「ホンダ」に関する記事一覧

日産とホンダの経営統合で暗躍する「経済産業省」 “負け組”同士を統合させて時間稼ぎをするだけの愚策 古賀茂明
日産とホンダの経営統合で暗躍する「経済産業省」 “負け組”同士を統合させて時間稼ぎをするだけの愚策 古賀茂明

日本では昨年末に日産とホンダが経営統合に向けた協議に入ったことが大きな話題になっている。うまく行けば、今年6月に最終合意、2026年8月に経営統合が実現する。今月下旬には三菱自動車が統合に参画するかどうかを決める予定で、そうなれば、世界3位の800万台グループが誕生することになる。確かに大きなインパクトのあるニュースだ。

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「さらば、スーパーカブ50」 電動アシスト自転車と原付2種の狭間で「原チャリ」は消えゆくのか
米倉昭仁 米倉昭仁
「さらば、スーパーカブ50」 電動アシスト自転車と原付2種の狭間で「原チャリ」は消えゆくのか
まもなく総排気量50cc以下の原付きバイク(原動機付き自転車)、いわゆる原チャリの生産が終了する。その前に製品を手に入れようと、駆け込み需要も発生している。なかでもダントツで人気なのがホンダの「スーパーカブ50」だ。
スーパーカブ50ホンダ原チャリ
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入手困難で愛着倍増 !  森永卓郎が語る「NSX-Rのお気に入りモデル」
入手困難で愛着倍増 ! 森永卓郎が語る「NSX-Rのお気に入りモデル」
隔週刊「トミカ歴代名車COLLECTION」は、タカラトミーが厳選した歴代名車を、その詳細を解説したマガジンとともにお届けするシリーズ。スポーツカーからはたらく車まで、毎号付いてくるトミカはオリジナルデザインで、これを集めると、唯一無二のトミカ・コレクションが完成する。
トミカ歴代名車コレクションNSX-RホンダNSX
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ソニーとホンダのEV新会社は「自動運転」時代の勝ち組になれるか? カギは「ソニーのB面」
米倉昭仁 米倉昭仁
ソニーとホンダのEV新会社は「自動運転」時代の勝ち組になれるか? カギは「ソニーのB面」
10月13日、ソニーグループとホンダが設立した電気自動車(EV)の新会社「ソニー・ホンダモビリティ」の発表が都内で行われた。ホンダ出身の水野泰秀会長兼CEOとソニーグループ出身の川西泉社長兼COOが出席し、2025年にEVの先行受注を開始し、26年に北米と日本の市場に向けて出荷すると発表した。数ある自動車メーカーのなかでソニーがホンダとタッグを組んだことについて、水野氏は「予定外というより、想定通りの2社の関係だった」と語った。これに対して「そうなると思っていた」とうなずくのは、日本EVクラブ代表で自動車評論家・舘内端(たてうち・ただし)さんだ。
EVソニーホンダ
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ホンダは「週5出社」でNTTは「原則在宅」――テレワークやめる企業と続ける企業の「分岐点」
ホンダは「週5出社」でNTTは「原則在宅」――テレワークやめる企業と続ける企業の「分岐点」
新型コロナウイルスの感染状況が落ち着ついてきた今、停滞していた経済活動も元に戻りつつある。それに伴い、テレワークをめぐる企業の対応も大きく分かれている。ホンダは5月から全従業員を対象に原則的に週5出社となった。一方で、NTTは7月から国内グループの従業員3万人を対象にテレワーク(在宅勤務)を原則とする勤務制度となる。出社とテレワークを組み合わせた「ハイブリッド型」を含め、企業は従業員の働き方を模索しているが、それぞれの企業で抱える“課題”は異なる。テレワークを続ける企業とやめる企業では、どのような判断の違いがあるのか。また、従業員の満足度や採用にはどのような影響があるのか。識者に取材した。
NTTテレワークホンダ在宅勤務
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この話題を考える
最強の鉄道路線

最強の鉄道路線

東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
女性×働く 第9シリーズ

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女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
女性が男性が時代が、変わる

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【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

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竹増貞信
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