週刊朝日

宮内庁という「とんでもない役所」 皇后が声を失った真実
宮内庁という「とんでもない役所」 皇后が声を失った真実
平成の時代があと半年で終わりを告げる。皇室取材を30年続けてきた、朝日新聞元編集委員の岩井克己氏が、皇室の「楽屋裏」から見た秘話を通じて、平成皇室の姿を語る。
皇室
週刊朝日 10/16
ワイン・ラバーな感染症屋が「悪魔の味方」でワインを検証する理由
岩田健太郎 岩田健太郎
ワイン・ラバーな感染症屋が「悪魔の味方」でワインを検証する理由
感染症は微生物が起こす病気である。そして、ワインや日本酒などのアルコールは、微生物が発酵によって作り出す飲み物である。両者の共通項は、とても多いのだ。感染症を専門とする医師であり、健康に関するプロであると同時に、日本ソムリエ協会認定のシニア・ワイン・エキスパートでもある岩田健太郎先生の連載が始まる。「ワインにまつわる話」、特に「微生物が行う発酵」「ワインと健康の関係」「ワインの歴史」についてお伝えしたい。
週刊朝日 10/16
元横綱輪島が生前、元貴乃花騒動で「相撲発展のために協力しろと言ってやりたい」
今西憲之 今西憲之
元横綱輪島が生前、元貴乃花騒動で「相撲発展のために協力しろと言ってやりたい」
10月8日に死去した大横綱、輪島大士さん(享年70)。横綱、北の湖とともに「輪湖時代」を築いたが、現役時代、輪島さんは元貴乃花親方(花田光司氏)の父で元大関の初代貴ノ花(故二子山親方、享年55)と親しく、毎晩のように飲み歩く仲だったという。
週刊朝日 10/15
「スマート」は傲慢? 大センセイ・山田清機の意見とは
山田清機 山田清機
「スマート」は傲慢? 大センセイ・山田清機の意見とは
SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機さんの『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆(だいこんたん)!』。今回のテーマは「スマート」。
山田清機
週刊朝日 10/15
カミラ夫人が英ユージェニー王女の結婚式に欠席した理由はダイアナ妃?
多賀幹子 多賀幹子
カミラ夫人が英ユージェニー王女の結婚式に欠席した理由はダイアナ妃?
10月12日、エリザベス女王(92)の次男アンドルー王子(58)の次女ユージェニー王女(28)が、ワイン商ジャック・ブルックスバンクさん(32)とウィンザー城の礼拝堂で結婚式を挙げた。その式には、アンドルー王子による、兄のチャールズ皇太子への対抗心がにじみ出ていたのだった。
週刊朝日 10/15
宮腰光寛・沖縄北方担当相に疑惑の献金「道義的な点から返金します」
今西憲之 今西憲之
宮腰光寛・沖縄北方担当相に疑惑の献金「道義的な点から返金します」
第4次安倍改造内閣で初入閣した宮腰光寛・沖縄北方担当相(衆院・富山2区)は、目立たないながら党内では農政通として知られる。
週刊朝日 10/15
この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
自民にすり寄る小池都知事の「延命工作」を舛添前都知事が痛烈批判
上田耕司 上田耕司
自民にすり寄る小池都知事の「延命工作」を舛添前都知事が痛烈批判
新たな「日本の台所」となる東京・豊洲市場が開場したが、久しぶりに注目を集めたのが小池百合子都知事。満面の笑みを浮かべての登場だったが、気になるのは2020年の東京五輪開催時の都知事選だろうか……。永田町周辺では、昨年の衆院選で遺恨を残した自民に「すり寄っている」との評判も立ち、知事選延期に向けた「延命工作」とも受け取られている。「市場移転延期」を含め、小池氏に“ケチ”をつけられた舛添要一・前都知事がインタビューに応じ、痛烈に批判した。
安倍政権小池百合子東京五輪築地市場舛添要一
週刊朝日 10/15
集中力アップ! 「脳が目覚める座り方」とは?
吉崎洋夫 吉崎洋夫
集中力アップ! 「脳が目覚める座り方」とは?
座りすぎは良くないというが、職場でも学校でも長時間座って作業せざるをえないのが現実だ。ところが、座る姿勢によっては、脳が活性化。集中力が高まり、効率が上がり、勉強や仕事にいい影響を及ぼすという。脳が目覚める正しい座り方を試してみよう。
週刊朝日 10/15
「週3以上、合計時間150分」が目安 運動と認知症予防
帯津良一 帯津良一
「週3以上、合計時間150分」が目安 運動と認知症予防
西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。死ぬまでボケない「健脳」養生法を説く。今回のテーマは「運動と認知症予防」。
帯津良一
週刊朝日 10/15
歯医者の「キーン」という嫌な音をなんとかして! 歯科医が答えた意外な方法
若林健史 若林健史
歯医者の「キーン」という嫌な音をなんとかして! 歯科医が答えた意外な方法
歯を削られるときに発生する「キーン」という音。あの音を聞くと、「歯が痛くなりそう」「むし歯治療の嫌な思い出がよみがってくる……」という声も聞きます。「あの独特な音」の正体は何でしょうか? 音を抑えてもらうことはできるのでしょうか? テレビなどでおなじみの歯周病専門医、若林健史歯科医師に疑問をぶつけてみました。
週刊朝日 10/15
ボクシング・井上尚弥が“モンスター”として歴史に名を残す条件
ボクシング・井上尚弥が“モンスター”として歴史に名を残す条件
世界ボクシング協会(WBA)バンタム級チャンピオンの井上尚弥(25)のあまりの強さに、世界が驚愕している。衝撃的なKO勝利を続け、強豪を倒し続ける井上には、次々と記録を塗り替えるチャンスが巡ってくる。世界最強の称号を手に入れるとともに、歴史に名を残す絶対王者を目指す井上に死角はないのか。
週刊朝日 10/14
電通の仕掛けか!? 一之輔が「厄除けに行け行け」に屈したワケ
春風亭一之輔 春風亭一之輔
電通の仕掛けか!? 一之輔が「厄除けに行け行け」に屈したワケ
落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は、「あと2年」。
春風亭一之輔
週刊朝日 10/14
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