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週刊朝日

“殿下”役でスターになった小野寺昭 人形劇から「太陽にほえろ!」へ
“殿下”役でスターになった小野寺昭 人形劇から「太陽にほえろ!」へ もし、あのとき、別の選択をしていたなら──。人生の岐路に立ち返ってもらう「もう一つの自分史」。今回は俳優の小野寺昭さんの登場です。1972年にスタートした国民的ドラマ「太陽にほえろ!」の“殿下”役で人気を博しましたが、デビュー前は俳優養成所の試験にことごとく落ちたそうです。努力を重ねて人生を切り開いた苦労人でもあります。
漢方新時代の幕開け! WHO の分類に「東洋医学」が導入された理由
漢方新時代の幕開け! WHO の分類に「東洋医学」が導入された理由 2018年6月、漢方にとって大きな出来事があった。WHO(世界保健機関)が定める「国際疾病分類」の第11回改訂版(ICD-11)で、「伝統医学」として初めて、漢方をはじめとする東洋医学が第26章につけ加えられたことだ。これまで西洋中心だった医療界で、東洋医学の必要性が世界的に認められることとなった。今後、漢方の価値をさらに高めるためには何が必要なのだろうか。週刊朝日ムック「家族ではじめる本格漢方2019」では、慶応義塾大学医学部漢方医学センターの渡辺賢治医師を取材した。

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日本ハムが優勝候補筆頭 清宮不在も投打に戦力充実
日本ハムが優勝候補筆頭 清宮不在も投打に戦力充実 29日からセ・パ同日開催でシーズンが開幕した。昨年のパ・リーグは西武が破壊力抜群の打線で圧倒してリーグ制覇。短期決戦は2位・ソフトバンクが勝ち抜いて日本一に輝いた。今年は戦前の順位予想でソフトバンクを優勝候補に挙げる声が多い。リック・バンデンハークが腰の張り、中村晃が自律神経失調症、デニス・サファテも調子が上がらずに2軍スタートと万全ではないが、投打共に選手層が厚く絶対的に有利という評価が揺らがない。
「ラスト爽快」「少し物足りない」…映画「記者たち」の評価は?
「ラスト爽快」「少し物足りない」…映画「記者たち」の評価は? 「記者たち 衝撃と畏怖の真実」が3月29日から全国公開される。「スタンド・バイ・ミー」などヒット作を世に送り出してきたロブ・ライナー監督の渾身の作品。出演はほかにミラ・ジョボビッチ、ジェシカ・ビールが記者たちの恋人や妻を演じる。日本語の字幕監修には池上彰氏の名前も。
八味地黄丸で頻尿治療…漢方薬が医師から注目されるワケ
八味地黄丸で頻尿治療…漢方薬が医師から注目されるワケ 「今かかっている病院で突然、漢方薬を処方されて驚いた」。そんな経験はないだろうか。近年、漢方薬は、漢方専門外来だけでなく、通常の診療の中で処方されるケースが増えているようだ。『家族ではじめる本格漢方2019』(週刊朝日MOOK)では、さまざまな漢方を紹介。どんな症状で処方されることが多いのか、取材した。
仕事を休んでも賃金67%給付も 知って得する「介護の手続き」
仕事を休んでも賃金67%給付も 知って得する「介護の手続き」 あなたにも、あなたの親にも、いずれ訪れるかもしれない介護。具体的な計画はケアマネジャーに作ってもらうが、お金に関する話は聞きにくい面もある。給付金などの制度や介護保険外の便利なサービスなど、基本的なことを頭に入れておくと、介護の手続きにも役立つはずだ。

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    【下川裕治さん連載】バングラデシュで”暮らす” 費用より難しい意外な問題<12万円で世界を歩く リターンズ>
    【下川裕治さん連載】バングラデシュで”暮らす” 費用より難しい意外な問題<12万円で世界を歩く リターンズ>  お金をかけずにどこまで世界を巡れるのか。30年前のバブル絶頂期に本誌で大人気だった連載『12万円の旅』シリーズが、帰ってきた。筆者で旅行作家の下川裕治さんは、いまや64歳。平成の終わりを目前にしたいま、同じコースで再び“貧乏旅”に挑戦する。最終回はバングラデシュ編。

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