「平成は20世紀以降で最悪の時代」? 超辛口の平成回顧本 文芸評論家の斎藤美奈子氏が数多の本から「名言」、時には「奇言」を紹介する。今回は斎藤貴男著の『平成とは何だったのか』(秀和システム、1500円※税別)に書かれたこの言葉を取り上げる。 読書 4/30 週刊朝日
永井貴子 鮎川哲也 皇后美智子さま 134日の婚約期間に撮影された秘蔵写真を公開 1958年11月27日、皇室会議で皇太子妃に正田美智子さんが内定した。134日間の婚約期間に撮影された写真のうち、一般の目に触れることのなかった秘蔵写真も初めて公開する。 皇室 4/30 週刊朝日
亀井洋志 対馬丸事件生存者の心の氷解かした陛下の和歌「頭をハンマーで殴られたような衝撃」 平成が幕を閉じようとしている今、天皇皇后両陛下が歩んできた道のりを改めてふりかえると、「沖縄」に対して強い思いを寄せてきたことがわかる。皇太子夫妻時代も含めてこれまで11回も沖縄を訪れてきた。 4/30 週刊朝日
亀井洋志 「陛下の沖縄への思いは本物だった」ひめゆりの塔事件で豆記者が感じた“覚悟” 退位が近づくにつれ、世間の皇室への関心が高まっている。天皇皇后両陛下の心中を理解するうえで欠かせないキーワードの一つが「沖縄」だ。両陛下のこれまでの歩みを関係者の証言とともに振り返った。 4/30 週刊朝日
悠仁さまの中学に侵入した56歳の男を逮捕 警視庁SSBC部隊が追跡 秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが通学するお茶の水女子大付属中学校(東京都文京区)で悠仁さまの机の上に刃物が置かれた事件で、警視庁捜査1課は29日、建造物侵入容疑で自称、長谷川薫(かおる)容疑者(56)を逮捕した。 4/29 週刊朝日
令和元年(2019年)を平成元年(1989年)と一部ATMが誤表示 5月7日がシステム障害で要注意な理由 いよいよ新しい元号「令和」が5月1日から始まる。世の中はお祝いムードで、当日は連休中にもかかわらず婚姻届などを出す人も多いとみられる。だが、喜んでばかりいられない。システム障害のリスクがあるのだ。 4/29 週刊朝日
山田清機 「愛する」は心ではなく身体の問題? 大センセイが驚いたこと SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機さんの『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆(だいこんたん)!』。今回のテーマは「愛する」。 山田清機 4/29 週刊朝日
永井貴子 鮎川哲也 「結婚の儀」から26年――新天皇即位、「令和が始まる」 皇太子さまと小和田雅子さんの「結婚の儀」から26年。新しい皇室像を模索し続けたおふたりが、令和の天皇、皇后となる。 皇室雅子様 4/29 週刊朝日
永井貴子 鮎川哲也 デザイナーが明かす、美智子さまのお帽子に込められたメッセージ お帽子は、訪問先に合わせた特注品。『美智子さまのお帽子』(小社刊)では、85個の帽子を掲載。専属デザイナーの石田欧子さんら4人が、誕生秘話を明かす。 皇室 4/29 週刊朝日
「退位後、美智子さまと連弾を約束」3曲の楽譜を送ったピアニスト舘野泉さん 左手のみで演奏活動する世界的なピアニスト舘野泉さんは、天皇陛下が即位する前から、ご夫妻との交流を続けている。皇后さまとは連弾もしており、次の機会に向け、楽譜もすでに渡してあるという。天皇皇后両陛下の退位後、披露する日はそう遠くないかもしれない。 皇室 4/29 週刊朝日
両陛下とお忍びのお付き合いする詩人・堀口大学の長女が明かす美智子さまの大好物 天皇、皇后両陛下が静養に訪れる葉山御用邸(神奈川県葉山町)の近くには、両陛下がお忍びで訪れる場所がいくつかある。詩人・堀口大学の長女、堀口すみれ子さん(74)の自宅もその一つだ。 皇室 4/29 週刊朝日
帯津良一 口の乱れが脳にも影響? 帯津医師が注目「オーラル・エコロジー」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。死ぬまでボケない「健脳」養生法を説く。今回のテーマは「オーラル・エコロジー」。 帯津良一 4/29 週刊朝日
秦正理 田原総一朗×古賀茂明「安倍首相は天皇陛下で人気取り」政治利用に苦言 天皇陛下が退位の意向を表明して以降、安倍政権による皇室の政治利用が目に余るのではないか──。こう苦言を呈するのはジャーナリストの田原総一朗氏と元経産官僚の古賀茂明氏だ。 古賀茂明安倍政権田原総一朗 4/29 週刊朝日
永井貴子 皇后さまの夢「本屋の立ち読み」 曽野綾子がかなえて差し上げた日 皇后美智子さまに、庶民の暮らしを伝えるパイプ役だという作家の曽野綾子さん。皇后さまの知られざるエピソードを語る。 皇室 4/29 週刊朝日
「オープナー」は日本に合わない? 思わぬ弊害とは? 本来リリーフ起用される投手が先発登板し、短いイニングを投げた後に本来の先発投手がロングリリーフとして継投する「オープナー」。昨季、大リーグのレイズが55試合で採用して話題となった。 4/28 週刊朝日
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