週刊朝日

格差が大きい時代だから…今までの「老後資金」計算を見直したい理由
首藤由之 首藤由之
格差が大きい時代だから…今までの「老後資金」計算を見直したい理由
老後資金に新しい計算方法があるという。今まで使ってきた「積み上げ型」の短所を専門家に聞いた。
シニア
週刊朝日 10/20
金足農・吉田の「野球センスと即戦力は別物」 東尾修が忠告するワケ
東尾修 東尾修
金足農・吉田の「野球センスと即戦力は別物」 東尾修が忠告するワケ
西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、プロ入りを表明した金足農・吉田輝星投手の育成方法について、松坂大輔投手の例を挙げ、助言する。
東尾修
週刊朝日 10/20
ダイエッターに朗報 シメの炒飯はキャベツライスで
ダイエッターに朗報 シメの炒飯はキャベツライスで
キャベツの芯を粒状に細かく切って、お米感覚で食べる。そんな「キャベツライス」を、キユーピーのグループ企業「サラダクラブ」が19日発表した。糖質を気にする人向けの「ロカボ」商品だ。一杯飲んだ後のシメの炒飯はキャベツライスで。そんな野菜の新たな食べ方を売り込む。
ダイエット
週刊朝日 10/19
くるり、新作でくるりと原点回帰!?
小倉エージ 小倉エージ
くるり、新作でくるりと原点回帰!?
くるりの4年ぶりのニュー・アルバム『ソングライン』に聞きほれた。親しみあふれるポップなメロディー。丹念で明快、甘さも加味された岸田繁のヴォーカルの説得力。ざっくりとしたギター・ロックにフォーキーなテイスト。歌とメロディーが際立つ、くるり的展開の王道だ。
小倉エージ
週刊朝日 10/19
おむすびのにぎりかた
おむすびのにぎりかた
「手」が主人公の写真に見入ってしまった。料理家と写真家が3年かけて全国各地を訪ね、握ってくださいとお願いし、おむすびにまつわる記憶や仕事、家族のことなどを聞いたインタビュー集だ。
話題の新刊
週刊朝日 10/19
沖縄アンダーグラウンド
沖縄アンダーグラウンド
沖縄に「反戦・反基地・平和」の印象を抱いていた著者はふとしたきっかけで、もう一つの沖縄の姿と向き合うことになる。「ちょんの間」と呼ばれる売春街が戦後に栄え、浄化運動で消えていった歴史だ。
話題の新刊
週刊朝日 10/19
この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
死体が教えてくれたこと
死体が教えてくれたこと
監察医として2万体の遺体の解剖と検死を行った著者は、執筆やテレビ出演で法医学の知名度を高めた立役者でもある。89歳になる今年、14歳に向けて生きる意義を語りかけた本作を上梓した。
話題の新刊
週刊朝日 10/19
地球星人
地球星人
『コンビニ人間』で芥川賞を受賞した村田沙耶香の最新作『地球星人』の主人公・奈月(なつき)は、<私は、人間を作る工場の中で暮らしている>と考える小学5年生。自分の子宮は工場の部品で、いつか、同じように部品である誰かの精巣と連結して子どもを製造するのだと理解しているのだが、どうしても違和感がつきまとう。自分は魔法少女で、大好きないとこの由宇(ゆう)は宇宙人だから、地球星人たちに無理やり違う誰かと<つがい>にされてしまう……それは嫌だ。
ベストセラー解読
週刊朝日 10/19
東大教授がおしえるやばい日本史
東大教授がおしえるやばい日本史
人は「すごい」と「やばい」でできている! それが本書のコンセプト。本郷和人監修『東大教授がおしえるやばい日本史』は「すごい」ばかりが強調される歴史のスーパースターの「やばい」面にも光を当てた異色の日本史だ。
今週の名言奇言
週刊朝日 10/19
片山、柴山、宮腰氏ら安倍内閣新閣僚に疑惑報道相次ぐ 本誌特報後、宮腰氏は献金返還を表明
今西憲之 今西憲之
片山、柴山、宮腰氏ら安倍内閣新閣僚に疑惑報道相次ぐ 本誌特報後、宮腰氏は献金返還を表明
週刊朝日が10月15日、特報した談合するなどで行政処分を受けた複数の企業から宮腰光寛・沖縄北方担当相(衆院・富山2区)が献金を受け取っていた問題で、宮腰事務所はテレビ、新聞各社に対し19日までに「行政処分後に受け取った献金(36万円)を返還することで(業者と)合意した」と表明した。
週刊朝日 10/19
アメリカンに寄り過ぎ? 織田裕二、中島裕翔の「SUITS」の評価は
カトリーヌあやこ カトリーヌあやこ
アメリカンに寄り過ぎ? 織田裕二、中島裕翔の「SUITS」の評価は
漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、織田裕二主演のドラマ「SUITS/スーツ」(フジテレビ系 月曜21:00~)をウォッチした。
カトリーヌあやこ
週刊朝日 10/19
秋の味覚の大革命!? バカマツタケは本当にうまい?
秋の味覚の大革命!? バカマツタケは本当にうまい?
「バカマツタケ」はれっきとしたキノコの名称である。しかも、本家のマツタケと似た歯ごたえで、香りが高く味も美味らしい。
週刊朝日 10/19
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