「肉離れ」に完全な予防法はない!? 整形外科医が実践する応急処置「RICE」とは 体を動かしやすい涼しい季節になり、スポーツでもしようかな、という人も多いのではないでしょうか。運動に伴うケガはさまざまありますが、「肉離れ」もその一つ。きちんと準備運動をしたのになってしまうケースも……。スポーツ医学を専門にしている整形外科医は、「予防よりも対処法を覚えてほしい」と言います。 週刊朝日 10/12
オンラインゲーム依存症の恐怖 感情や欲望を制御する脳神経細胞「死滅」も! ゲーム漬けの毎日で本人や家族の健康や生活に支障が出ている、ゲームをやめようとしてもやめられない、ゲームがないと何が何でも手に入れようとする……これらに心あたりがある場合、ゲーム依存症が疑われる。世界保健機関(WHO)がゲーム障害として病気の一つにも認定したゲーム依存症の何が危険なのか、精神科の専門医に聞いた。 週刊朝日 10/12
鈴木おさむ 母・藤田紀子が元貴乃花親方を語る「違和感」 鈴木おさむが指摘 放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「違和感」について。 鈴木おさむ 週刊朝日 10/11
スマホ充電も可能 東京メトロ丸ノ内線の新型車両公開 東京メトロ丸ノ内線の新型車両「2000系」が11日、東京都内の中野車両基地で報道陣に公開された。東京メトロで初めて、車両内のフリースペースに電源コンセントが設けられ、通勤通学中にスマホなどを充電できる。 鉄道 週刊朝日 10/11
第1295回 あえて、捨てられて吉、「捨吉」と命名 わが家の猫様(写真、1歳)の名前は捨吉くんです。その名のとおり、捨てられていたのを保護しました。その時のいきさつがおかしいので、紹介します。 ねこ動物 10/11
ジムに通っても解消できない? 日本人の「座りすぎ」がヤバい! 座ったままテレビを見続けると、1時間ごとに20分程度、余命が縮む──。研究者がそんな推定をしている。現役のデスクワーカーでも、座りっぱなしが原因で重大な疾患にかかる恐れがある。日本人の座っている時間は世界最長で、年をとるほど、その時間が増えるという。本稿読了後、ただちに起立せよ! がんシニア 週刊朝日 10/11
世界でいちばん「座りすぎ」! 日本人のがん、脳梗塞との関係は? TOO MUCH SITTING(座りすぎ)──。数年前から、世界中の健康科学分野をにぎわすようになったフレーズだ。文字どおり、座って過ごす時間が長すぎることを意味し、それによってさまざまな健康被害を引き起こすことが報告されている。 がん 週刊朝日 10/11
大動脈解離発症した笑福亭笑瓶さん 背中のけ反り「痛い!痛い!痛い!」 2015年12月29日、ゴルフの最中に大動脈解離を発症した笑福亭笑瓶さん。週刊朝日ムック「突然死を防ぐ脳と心臓のいい病院2019」で、発症したときやその後の生活について、お話を伺いました。 週刊朝日 10/11
金足農・吉田投手一問一答全文掲載「(メジャーリーグは)まだ考えていません」 10日午後、正式にプロ志望を表明した金足農・吉田輝星投手。会見時間は30分ほどで、終始、真剣な眼差しを見せた。プロ入りを本格的に考えたのは「国体が終わってから」と話した吉田投手。記者会見での報道陣との一問一答は次の通り。 週刊朝日 10/10
エモやん太鼓判「金足農吉田は即戦力」 パ・リーグの球団を薦める理由 金足農の吉田輝星が10月10日、進路表明会見を開き、プロ野球に挑戦する決意を語った。25日のドラフト会議では、複数球団による1位指名が有力視されているが、プロ野球解説者の江本孟紀氏は、吉田を「即戦力」と評価。高卒投手を育てながら起用してきた経験のある楽天や日本ハムを薦める。 週刊朝日 10/10
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
やや黄色い熱をおびた旅人 世界の紛争地域を研ぎ澄まされた感性で見つめ描き出した短編集。1997年、「戦争と平和」をテーマにしたテレビ番組のレポーターの仕事を受けた「私」は、半ば受動的に赴いたエリトリアやユーゴスラビア、カンボジアなどでさまざまな衝撃を受ける。 話題の新刊 週刊朝日 10/10
いじめを生む教室 著者はいじめを語る上で、具体的な根拠を欠いた感情論のみでメディアが動いている側面を疑問視する。本書は、そうした現状への問題意識をもとに、データに基づいていじめを分析し、対策を考える。 話題の新刊 週刊朝日 10/10
みえるとかみえないとか 伊藤亜紗の『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社新書)はすごく刺激的な本だ。触覚や聴覚、嗅覚など、視覚以外の情報を巧みに使うことで世界(つまり、ものごと)を把握する人びと。それはすばらしく創造的で、目が見える人よりも見えることがたくさんある。 ベストセラー解読 週刊朝日 10/10
HATE! 「新潮45」が休刊した。「LGBTは生産性がない」とする杉田水脈議員の寄稿も、これを擁護する後日の特集も目を疑うようなものだったから、これはいたしかたない措置だろう。表現の自由を奪うという意見もあったけれども、差別表現を野放しにしたらどうなるかは歴史が証明している。 今週の名言奇言 週刊朝日 10/10
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「淋しいマジョリティの熱帯魚」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「熱帯魚」を取り上げる。 ミッツ・マングローブ 週刊朝日 10/10