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週刊朝日

「あらゆるもの飛び越えた存在だった」 裕也さん「ロックンロール葬」
「あらゆるもの飛び越えた存在だった」 裕也さん「ロックンロール葬」 カオスに包まれた、ミュージシャンらしいお別れ会だった。    3月17日に他界したロック歌手、俳優の内田裕也さんの「ロックンロール葬」が3日、青山葬儀所で営まれた。ビートたけしさんや指原莉乃さんら多彩な面々が参列。葬儀委員長は田辺エージェンシーの田邊昭知社長、副葬儀委員長をイザワオフィス井澤健社長、ケイダッシュ川村龍夫会長、世話人をバーニングプロダクション周防郁雄社長ら、芸能界の大物たちが務め、別格の存在だったことがうかがわれた。    裕也さんは1973年に樹木希林さんと結婚したが、1年半ほどで別居状態になった。数々の女性遍歴のあった父親に対し、2人の間の長女でエッセイストの也哉子さんは喪主として、こう赤裸々に吐露した。

この人と一緒に考える

「後妻業」のようなケースでももめないために… 相続改正のポイントはここだ!
「後妻業」のようなケースでももめないために… 相続改正のポイントはここだ! 約40年ぶりに大きく変わった相続制度が、2019年1月以降、順次施行される。配偶者の権利が擁護されると、期待の声も大きいが、聞こえのいい言葉だけを拾って喜んでいると、家族間の火種も増えるという。週刊朝日ムック『定年後からのお金と住まい2019』より、相続改正の大切なポイントをお届けする。

特集special feature

    パク・ポゴムに“理想の恋人”“リフレッシュ法”…といろいろ聞いてみた!
    パク・ポゴムに“理想の恋人”“リフレッシュ法”…といろいろ聞いてみた! 韓国を代表する若手実力派俳優であり、日本やアジア各国でも高い人気を誇る。2月3日にさいたまスーパーアリーナで行われたファンミーティング「2019 Park Bo Gum Asia Tour in Japan <Good Day : May your everyday be a good day>」では、1万5千人のファンが会場を埋め尽くした。日本での歌手デビューを控えたパク・ボゴムさんに、仕事や自身について、聞いてみた。
    洗浄トイレない海外に出張できない…「超潔癖」日本人に専門家が警鐘
    洗浄トイレない海外に出張できない…「超潔癖」日本人に専門家が警鐘 日本人の過剰な清潔志向が指摘されて久しい。「スマホの画面はトイレの便座より汚い」という英国保険会社の報告に震撼した人も少なくないだろう。スマホを使用後、手をゴシゴシと洗っていないだろうか。バイ菌に対する恐怖感を植えつけられ、ドアノブや電車のつり革を握れない人さえいる。
    「魚は白ワイン、肉は赤ワイン」が当てはまらない料理とは? 医師ソムリエが解説
    「魚は白ワイン、肉は赤ワイン」が当てはまらない料理とは? 医師ソムリエが解説 感染症は微生物が起こす病気である。そして、ワインや日本酒などのアルコールは、微生物が発酵によって作り出す飲み物である。両者の共通項は、とても多いのだ。感染症を専門とする医師であり、健康に関するプロであると同時に、日本ソムリエ協会認定のシニア・ワイン・エキスパートでもある岩田健太郎先生が「ワインと健康の関係」について解説する。
    伊藤比呂美「それが80年代の私たちよ」バブル世代の女性を語る
    伊藤比呂美「それが80年代の私たちよ」バブル世代の女性を語る 「女の生」に寄り添った創作姿勢が共感を呼ぶ詩人、伊藤比呂美さん。離婚後、アメリカで3人の娘を育て上げ、28歳年上のパートナーを見送った今、熊本を拠点に活動を続けています。近年は介護や老い、死を見つめた作品を多く刊行。そんな伊藤さんに同世代の女性の生き方、これからの文学などを、作家の林真理子さんがうかがいました。

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