変死の謎を追え! 記憶喪失ミステリーの新たな切り口 ミステリー評論家の千街晶之氏が選んだ“今週の一冊”は『ついには誰もがすべてを忘れる』(フェリシア・ヤップ著、山北めぐみ訳、ハーパーコリンズ・ジャパン、1167円)。 週刊朝日 4/27
統一地方選で勝った渡辺ミッチーの孫2人 マック赤坂、ミルクおやじのメンタルとは? 4年に1度の統一地方選挙が幕を閉じた。今回の統一地方選挙で注目が集まったのは東京都北区長選。新人であたらしい党公認の音喜多駿氏が立候補したが、現職の花川与惣太氏に敗れた。落選後、「完敗です」と漏らした音喜多氏は35歳。84歳の現職の戦いは現職に軍配が上がった。 週刊朝日 4/27
秦正理 山口真帆の卒業でファン離れ止まらず、「AKB関連は見たくない」 運営側は存続か、解散で真っ二つ 山口真帆さんの暴行被害騒動に揺れたNGT48。山口さんが4月21日に卒業を発表したことで、危機に追い込まれている。 週刊朝日 4/27
亀井洋志 打倒・金正恩を目指す反北朝鮮組織の幹部が米国で逮捕 謎の組織「自由朝鮮」の正体 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とロシアのプーチン大統領が4月25日、初の首脳会談を行った。ウラジオストクで2人はがっちりと握手し、結束の固さをアピールした。会談では、米朝協議で北朝鮮が主張する「段階的な非核化」についても話し合われた模様だ。ロシア側は北朝鮮の立場を後押しすることを表明した。 2月にベトナムの首都ハノイで開かれた2度目の米朝首脳会談が物別れに終わるなか、正恩氏が米朝間の膠着(こうちゃく)状態を打開できるのかが焦点だ。 週刊朝日 4/26
小倉エージ これまでなかったノラに出会える曲ばかり ノラ・ジョーンズ、2年半ぶり新作 ノラ・ジョーンズが2年半ぶり新作『ビギン・アゲイン』を発表した。前作『デイ・ブレイクス』はピアノの弾き語りによるジャズ、カントリー・テイストの曲が主体で、デビュー初期のスタイルに戻ったとして話題となり、日本を含めたワールド・ツアーを実施。 小倉エージ 週刊朝日 4/26
カトリーヌあやこ 高橋一生らの「東京独身男子」 ひと昔前なら“女子”が演じてた? 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「東京独身男子」(テレビ朝日系 土曜23:15~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 週刊朝日 4/26
50年の邦楽アルバム・ベスト100 堂々の1位は、あの伝説のバンド 作家・コラムニスト、亀和田武氏が数ある雑誌の中から気になる記事を取り上げる「マガジンの虎」。今回は「ミュージック・マガジン」。 週刊朝日 4/26
津田大介 津田大介「ウェブ時代だからこそ問う紙媒体の意義」 ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。ソーシャルメディアが大きな影響力を持った今だからこそ、紙媒体の存在意義が問われているという。 津田大介 週刊朝日 4/26
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
鈴木おさむ いろいろある夫婦のカタチ “交際0日婚”鈴木おさむの場合は? 放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「夫婦のカタチ」について。 夫婦鈴木おさむ 週刊朝日 4/25
無一文から純資産70億円超まで盛り返した与沢翼 22キロダイエットにも成功した「ブチ抜く力」とは? 投資家の与沢翼さんが約5年ぶりとなる著書『ブチ抜く力』(扶桑社)を3月に刊行した。7刷9万1000部と売れ行きは好調だ。かつてネオヒルズ族の象徴的存在として名をはせたが、2度の事業失敗を経て無一文になった。2014年に海外に移住して再起を図り、いまでは4年で純資産70億円超。その源になったのは、与沢さん流の「ブチ抜く力」という。 週刊朝日 4/25
前川喜平 【悩み相談】「やめるべきか」と悩む公務員に前川喜平の答えは? 文部科学省で事務次官を務めた前川喜平氏が、読者からの質問に答える連載「“針路”相談室」。今回は、公務員からの「上司にたてつくより退職すべきか」という相談です。 前川喜平 週刊朝日 4/25
尾崎豊、没後27年…息子・裕哉が伝承する「尾崎の歌と人生」 衝撃的な死を遂げた、シンガー・ソングライター尾崎豊。あれから27年。残された作品の数々は、多くの人々に影響を与え続けている。かつて尾崎と二人三脚のように作品を紡ぎだした音楽プロデューサーと、父と同じ道を歩む息子。ふたりは力を合わせ、“尾崎豊”の伝承を志す。 週刊朝日 4/25