告したのだ。この“電撃婚”に各方面から多くの祝福の声が寄せられているが、その“お相手”とともに気になるのが、結婚によって大谷のパフォーマンスがどれだけ上昇し、どのように成績に反映されるのか、である。過去、結婚を機に成績を大きく飛躍させた選手は少なくない。 大谷翔平結婚プロ野球選手 dot. 3/1
吉崎洋夫 大谷結婚に“落胆”の海外ファン「もう終わりだよ、みんな」 結婚指輪の次に狙う「リング」とは? ドジャースの大谷翔平選手が29日、自身のインスタグラムで結婚を発表した。大谷選手が発表したコメントによると「お相手は日本人女性」とのこと。突然、飛び込んできた“大ニュース”に、日本では当然のこと、現地のメディアもすぐさま反応し、ファンからは祝福や悲哀など様々な声が上がっていた。 大谷翔平 dot. 2/29
志村朋哉 大谷翔平の「本塁打王」米国では話題にならない理由 在米ジャーナリストが解説する現地の反応と評価〈ドジャースデビュー戦きょう生中継〉 ドジャースの大谷翔平(29)が27日(日本時間28日)、デビュー戦を飾った。ホワイトソックスとのオープン戦がNHKBSで急遽生中継され、「大谷フィーバー」が今シーズンも始まった。過去の記事を振り返る。(「AERA dot.」2023年10月11日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時) 大谷翔平ドジャース AERA 2/28
dot.sports 「野球界で最も愚か」エンゼルスファンの“怒りの矛先”は? チームの絶望的状況に嫌気 2018年から大谷翔平が6年間在籍したことで日本でも注目されるチームとなったエンゼルス。オフに去就が注目された大谷はチームへの愛着があることで残留の可能性も報じられたが、結果的に10年総額7億ドル(約1051億2000万円)という歴史的な超大型契約でドジャースへの移籍となった。 MLBエンゼルス大谷翔平 dot. 2/19
dot.sports 大谷翔平が球児に与える多大な“好影響” 「周囲を気にすることがなくなり、SNS離れも…」 今年も大谷翔平(ドジャース)の一挙一動に日本中が注目している。オフに10年総額7億ドル(約1050億円)という超大型契約でドジャース入りしたことが話題となり、新天地ではどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみでもある。 大谷翔平 dot. 2/16
dot.sports 「大谷翔平は大谷翔平貫いた」投打ともに酷評も、メジャー1年目のキャンプで感じた“強み” オフにFAとなり、ドジャース入りした大谷翔平の新天地での春季キャンプ(バッテリー組が現地9日、野手組が14日)が始まろうとしている。今ではすっかり米国でもスターの貫禄を見せており、エンゼルス1年目の春季キャンプで時折見せていた戸惑う姿が懐かしく感じる。 大谷翔平メジャーリーグ dot. 2/7
米倉昭仁 大谷選手の寄贈グラブの活用は難しい?「キャッチボールもしていません」 校庭で野球禁止の学校も 米メジャーリーグの大谷翔平選手が、全国の各小学校に三つずつ寄贈したグラブをめぐり、小学校の対応が分かれている。寄贈をきっかけに野球への関心を高めようとする学校がある一方、そもそも野球のボールがなく、校庭で野球をすることを禁止している学校もあり、使い道が決まらずに保管されているケースも。「野球しようぜ!」という大谷選手のメッセージは、子どもたちにどう広がっていくのか。 大谷翔平野球 dot. 2/3
dot.sports ドジャース金満ぶり発揮も、現地ファンが「悪の帝国」と認めないワケ ヤンキースと明確な“違い” ドジャースは大谷翔平(エンゼルスからFA)に続いて、大谷に次ぐ移籍市場の大物である山本由伸(オリックスからポスティング)も獲得した。 MLBドジャース大谷翔平 dot. 1/31
今川秀悟 大谷翔平がプロ野球界をアルハラから解放 「豪快な酒飲み選手がかっこいい」は時代錯誤? アルコールハラスメント(アルハラ)という言葉が浸透したのはいつごろだろうか。実はそんな言葉とは無縁と思われていたプロ野球の世界でも変化しているという。功労者はあの大谷翔平だ。徹底した自己管理が最高のパフォーマンスを生んでいることが、他の選手にも影響を与えているようだ。 大谷翔平アルコール dot. 1/22
国民民主党 急浮上の背景 2024年10月の衆院選で議席を7から28に伸ばし、飛躍を遂げた国民民主党。「視覚検査の数字」と言われていた支持率も野党第1党の立憲民主党を抜き、二桁台を維持(25年3月現在)している。結党以来、党を引っ張ってきた玉木雄一郎代表の好感度も高く、支持者も増えた。ただ、そんな彼の過去を紐解くと、普段見る物腰の柔らかさとは違う「別の顔」もあった。 国民民主党2503
プチ富裕層サバイバル 世帯年収が1千万円を超え、一般家庭よりも裕福に見える「プチ富裕層」。一見、幸福度が高そうですが、都市部の世帯を中心に、実はそうではない一面もあるようです。 プチ富裕層サバイバル 富裕層 AERAマネー
大谷翔平 異次元の躍進 強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。 大谷翔平2503
大谷翔平のドジャース移籍が韓国でも盛り上がるわけ 翻訳本『ショータイム』はベストセラー 韓国でも2024年のアメリカ大リーグが話題になっている。昨年まで韓国プロ野球で活躍していた外野手の李政厚(イ・ジョンフ)がサンフランシスコ・ジャイアンツに、投手の高佑錫(コ・ウソク)がサンディエゴ・パドレスに入団したからだ。そして、この2人並みの注目を浴びているのが、日本の大谷翔平だ。 大谷翔平大リーグ韓国 dot. 1/21
dot.sports 大谷翔平をエ軍ファンはどう迎える? 大型契約でチーム去った選手、古巣凱旋で“酷い仕打ち”も 2018年に海を渡って以来、6シーズンにわたってエンゼルスでプレーした大谷翔平。このオフにフリーエージェント(FA)となり、残留の可能性も報じられていたが、結果的にドジャースと10年総額7億ドル(約1002億6000万円)という北米4大スポーツ史上最大の契約を結んだ。 メジャーリーグ大谷翔平 dot. 1/4
今川秀悟 大谷翔平が信頼する水原通訳 ファンから好感度が高い理由 キャッチボール、乱闘のボディーガードも エンゼルスから今オフにFAでドジャースに移籍した大谷翔平は、世界で最も有名な野球選手の1人であることは間違いない。 水原一平大谷翔平通訳 dot. 12/31
dot.sports 大谷翔平と前田健太、移籍先で“不安要素”? 新たなチームでは環境の慣れもカギに 今オフにフリーエージェント(FA)となり新たなチームを移籍先に選んだ大谷翔平(エンゼルス→ドジャース)と前田健太(ツインズ→タイガース)。2人の新天地はそれぞれプレーするうえで心配な部分もあるという。来季から新たな挑戦が始まる2人にとって、まずは環境への適応も課題になりそうだ。 大谷翔平前田健太メジャーリーグ dot. 12/29
山本由伸 ドジャースで大谷翔平と共闘へ 「球界の常識を覆す異端児」という共通点 オリックスからポスティング・システムでメジャー挑戦を目指していた山本由伸が、ドジャースと12年総額3億2500万ドルで契約合意したことが米国のメディアで報じられた。投手でメジャー史上最高額の契約となり、日本円に換算すると約463億円に。オリックスへの譲渡金は約72億円だという。 山本由伸大谷翔平ドジャース dot. 12/25
dot.sports 「エンゼルスでは一生勝てない」大谷翔平が去り、“取り残された”トラウトをファンが憂う このオフにエンゼルスからフリーエージェント(FA)となり、去就に注目が集まっていた大谷翔平は移籍先としてドジャースを選んだ。11年連続でプレーオフに進出しているチームとの契約は、エンゼルス在籍時から「勝利」を渇望していた大谷とって最もフィットしているチームと言えるだろう。 大谷翔平エンゼルスマイク・トラウト dot. 12/19