週刊朝日
亀井洋志
口永良部島の噴火は前兆? 鬼界カルデラを刺激し、“破局噴火”誘発の可能性
コバルトブルーの海に浮かぶ火山島で、爆発的噴火が発生した。1月17日午前9時19分ごろ、鹿児島県屋久島町の口永良部島の新岳(626メートル)が噴火。噴煙は火口から高さ6千メートルに達し、噴石は1キロ以上飛んだ。火砕流も発生したが、幸い、居住地域には達しなかった。
週刊朝日
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ノーベル賞が更に楽しく! 映画「天才作家の妻」の見どころは?
「天才作家の妻─40年目の真実─」(監督ビョルン・ルンゲ)が26日から全国公開される。過去に助演女優賞を含む6度のアカデミー賞ノミネートの実績を誇る大女優グレン・クローズの繊細にして凄みのある演技には、今度こそ主演女優賞受賞の期待が高まっている。前哨戦のゴールデングローブ賞は見事受賞。
週刊朝日
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風邪を寄せ付けない! 「ペットボトル」で肺機能低下を防ぐ方法
人が生きるうえで欠かせない呼吸。それだけに肺の役割はとても大きい。加齢や病気に負けないために、肺の働きをよくするにはどうすればいいのか。専門家のアドバイスを紹介する。
週刊朝日
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長生きには「肺活」!? 肺機能を「ティッシュ飛ばし」でチェック
呼吸は、人が生きることに直結している。人間の肺自体を若返らせることはできないが、肺の働きをよくし、肺機能の低下を防ぐことは可能だという。必要な酸素を体内に取り入れ、十分に息を吐き出す“いい呼吸”を意識して、今日から「肺活」を始めよう。専門家のアドバイスを紹介する。
週刊朝日
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東尾修
“ドラ1生え抜き”の長野を放出 東尾修が「巨人の覚悟」を指摘
FA移籍による人的補償が話題を呼んだ今年のストーブリーグ。西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、生え抜き選手をプロテクトする難しさを語る。
週刊朝日
1/19
元SKEメンバーが訴えるNGT暴行問題の核心「推されと干されのメンバー格差」
メンバーの山口真帆(23)が昨年12月にファンの男2人から暴行を受けた事件をめぐる騒動に揺れるNGT48。20日に幕張メッセで開催する「AKB48 54thシングル『NO WAY MAN』大握手会」も兼任メンバーを除き不参加を表明するなど、騒動は未だに収束していない。
週刊朝日
1/18
眞島秀和 舞台・チャイメリカに「楽しみ半分、怖さ半分」
「隣の家族は青く見える」「おっさんずラブ」などの話題作に立て続けに出演。名バイプレーヤーとして渋い魅力と演技力で注目を浴びている眞島秀和さん。今年の抱負に選んだ言葉は「挑戦」だ。
週刊朝日
1/18
元『くいしん坊』山下真司“やみつき”の黒トリュフの贅沢パスタ
駒沢オリンピック公園近くにある熟成牛の炭火焼きや手打ちパスタが評判のイタリアン。(撮影/写真部・東川哲也)
週刊朝日
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小倉エージ
Charaに3人目の子!? 新譜で示した“妊婦のおなか”
アフロ・ヘアに真っ赤なルージュ。見る者をジロリとにらみつけるCharaの新作『Baby Bump』のカヴァー写真に思わずドキリ! 今年でデビュー28年、51歳。ハスキーなウィスパー・ヴォイスによる切ないバラード・アルバムかと思いきや、ダンス・ミュージックが満載。予想を見事に裏切られた。
週刊朝日
1/18
クロちゃん手術成功も本当に怖い脳動脈瘤 3分の1が亡くなり、半数に後遺症が…
お笑いトリオ、安田大サーカスのクロちゃん(42)が、今月8日に脳動脈瘤(りゅう)を治療するカテーテル手術を受けていた、と報じられた。脳動脈瘤は破裂すると、くも膜下出血を発症する可能性があるとされる。発症すると約3分の1の人が亡くなり、生命が助かった人でも、半数に後遺症が残るといわれている。
週刊朝日
1/18
カトリーヌあやこ
ディーン・フジオカは「正体不明のイケメン役日本一」 テレビ批評家が脱帽
漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」(フジテレビ系 1月6日21:00~)をウォッチした。
週刊朝日
1/18
進行性で命にも…第4の肺病「間質性肺炎」を見逃すな!
肺は生命に不可欠な酸素を取り込むところ。病気になれば、命に関わるケースもある。最近注目されているのが、肺がんや結核、COPD(慢性閉塞[へいそく]性肺疾患)に次ぐ“第4の肺病”ともいえる「間質性肺炎」。高齢者に多く、これまでは治療が難しかったが、新しい薬が登場し、早期にわかれば対応できる。命を守るためにも、見逃さないようにしたい。
週刊朝日
1/18
津田大介
津田大介「幻想だった? 米都市と地方の対立」
ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。米国の都市部と地方部で対立構造があるとされるが、真実ではないとする主張を取り上げる。
週刊朝日
1/18
大塚篤司
皮膚にしこり「痛くないからがんではない」は間違い 皮膚科医が考える五つの症状とは?
皮膚にしこりができると「皮膚がん」ではないかと心配になります。京都大学医学部特定准教授で皮膚科医の大塚篤司医師が、皮膚のしこりについて解説します。
週刊朝日
1/18
『アメリカ死にかけ物語』で作者が米国の破綻を饒舌に語る理由は?
作家の古川日出男氏が選んだ“今週の一冊”は『アメリカ死にかけ物語』(リン・ディン著 小澤身和子訳 河出書房新社 3200円※税別)。
週刊朝日
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鈴木おさむ
紅白のMISIAがきっかけで…鈴木おさむ、定額「音楽配信」に思うこと
放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「無料や定額制で音楽を聴く罪悪感」について。
週刊朝日
1/17
手帳と日本人
新年を迎え、新しい手帳を使いはじめた人も多いはず。スケジュールはスマホで管理、の時代になってもやっぱり買ってしまう紙の手帳。舘神龍彦『手帳と日本人』は私どもが手帳にこだわる背景を探ったユニークな一冊だ。
週刊朝日
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