自民党の命綱「企業・団体献金」の廃止に抵抗する国民民主・玉木代表を信じるな! 石破首相は今こそ「政界再編」を決断すべき 古賀茂明 先週配信の本コラムの最後に、共同通信の世論調査で望ましい政権の枠組みについての質問をしたところ、「立憲民主党を中心とした多くの野党による政権」が24.6%、「自公に日本維新の会などを加えた政権」が19.3%、「自公の少数与党政権」が18.1%だったのに対して、「政界再編による新たな枠組み」が31.5%と最多だったことを紹介した。 古賀茂明国民民主党玉木雄一郎 11/12
総選挙惨敗予測で「石破おろし」加速も次期首相最有力は「高市早苗氏」ではない 急浮上した“意外な人物” 古賀茂明 衆議院選挙が後半戦に入った。10月27日に投開票されるが、依然として自民への逆風は強く、自民党議席がかなり減り、立憲民主党の議席が大幅に増えるというのがほぼ一致した見方だ。選挙の最大の焦点は、自民と公明党による与党勢力が過半数割れとなり、政権維持が難しくなる事態が生じるか否かになってきた。 石破茂高市早苗林芳正 10/22
ぐちゃぐちゃになった自民党内部で今起こっていること 「裏金議員」たたきの裏で進む石破降ろしのための「落選運動」 古賀茂明 10月9日、ついに衆議院が解散された。本稿が配信される15日に公示、27日に投開票で、石破茂新政権に審判が下される。 総選挙裏金議員高市早苗石破おろし 10/15
次の総選挙で迫られる「究極の選択」 石破大敗なら「高市首相・立憲野田」コンビで“右翼政治”の恐怖も…古賀茂明 今、リベラル系の有識者の間で共通の悩みが語られている。今月27日に投開票が行われる予定の衆議院選挙で石破茂首相攻撃をして自民の大幅議席減少を狙うのか、それとも少し手加減して、自民の大敗を避ける方向に動くべきなのかという、今までになかった悩みである。 古賀茂明石破内閣高市早苗 10/8
新首相になった石破茂氏は「騙してくる官僚」に要注意 元経産官僚・古賀茂明氏が明かす「役所の手口」 9月27日、自民党の総裁に石破茂元幹事長が選出された。ほっと胸を撫で下ろした方も多いだろう。 石破茂古賀茂明生成AI 10/1
高市早苗氏の恐るべき“居直り体質”と“軍拡主義” もし首相になったら「日本は終わる」 古賀茂明 自民党総裁選挙が終盤に入った。全国紙などが行う世論調査では、石破茂、小泉進次郎、高市早苗の3氏が他の候補を引き離していて、 そのうちの2人が 決選投票に残ることがほぼ確実な情勢だ。 古賀茂明総裁選 9/21
立憲民主党代表選で見るべきは「政治資金改革」の中身 仮に枝野氏、野田氏なれば「後退」は確実だ 古賀茂明 8月21日に枝野幸男・立憲民主党前代表が代表選出馬に名乗りを上げ、公約を発表してから約20日経過した。 古賀茂明立憲民主党代表選 9/10
NEW <最初の読者から> 元週刊朝日の記者・松岡かすみさんが向き合った、切実な声の数々『-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち』を書評家の東えりかさんが読み解く (書評) 書籍紹介朝日新聞出版の本-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち松岡かすみ東えりか卵子凍結妊娠 4時間前